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国際特許分類[F04C11/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 液体用回転ピストンまたは揺動ピストン容積形機械 (11,819) | 2つ以上の機械またはポンプの組み合わせでそれぞれが回転ピストンまたは揺動ピストン形であるもの (56)

国際特許分類[F04C11/00]に分類される特許

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【課題】より短軸化が可能な構造の回転機械を提供する。
【解決手段】回転式ポンプ39の駆動を行う回転駆動部54dについては両側にベアリング51、52が配置された両持ち構造とし、回転式ポンプ19の駆動を行う回転駆動部54cについては片側にベアリング51、52が配置された片持ち構造とする。そして、回転軸54のうち回転式ポンプ19よりも先端側を自由端とする。これにより、回転式ポンプ19の回転駆動部54cよりも先端側にベアリングが設けられていない分だけ回転軸54を短くすることが可能となり、ひいては装置全体の軸方向長さを短くすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電動ポンプの設置スペースの確保、部品点数の削減を図ると共に、メカニカルポンプと電動ポンプを円滑に回転支持することのできるオイルポンプ装置の提供。
【解決手段】軸方向に分割された第1ハウジング体11と第2ハウジング体12からなるポンプハウジング10には、吸入ポート15、17と吐出ポート16、18とを有するポンプ組込空間13が形成されており、ポンプ組込空間13に対し、エンジンにより駆動されるメカニカルポンプ20と、モータ部により駆動される電動ポンプ30と、が軸方向に隣接して組み込まれ、メカニカルポンプ20のアウタギア23の第1環状凸部23aと第1環状凹部11aとが摺動する第1摺動面60と、第2環状凸部37aと第2環状凹部12aとが摺動する第2摺動面70には、流体動圧軸受としてV字状の溝62、72が構成されている。 (もっと読む)


【課題】吸入口から吸入される流体の駆動ギヤ側への漏れを抑制して流体の吐出圧力及び吐出量を高める。
【解決手段】駆動ギヤ2と、駆動ギヤと噛み合う第1従動ギヤ3及び第2従動ギヤ4とを備え、駆動ギヤ及び第1従動ギヤにより第1ポンプ部が構成され、駆動ギヤ及び第2従動ギヤにより第2ポンプ部が構成されるギヤポンプ1であって、ケース5には、第1ポンプ部に流体を吸入する第1吸入口14aと、第1ポンプ部から流体を吐出する第1吐出口19aと、第1吐出口に連なり第2ポンプ部に流体を吸入する第2吸入口19bと、第2ポンプ部から流体を吐出する第2吐出口15aとを形成し、第1吸入口14aは、その開口中心c1が駆動ギヤ及び第1従動ギヤの外接点を通る接線t1から第1従動ギヤ側に離間するように配設されており、第2吸入口19bは、その開口中心c4が駆動ギヤ及び第2従動ギヤの外接点を通る接線t2から第2従動ギヤ側に離間する。 (もっと読む)


【課題】油圧回路の複雑化を抑制しつつ、作動不良や油圧回路の油圧の低下を抑制し、油圧回路における油圧の安定化を図ることができる変速機用油圧回路を提供する。
【解決手段】CVT1は、被潤滑部を備えるとともに変速を制御するための油圧制御部を有する。変速機用油圧回路は、油圧制御部2にポンプ装置8からオイルを供給するための油圧用油路3と、被潤滑部4に気泡を含むオイルを供給するための潤滑用油路5とを備える。ポンプ装置8は、多段式トロコイドポンプ9からなり、一段目のトロコイドポンプ部6に気泡を含むオイルを吐出する気泡含有オイル吐出部11を備えている。この気泡含有オイル吐出部11が潤滑用油路5に接続されている。また、二段目のトロコイドポンプ部7は、一段目のトロコイドポンプ部6から吐出されたオイルを高圧化して、高圧オイル吐出部13から吐出する。高圧オイル吐出部13には、油圧用油路3が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 低温環境下における電動モータの発熱を抑制できる電動オイルポンプを提供する。
【解決手段】 電動モータ3により駆動される第1ポンプ要素1および第2ポンプ要素2と、オイル粘度が所定値以下のとき電動モータ3から第2ポンプ要素2に至るトルク伝達経路(第1シャフト15→第2シャフト26)の接続を維持し、オイル粘度が所定粘度を超えるときトルク伝達経路の接続を遮断するクラッチ7とを備える。 (もっと読む)


【課題】ポンプの吐出量の余剰分を低減可能であるとともに、吐出量の変化に高精度に対応可能である燃料供給装置を提供する。
【解決手段】本発明の燃料供給装置1は、第1のギア17の回転によって燃料Qを流す第1のポンプ部19と、第2のギア18の回転によって燃料Qを流す第2のポンプ部20と、第1のポンプ部19及び第2のポンプ部20から燃料Qが流入し、その流量を計量する計量部8と、第2のポンプ部20から計量部8に流れる燃料Qの流量を調整するバイパス計量弁22と、計量部8の計量結果に基づいて、第1のギア17と第2のギア18の少なくとも第1のギアの回転数と、バイパス計量弁22の調整量とを制御する制御部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、同じエンジン回転数に対して、エンジンオイルの吐出流量を変化できるオイルポンプを提供する。
【解決手段】ギヤボックス11内で互いに噛み合わせた駆動ギヤと従動ギヤの回転によりオイルを吐出するギヤ式オイルポンプ10において、前記駆動ギヤを主駆動ギヤ12aと副駆動ギヤ12bで、前記従動ギヤを主従動ギヤ13aと副従動ギヤ13bでそれぞれ形成すると共に、前記副駆動ギヤ12bと駆動軸14との間に設けたクラッチ機構が連結解除のときには、前記主駆動ギヤ12aと前記主従動ギヤ13aの回転でオイルを吐出し、前記クラッチ機構が連結のときには、前記副駆動ギヤ12bを前記駆動軸14の回転で回転させて、前記主駆動ギヤ12aと前記主従動ギヤ13aの回転によるオイルの吐出に加えて、前記副駆動ギヤ12bと前記副従動ギヤ13bの回転によるオイルの吐出を行う。 (もっと読む)


【課題】可搬性を有し且つ十分な吸引力が得られるオイルチェンジャーを提供する。
【解決手段】オイルチェンジャー10は、電動機12と、電動機12の出力軸36を含む平面を基準として一方側に偏在させた状態で電動機12の側方に並べて配置された2つのポンプ14、16と、電動機12の駆動力を2つのポンプ14、16に伝達する動力伝達機構18と、電動機12、2つのポンプ14、16及び動力伝達機構18を収容する箱状のケース20と、2つのポンプ14、16にそれぞれ並列に接続された吸入管及び吐出管とを備える。 (もっと読む)


【課題】電動ポンプを容易に設置することができるオイルポンプ装置を提供する。
【解決手段】吸入ポート15、17と吐出ポート16、18とを有するポンプハウジング10のポンプ組込空間13に対し、エンジンにより駆動されるインナギア21及びこのインナギア21に噛み合うアウタギア23を有するメカニカルポンプ20と、モータ部により駆動されるアウタギア37及びこのアウタギア37に噛み合うインナギア35を有する電動ポンプ30とが軸方向に隣接して組み込まれる。メカニカルポンプ20と、電動ポンプ30との間には、吸入ポート15、17と吐出ポート16、18との連通を遮蔽する遮蔽板40が配設されている。 (もっと読む)


【課題】電動ポンプを容易に設置することができるオイルポンプ装置を提供する。
【解決手段】吸入ポート15、17と吐出ポート16、18とを有するポンプハウジング10のポンプ組込空間13に対し、エンジンにより駆動されるインナギア21及びこのインナギア21に噛み合うアウタギア23を有するメカニカルポンプ20と、モータ部により駆動されるアウタギア37及びこのアウタギア37に噛み合うインナギア35を有する電動ポンプ30とが軸方向に隣接して組み込まれる。メカニカルポンプ20と、電動ポンプ30との間には、吸入ポート15、17と吐出ポート16、18との連通を遮蔽する遮蔽板40が配設されている。 (もっと読む)


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