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国際特許分類[F04C2/10]の内容

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【課題】 シール構造による機械効率の低下を抑制可能なポンプ装置を提供すること。
【解決手段】 ハウジングに形成された軸孔内に弾性体を介して当接すると共に駆動軸の外周に摺接しポンプ室からの流体の漏れをシールする中空のシール部材を、一端側の領域に形成した中空の内周面に前記駆動軸の外周に摺接するシール部と、他端側の領域に形成した駆動軸の回転方向への移動を規制する回り止め部とを備え、回り止め部の駆動軸に対する回転抵抗をシール部の回転抵抗未満に設定した。 (もっと読む)


【目的】インナーロータとアウターロータからなり、吸入ポートから吐出ポートに移送される流体の吐出量を可変可能としたものにおいて、その動作が確実でありしかも構成が極めて簡単にできる内接歯車式ポンプとすること。
【構成】インナーロータ3と、その回転中心P3と所定の偏心量eを有して回転するアウターロータ4と、包持内周部51を有するアウターリング5と、ポンプハウジングAと、ロータ室1とアウターリング5のいずれか一方に形成される複数のプロフィール溝61と、プロフィール溝61に遊挿される同数の案内ピン62と、アウターリング5を揺動させる操作手段Cとからなり、アウターリング5は操作手段Cにて揺動操作されると共に、プロフィール溝61と案内ピン62によって、アウターリング5の直径中心P5は、インナーロータ3の回転中心P3を中心として偏心量eを半径とした軌跡円Qに沿って揺動可能に案内される構成とすること。 (もっと読む)


【課題】多糖類高分子電解質を含む基材ペーストと、硬化材ペーストとを練和する装置において、比較的長期間装置を使用しない場合でも、基材ペーストを送給するポンプ内で多糖類高分子電解質がゲル化しない装置を提供する。
【解決手段】多糖類高分子電解質及び水を主成分とする基材ペースト、並びにゲル化反応剤を主成分とする硬化材ペーストを練和する手段と、基材ペーストを練和手段に送給するポンプと、硬化材ペーストを練和手段に送給するポンプとを有し、少なくとも基材ペースト送給用ポンプが、ハウジング11及びその中に回転可能に収容された少なくとも一つの回転子13を有するペースト練和装置において、ハウジングがステンレス鋼からなり、回転子が非金属化合物、又は表面を非金属化処理した金属からなるペースト練和装置。 (もっと読む)


【課題】この発明は、アウターロータ歯底にポケット部を設けても、ポンプ性能の低下が起こらないようにすることを課題とする。
【解決手段】外歯を有するインナーロータと、前記外歯と噛み合う内歯を有するアウターロータとを含む内接歯車式オイルポンプロータであって、前記内歯はポケット部を歯底に有し、前記ポケット部の開始点における、前記アウターロータの歯形曲線の接線と前記アウターロータ中心と歯底中央とを通る直線とによって作られる角度αが40度以上、70度以下である内接歯車式オイルポンプロータとした。 (もっと読む)


【課題】外歯車と内歯車との摺接箇所と、外歯車とヘッドとの摺接箇所での摩耗が抑えられるギヤポンプを提供する。
【解決手段】外歯車2と内歯車3とを備え、外歯車2の回転軸方向の一方側に流体搬送空間10を覆う蓋部22を有し、蓋部22に駆動軸23が連結される。外歯車2の回転軸方向の他方側に流体搬送空間10を覆うヘッド4が設けられる。内歯車3には中心部に軸受孔30が形成されて軸受孔30にブッシュ6が着脱自在に嵌入される。ヘッド4にピン7が着脱自在に取り付けられる。外歯車2とブッシュ6が樹脂で形成され、内歯車3とヘッド4とピン7が金属で形成される。 (もっと読む)


【目的】ロータの外径や軸方向厚さを大きくすることなく、吐出量を増加させることができ、且つ耐久性を向上することができるポンプロータとすること。
【構成】内接歯車式ポンプのインナーロータの歯形において、歯形Aの半歯領域A1を構成する楕円又は真円の少なくともいずれかである歯形
成形円Cであって、歯形成形円Cは3つ具備され、そのうちの2つの歯形成形円Cは、一方を小さい歯形成形円として他方の大きい歯形成形円に内接しつつ小さい歯形成形円の全体が包含される組み合わせとし、半歯領域A1において、小さい歯形成形円の一部にて歯
先部1が形成され、小さい歯形成形円が内接し、且つ包含する大きい歯形成形円の一部にて噛合い部2が形成され、大きい歯形成形円と外接するもう一方の歯形成形円の一部にて歯底部3が形成されてなることを特徴とするポンプロータ。 (もっと読む)


【目的】容積効率を向上させることができる内接歯車式ポンプとすること。
【構成】ロータ収納室4にインナーロータ1とアウターロータ2とが配置された内接歯車式ポンプにおいて、インナーロータ1とアウターロータ2とは、偏心量eとし、インナーロータの歯底直径d及び歯数Nとしたとき、
e>d/〔2(N−2)〕
が満たされること。
インナーロータ1の中心P1と、アウターロータ2の中心P2とを結んだ線上付近に最深噛み合い部S1が位置すると共に、ロータ収納室4の中心P4は、アウターロータ2の中心P2とを同一中心とした状態から最深噛み合い部S1側に、吸入ポート41の終端側41tと吐出ポート42の始端側42fとの間のシールランド43付近のインナーロータ1の歯先とアウターロータ2の歯先との隙間であるチップクリアランスTcよりも小さい量オフセットされること。 (もっと読む)


【課題】偏心リングの位置に応じて接触位置を適宜調節することにより、所要の液体の吐出量に調整し得ることを実現する可変容量型内接歯車ポンプを提供する。
【解決手段】可変容量型内接歯車ポンプは、偏心リング8がスプリング9の付勢力に抗して吐出ポート3側へ移動することでカム部材たる間座28と偏心リング8の外周面との接触位置が変化することにより、液体たる潤滑油の吐出量が可変になる。これにより、回転数に応じた所要の吐出油圧の獲得を実現している。具体的には、可変バルブタイミング機構を作動させ得る吐出油圧の確保と、高回転域での潤滑油の速やかな供給とを両立させ得るものとしている。 (もっと読む)


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