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国際特許分類[F04D13/08]の内容

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国際特許分類[F04D13/08]に分類される特許

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【課題】製造コストを低減可能な羽根車及び水中ポンプを提供すること。
【解決手段】水中ポンプ1のケーシング41内に収納され、回転軸24により回転することで、流体を圧送する鋳造により成型された羽根車42であって、回転軸に固定される上シュラウド52と、上シュラウド52と対向して設けられ、その中心に吸込口を有する下シュラウド53と、上シュラウド52及び下シュラウド53間に設けられ、上シュラウド52及び下シュラウド53の中心側から外周側まで連続するとともに、中子により中空の凹部55が成型された一枚の羽根54、を具備し、上シュラウド52又は下シュラウド53に、凹部55を成型する中子の抜き孔60を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】水中モータポンプの長期使用によるオイル室内への水分の混入に対して、別途油水分離装置を設けることなく、水中モータポンプ自体に油水分離の水分除去機能を付加することで、水中モータポンプのコンパクト化と低コスト化すると共に、既存の水中モータポンプにおいても極めて容易に対応することのできる、水中モータポンプ用軸封装置の油水分離方法およびその装置を提供する。
【解決手段】水中モータポンプのポンプ部2とモータ部1との間に介在する、潤滑オイル9oが封入されたオイル室9内にシールを司るダブル型軸封装置7と、該ダブル型軸封装置7に潤滑オイル9oを循環供給する円筒状壁体15と、遮蔽リング20の外側のオイル室9内の下壁面に配設された吸水剤21により、該オイル室9内に浸水される水分を油水分離しながら水分を除去させる機能を具備させた、水中モータポンプ用軸封装置の油水分離方法およびその装置。 (もっと読む)


【課題】 水路の状況に応じて機場スペースを縮小し、狭い用地でも工期短縮と低コストで建設を可能とするコラム型ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 流水路Aに吸込口3を開口した吸水槽2に調整吐出槽4を重設し、吸水槽2と調整吐出槽4を仕切る下部隔壁5に下部コラムパイプ7を支架させると共に、調整吐出槽4に排水路Bに連通する吐出口9を開口した吐出槽8を載置して、調整吐出槽4と吐出槽8を仕切る上部隔壁12に上部コラムパイプ10を乗置し、下部コラムパイプ7に水中ポンプ14を吊設してコラム型ポンプユニット1を構成するもので、吸水槽2と吐出槽8の間に調整吐出槽4を設けることにより、流水路Aと排水路Bとの高低差の調整が可能となり、上部コラムパイプ10と下部コラムパイプ7に分割してコラムパイプの長さを短縮して重量を軽減し、経費も削減できる。 (もっと読む)


【課題】 角形マンホールにコラム式水中ポンプを設置して、吸水槽、吐出槽及びポンプを一体とするコラム型ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 角形ブロックの吐出槽4を載置した吸水槽2を流水路Aに設置して、吸水槽2に流水の吸込口3と、吐出槽4に排水路Bに連通する吐出口5を開口すると共に、水中ポンプ14を内設するコラム6を吸水槽2と吐出槽4の隔壁11に吊設してコラム型ポンプユニット1を構成するもので、流水路Aの状況に応じて機場スペースを縮小し、狭い用地でも工期短縮と低コストで建設を可能とし、既設ポンプ場の増強にも適用できる。 (もっと読む)


【課題】水中モータを確実に冷却可能な水中ポンプを提供すること。
【解決手段】複数のインペラを収納する多段ポンプ13と、多段ポンプ13の最上段に接続され、多段ポンプ13で増圧した水を二次側に供給する吐出ケーシング14と、多段ポンプ13の最下段に接続され、多段ポンプ13内に水を供給する吸込ケーシング11と、吸込ケーシング11に接続された水中モータ10と、吸込ケーシング11及び水中モータ10を覆うとともに、水中モータ10とその内周面との間の隙間を所定の断面積とする流路部材17と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】渇水時にポンプの稼働を自動停止することが可能な残水処理ポンプを提供すること。
【解決手段】本体部と、該本体部から延伸したホースと、該ホースの先端に設けた吸い込み部とからなる残水処理ポンプであって、ポンプ周辺の水位を検出して、該ポンプの稼働を制御するための水位センサを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水位の影響を受けることなく、安定した排水を可能とし、泥や砂、木片等の異物が装置内に入ることも防止する釜場排水装置及び釜場排水方法を提供する。
【解決手段】釜場排水装置1は、容器5側面に、外側ストレーナ部6を備えると共に、外側ストレーナ部6の内側に内側ストレーナ部8を備え、外側ストレーナ部6には、スリット7,7・・を設け、外側ストレーナ部6と内側ストレーナ部8との間には、砂利9を設け、内側ストレーナ部8には、孔を設けたことにより、水位の影響を受けることがなく、安定して排水を行うことが可能であり、釜場内の濁水を殆ど残すことなく吸引を可能とする。 (もっと読む)


【課題】取水槽の設計最高水位を超える高さに海水が侵入しても、海水供給機能を保持できるポンプを提供すること。
【解決手段】海水が取り込まれた取水槽13内に設置されたケーシング21と、ケーシング21内に収納されたインペラ23と、インペラ23のシャフト25と連結され、インペラ23を回転駆動して取水槽13内の海水を熱交換器14に搬送するためのモータ24とを備える。モータ24は、取水槽13の設計最低水位より下方に設置されているものとする。 (もっと読む)


【課題】例えばオイルシールが経年劣化したときにオイルシールを容易且つ迅速に交換できるようにして、ポンプの信頼性、維持管理性及び環境性(軸受への外部流体浸入防止、外部への油脂流出防止)を向上させる。
【解決手段】主軸20との摺動面に潤滑油脂を介在させつつ該主軸20を回転自在に支承する水中軸受60と、水中軸受60内の潤滑油脂の漏出を防止する油封部66とを備え、油封部66は、オイルシール68a,68bと該オイルシールを内部に収納するオイルシールケース70とを有し、オイルシールケース70内の油脂充填部70bには予備オイルシール74が設置されている。 (もっと読む)


【課題】浸水検知器を取り付け可能、且つ、浸水検知器の有無に係らず共有化が可能なブラケット及びブラケットを用いた水中ポンプを提供すること。
【解決手段】モータ10と、モータ10より回転する回転軸24と、回転軸24に接続された羽根車42、及び、羽根車42を収納するケーシング41を具備するポンプ12と、回転軸24及びケーシング41間を軸封するメカニカルシール31と、メカニカルシール31を収納するシール室34、シール室34と外部とを連通し、ポンプ12からの漏水を案内する導水路、及び、導水路の端部に取り付けられる浸水検知器13又は導水路の端部を閉塞するふたを具備するブラケット30と、を備える構成とする。 (もっと読む)


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