説明

国際特許分類[F04D27/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 非容積形ポンプ (13,288) | 特に圧縮性流体のためのポンプ,ポンプ装置または系の制御、例. 調整 (485)

国際特許分類[F04D27/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F04D27/00]に分類される特許

71 - 80 / 414


【課題】利便性を向上できる携帯型送風装置を提供する。
【解決手段】吸込口6及び吹出口7を開口する筐体と、筐体内に設けられて吸込口6と吹出口7とを連結する空気通路8と、空気通路8内に配される送風ファン17と、吸込口6に配されるフィルター16と、筐体に開閉自在に取り付けられるとともに開いた際に吸込口6を露出して閉じた際に吸込口6を覆う蓋部3とを備え、蓋部3を開いた際に筐体が蓋部3の支持により卓上に立設され、送風ファン17の駆動によって吸込口6から外気が空気通路8に流入して吹出口7から送出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】ターボ圧縮機の逆転を防止又は抑制でき、且つ冷媒の流動に伴う圧力損失を低減できるターボ冷凍機を提供する。
【解決手段】本発明に係るターボ冷凍機1は、圧縮された冷媒を冷却液化させる凝縮器4と、液化した冷媒を蒸発させ冷却対象物から気化熱を奪うことによって冷却対象物を冷却する蒸発器5と、該蒸発器5で蒸発した冷媒を電動機22が回転駆動させるインペラ21の回転によって圧縮して凝縮器4に供給するターボ圧縮機2とを備えるターボ冷凍機であって、蒸発した冷媒に付勢されてインペラ21が回転するときに電動機22を発電機として作動させてインペラ21の回転を制動する制動装置3を備える、という構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】可変ディフューザ及び可変ノズルを有する過給機に対して、可変ディフューザの異常判定を精度良く行う。
【解決手段】過給機の異常判定装置は、可変ディフューザ付きのコンプレッサ及び可変ノズル付きのタービンを備える過給機に好適に適用される。異常判定手段は、可変ノズルのノズルベーンの開度変化が所定値以下である際に、可変ディフューザのディフューザベーンの開度を変化させた際に生じる過給圧の変化に基づいて、可変ディフューザの異常判定を行う。これにより、可変ディフューザ及び可変ノズルを有する過給機に対して、ディフューザベーンの開度を検出する開度センサなどを用いずに、ディフューザベーンの異常判定を精度良く行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】スラストキャンセラ機構を備える遠心式圧縮機において、該スラストキャンセラ機構を利用することにより、チップクリアランスを制御する。
【解決手段】遠心式圧縮機1は、回転軸20に設けられたスラストディスク52を備えるスラスト軸受51と、インペラ10の回転に起因して回転軸20に作用するスラスト力Faを減少させるキャンセルスラスト力Fbを発生するスラストキャンセラ機構60を備える。スラストキャンセラ機構60は、回転軸20に設けられたキャンセラディスク61と、高圧室62aの圧力を制御する圧力制御弁73,74と、圧力制御弁73,74を制御する制御装置80とを備える。制御装置80は、スラストディスク52の軸方向位置を検出する位置検出手段82を備え、軸方向位置に応じて圧力制御弁73,74を制御することによりチップクリアランスを制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの過回転となりエンジンが破損等することを防止する作業工具の提供。
【解決手段】ファンハウジング12の一部であって空気圧縮室とエア吸引筒接続部12Aとの接続部分には、圧力スイッチ50が設けられている。管部51内部は検圧室50aとエア吸引筒接続部12A内の空間とを連通する連通路51aをなす。検圧室画成部52は上端に開口が形成されており、開口は可動膜53により覆われている。検圧室画成部52と可動膜53とにより囲まれた空間は検圧室50aをなす。一方の金属片54−1は可動膜53に固定され、一方の金属片54−1に対向する検圧室画成部52の部分には、他方の金属片54−2が固定されている。 (もっと読む)


【課題】キャンセルスラスト力が作用するスラストディスクを備える電動圧縮機の小型・軽量化を図る。
【解決手段】電動圧縮機1において、インペラ10の回転に起因して回転軸20に作用するスラスト力を減少させるキャンセルスラスト力が作用するスラストキャンセラ機構50は、インペラ10と電動機のロータ8との間で回転軸20に設けられたスラストディスク51と、スラストディスク51が収納される圧力室52を形成する圧力室壁53とを備える。スラストディスク51は、圧力室52をインペラ10側に位置する高圧室52aとロータ8側に位置する低圧室52bとに区画し、高圧室52a内にはインペラ10により圧縮された加圧空気が圧力通路54を通じて導かれる。キャンセルスラスト力は、高圧室52aの圧力と低圧室52bの圧力との差圧により発生する。 (もっと読む)


【課題】 既存の送風機に容易に取り付け可能で、小型で、精度が良く、かつ安価な送風機の回転異常検知方法及び回転異常警報装置、並びに回転異常警報装置を備えた送風機を提供する。
【解決手段】 送風機10の羽根10bの回転によって発生する風の脈動周波数をセンサ16で検出し、該脈動周波数または該脈動の周期を予め定めた値と比較することによって、前記送風機10の回転異常を検知する方法および装置にある。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサに設けられている可動ベーンの破損を抑制することが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】ベーン18を動かすことによりコンプレッサホイール12から送り出される吸気の流路の断面積を変更可能な可動ベーン機構17を有するコンプレッサ6aが吸気通路3に設けられた内燃機関1に適用される制御装置において、内燃機関1の始動時に吸気通路3、EGR通路7、及びブローバイガス通路9において水分が凍結しているか否か判定し、水分が凍結していると判定した場合は水分が凍結していないと判定した場合と比較して内燃機関の始動時にコンプレッサホイール12から送り出される吸気の流路の断面積が大きくなるように前記可動ベーン機構17の動作が制御される。 (もっと読む)


【課題】内部に逆流方向及び正流方向に外部から過大な圧力流体が進入する流路に配置された換気ファン等の流体機械が該圧力流体の進入による過回転等で損傷されることなく、該圧力流体が収束すると速やかに流体機械を正規の回転数に復帰させることができる流体機械運転制御装置、及び流体機械運転方法を提供することを目的とする。
【解決手段】風路11内に配置され、回転翼15を電動モータ17で回転させることにより、気流を風路11の一方から他方に送る換気ファン10の運転制御を行う流体機械運転制御装置において、速度制御装置3と、通常制御機能を有する換気ファン運転操作制御装置1と、風路11に許容範囲外の外部圧力流体流が侵入した場合に速度制御装置3に通常制御機能を停止させ、回転体をフリーラン状態にさせる保護制御を指示する保護制御指示機能を有する換気ファン保護制御装置2と、機械式自動逆風圧抑制装置4を備えた。 (もっと読む)


【課題】タービンエンジンの内部部品の検査を容易にすること。
【解決手段】本発明の実施形態は、ガスタービンエンジン(12)の圧縮機(18)の内部部品を検査するための検査システムを含む。検査システムは、1以上の画像記録装置(54)、光源(56)、記憶装置(58)、及び電源(60)を有する画像記録組立体(50)を含む。画像記録組立体(50)は、圧縮機ハウジング(34)
の取り外し又は圧縮機(18)の分解を行うことなく、圧縮機(18)に挿入することができる。画像記録組立体(50)は、圧縮機(18)の回転部品(30)(例えば、ロータブレード)に着脱自在に結合され、これを用いて圧縮機(18)の静止部品(36)(例えば、ステータベーン)の画像を記録することができる。画像は、静止部品(36)(例えば、ステータベーン)の摩耗及び/又は欠陥を識別するために検査することができる。 (もっと読む)


71 - 80 / 414