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国際特許分類[F04D27/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 非容積形ポンプ (13,288) | 特に圧縮性流体のためのポンプ,ポンプ装置または系の制御、例. 調整 (485)

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【課題】 ファンの回転数検知の煩雑化や、ファン異常の誤検知の問題を回避しながら、故障する前に故障に繋がるファンの劣化を事前に検知する。
【解決手段】 ファン検査装置1は検査指示部2と異常推測部3を有する。検査指示部2は、検査対象のファン6が設定された回転数で回転するようにファン6の回転数を制御する回転数固定モードでのファン制御を、予め定められたタイミングで開始するように指示する。異常推測部3は、回転数固定モード中に取り込んだファン6の回転数情報に基づいて、ファン6の回転数が、前記設定された回転数に基づいて定められた許容範囲から外れているか否かを判断し、当該判断結果に基づいてファンの劣化の有無を推測する。 (もっと読む)


【課題】より省エネ化を図ることができ、しかも適用範囲の広い圧縮機システムの提供。
【解決手段】ターボ圧縮機21〜25と容積形圧縮機11〜13を組み合わせて設置し、負荷機器による圧縮ガスの消費量に応じて各圧縮機からの圧縮ガス流量の制御をなすようにされている圧縮機システムにおいて、ターボ圧縮機については吸込ガス量の調整による定風圧制御で圧縮ガス流量の制御をなし、容積形圧縮機については負荷運転と無負荷運転の切換によるオンオフ制御で圧縮ガス流量の制御をなすようにしている。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動式圧縮機を有するシステムのシミュレーション装置において、起動トルク不足を解消しサージングを起こすことなく、より経済的な圧縮機システムを提供する。
【解決手段】モータ駆動式圧縮機システムのシミュレーション装置1は、シミュレーション部40に、駆動モータと、この駆動モータで駆動される圧縮機と、この圧縮機の吸込み流量を制御する吸込み絞り弁と、この圧縮機から吐出されるガスの一部を前記圧縮機の吸込み側へ戻す配管に介在させたアンチサージバルブとを、ユニットモデル化して格納している。さらに、圧縮機の設計仕様データが入力される入力部10と、設計仕様データを格納するデータ設定部50と、シミュレーション部がシミュレーションした非定常なQ−H特性および必要駆動トルク結果を表示する表示部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】省エネに役立つファンモータを提供する。
【解決手段】送風機11のファン11aに接続されるシャフト21やシャフト21を回転駆動するモータ本体22、シャフト21の回転を制御する駆動回路23を備えるファンモータ1である。駆動回路23は、外部からの指示に基づいてシャフト21の回転を停止させる停止制御プログラム31を有している。停止制御プログラム31は、モータ本体22への電流の供給を遮断してシャフト21の回転を停止させる完全停止プログラム32と、シャフト21の回転を減速させながら所定期間が経過した後に、モータ本体22への電流の供給を遮断してシャフト21の回転を停止させる減速停止プログラム33とを含む。完全停止プログラム32は、急停止指示を受けた場合にのみ作動し、それ以外の場合は減速停止プログラム33が作動する。 (もっと読む)


【課題】インバータを備える熱風ファンにおいて、半導体変調ロスを低減することができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】始業運転時にはTaがTcg以下であり、ST04へ進む。第1印加電圧が選択された(ST04)。この状態で、インバータにより周波数一定、出力電圧可変の条件で、インバータによる熱風ファンの運転(始業運転)を実施する(ST05)。運転を続けると、熱風温度Taが時間経過と共に上昇する。ST03でTaがTcgを超えたら、ST06に進む。第2印加電圧が選択される。印加電圧は70%程度に下げられる。
【効果】印加電圧を下げることで、半導体変調ロスを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンの低速シャフトによって駆動される圧縮機の高温再始動を制御する方法、装置、及びシステムを提供する。
【解決手段】タービン110は、高速シャフト130と圧縮機120に接続された低速シャフト140とを有する。低速シャフトの速度がスローロール範囲内にあるベーススローロール速度が、所定時間の間高速シャフトにおいて維持される。その結果、圧縮機120の振動振幅が振動限界よりも大きいときには、維持段階が繰り返される。そうでない場合、低速シャフト140の現在速度が最小作動速度に達するまで、高速シャフト130の設定速度が増大される。設定速度が増大している間、振動振幅が振動限界よりも大きくなった場合には、維持段階が繰り返される。 (もっと読む)


【課題】カバーが開かれる場合に、より早いタイミングで原動機の運転を停止させることができる機構を備えたブロワ装置を提供する。
【解決手段】空気を吸引して吐出するブロワ装置10であって、ファン42と、ファン42を回転させる原動機と、ファン42を収容する収容室40及び収容室40に繋がる開口22を備えているケーシング20と、開口22を覆うカバー26と、ケーシング20にねじ込むとカバー26で開口を覆う姿勢にカバー26を固定するネジ34と、カバー26を固定しているネジ34がケーシング20から緩み始めたタイミングからネジ34とカバー26またはネジ34とケーシング20の拘束が解除されるタイミングまでの間に、原動機の運転を不可能とするスイッチ機構52を有する。 (もっと読む)


【課題】 設置した複数のDCファン全ての運転状態を個別に監視する用途において、既存のDCファンが使用可能で、配線数を削減でき、ノイズの影響を受けづらく、部品数が少なく信頼性が高く、安価で、設置時の煩雑さを軽減できる、回転速度監視方法および装置を提供する。
【解決手段】 1台の制御装置3のみ、あるいは複数のグループ制御装置5,5、・・・5を設け、制御装置3または5に接続された複数のDCファン1,1・・・1の電流を検出するセンサR,R,・・・Rを設置して、データ切替手段8によって、順番に電流脈動から各DCファンの回転速度を検出したうえで、基準回転数と比較して正常か異常かを判定し、グループ識別コードを用いて全てのDCファンの運転状態を上位主制御機に対して通信手段を用いて伝達する方法および装置にある。 (もっと読む)


【課題】シャフトとパイプを貫通する連結棒に羅合する雌ねじ部が、充分に固定されていない場合に、連結棒または貫通孔が次第に磨耗する現象を自動的に検出して、安全に運転を停止できる天井扇風機を提供する。
【解決手段】ブレード1を回転するモータ2の上部に突出したシャフト3と、このシャフト3の上端に接続して天井面4に吊り下げるパイプ5と、パイプ5とシャフト3に設けた貫通孔12を介して連結する連結棒6と、シャフト3とパイプ5との相対的な変位量Yを検出する変位対応具7と、変位対応具7の変位量Yに応じてモータ2への通電を制御する電源制御具8を有し、変位対応具7からの検出値を電気信号として受ける制御部17を有し、この制御部17は検出値がしきい値を超えたときは、電源制御具8を介してモータ2への通電を制御または停止し、連結部の磨耗の進行を防ぎ、落下などの危険を回避できる天井扇風機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】航空機用ガスタービン(例えば、ターボシャフトエンジン)を構成する圧縮機のケーシングや、航空機用ガスタービン(例えば、ターボシャフトエンジン)を構成するタービンのケーシング等、薄肉のケーシングに適用することができる圧力チューブの取付構造を提供すること。
【解決手段】ケーシング13内の作動流体を圧力センサに導く圧力チューブ11の一端部を、ケーシング13の外表面に取り付ける圧力チューブの取付構造10であって、一端に向かって徐々に拡径するテーパー部14が一端部に設けられた圧力チューブ11と、前記ケーシング13の外表面に設けられて前記テーパー部14を収容する凹所12と、前記凹所12の内周面と、前記テーパー部14の外周面とで形成される前記凹所12内に充填される接着剤17とを備えている。 (もっと読む)


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