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国際特許分類[F16B12/10]の内容

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国際特許分類[F16B12/10]に分類される特許

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【課題】支柱に対して部材の取り付けが容易であり、かつ強固な連結ができる支柱用連結装置を提供すること。
【解決手段】外面から内面側に貫通する複数列の係止孔が設けられている管状の支柱2に取り付けられる連結装置1であって、連結装置1は、支柱2の複数列の係止孔4を通して支柱2内面に係合する左右方向に配置された複数の鉤状の係止片5と、係止片5に対して相対移動可能であり、かつ支柱2外面に当接して押圧することにより係止片5を支柱2外面方向に引き寄せ可能な押圧片7と、を有している。 (もっと読む)


【課題】一つの作業で締め付け具、カムの両方に回転力を与える事を可能とする留め具セットおよび接続部品を提供する。
【解決手段】第1の筐体1に係止させるためのストップ部と、ダボ体を第2の筐体2に収納されるカム3に掛合させるための係止塊とを有するダボ体5と、第2の筐体に収納されるカム体を第2の筐体に螺合させる締め付け部材4であって、締め付け部材に対する締め付け力を受けてカム体との間で所定の摩擦力を生じさせる第1の接触部を有する締め付け部材と、ダボ体の係止塊に掛合させるためのストッパと、締め付け部材との間で所定の摩擦力を生じさせる第2の接触部とを有するカム体とを有し、締め付け部材が締め付け方向に回転して第1の接触部と第2の接触部との間で生じた摩擦力によりカム体が回転し、ダボ体の係止塊とカム体のストッパとが互いに掛合してカム体がダボ体を引きつけることにより、第1の筐体と第2の筐体とを接続させる。 (もっと読む)


【課題】板金素材等よりなる面板を用いて内部に中空部を有する軽量簡素な構造のパネル体を適切に構成する。
【解決手段】一対の面板34,44を有する外板3と内板4を板厚方向に組み合わせて内部に中空部を有する箱体状のパネル体を構成するにあたり、外板3の面板34に舌片60を設けるとともに、内板4の面板44における前記舌片60の対応位置にスリット50を設け、両面板34、44を組み合わせるに伴って、中空部内における舌片60とスリット50との間に、面板34,44間が板厚方向に広がる挙動を規制する離反規制部Yを構成する。 (もっと読む)


【課題】補助天板をはじめとする各種の付加部材を、加工工数および加工コストを抑えて低コストで天板に取付可能とし、さらには天板の幅方向の任意の位置に容易に取付可能とする。
【解決手段】ブラケットプレート31A、31Bは、一端側の係止爪の爪部を係止孔15に挿入し、他端側は端面36、36どうしを突き当てるとともに、補助天板20によって連結される。これにより、補助天板20を、ブラケットプレート31A、31Bを介して天板12に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】拡張天板に代表されるオプション部材を、天板付家具の天板下の下肢空間での作業負担を軽減しつつ、家具本体を裏返したりすることなしに、簡便に付け外しできるようにする。
【解決手段】天板4の外周部位にオプション部材8を取り付けるにあたり、天板4の外周縁部を上下から挟持する形で当該天板4に装着される挟持部材83と、天板4の外周縁部よりも内方にあって当該天板4の下面側に固定して設けられる掛止部43と、オプション部材8に設けられ掛止部43に掛け止められる被掛止部81と、オプション部材8に設けられ被掛止部81を掛止部43に掛け止めて支持させた状態で挟持部材83に止め着けられる被止着部82とを具備してなる取付構造を採用した。 (もっと読む)


【課題】
下段用と上段用の区別なくキャビネット本体を共用し、部品点数を少なくしてコスト削減を図るとともに、構築の際の自由度を高め、該キャビネット本体に巾木部材や笠木部材を取付けることでローキャビネットやハイキャビネットを構築することが可能なキャビネット装置を提供する。
【解決手段】
ローキャビネットを上下に重ねてハイキャビネットとし、壁面収納庫を構築可能なキャビネット装置において、天板5、両側板6、背板7及び底板を少なくとも有するキャビネット本体1の底部に設けた取付部に、巾木部材3を取付けてローキャビネットを形成し、下方のキャビネット本体の天板の上に、上方のキャビネット本体の天板を重ねて連結するとともに、下方のキャビネット本体の取付部に巾木部材3を取付け且つ上方のキャビネット本体の取付部に笠木部材4を取付けてハイキャビネットを形成する。 (もっと読む)


本発明は、家具本体から引き出し、そこに収納することができ、底部(2)、前面パネル(3)、2つの横フレーム(4、5)、及び、コーナージョイント(7)を介して横フレーム(4、5)の端部領域に確動的に且つ/又は非確動的に連結された後板(6)を備える引出し(1)であって、各コーナージョイント(7)が、第1の連結部分(8)、及び第1の連結部分に枢動可能なように連結された第2の連結部分(9)から作製される引出し(1)に関する。第2の連結部分(9)が、第1の連結部分(8)及び/又は後板(6)に連結することができる少なくとも1つの戻り止め手段(12)を備え、第2の連結部分(8)が、横フレーム(4、5)の端部領域と結合したアダプタ(15)に連結される。 (もっと読む)


【課題】天板を脚体から前方に張り出すように配置しても、安定して設置できるテーブルを提供すること。
【解決手段】脚体2と、脚体2に枢支された支持アーム7と、支持アーム7に支持された天板6と、を備え、支持アーム7の回動により天板6の高さを調整可能としたテーブル1であって、脚体2は、上下方向に延びる脚柱3を有し、脚柱3の少なくとも一部が天板6から離間する方向に延設され、延設部位5に支持アーム7が枢支される。 (もっと読む)


【課題】厨房家具や一般家具に棚板を折畳可能に設置したり、テーブルの主天板に補助天板を折畳可能に設置したりするのに折畳金具が用いられている。従来の折畳金具は、複数のレバーや長いレバーを有するものであったため、見栄えが悪かったり、使用時にレバー間に指を挟んで怪我をしたりすることがあった。
【解決手段】本発明の折畳金具は、棚板や補助天板に取り付ける可動片に傾斜した長穴を穿設するとともに可動片の下部に係止部を形成してある。そして家具に取り付ける固定片には長穴内を移動する連結ピンが立設されており、前記係止片と係止するストッパーが形成されている。従って、可動片は固定片に対して一定距離移動可能で、しかも回動自在となっているため、本発明の折畳金具は棚板や補助天板を水平状態にして使用するとき、指を挟む虞がないばかりでなく、棚板や補助天板が安定した状態を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 現地での天板の連結を簡単且つ容易に行えるようにする。
【解決手段】 天板Tを突き合せ状態で連結する天板用連結具Aであって、前記天板用連結具Aは、連結される一対の天板Tの各端部裏面に取り付けられて互いに抜き差し自在に係止される一対の連結プレート1,2から成り、両連結プレート1,2は、天板Tの端部裏面に固定される板状の固定部1a,2aと、固定部1a,2aの一端部に固定部1a,2aの外側端に沿う姿勢で連設されて互いに係止自在な細長い板状の係止部1b,2bと、固定部1a,2aと係止部1b,2bの間に形成されて相手側の係止部1b,2bが抜き差し自在に挿入される細長い切欠部1c,2cとを夫々備えている。 (もっと読む)


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