説明

国際特許分類[F16B12/20]の内容

国際特許分類[F16B12/20]に分類される特許

21 - 30 / 32


【課題】化粧板と化粧板取付具との隙間の防水性を確保すると共に、化粧板を容易に着脱できる取付構造を提供する。
【解決手段】取付面に取り付けられる化粧板と、前記取付面に前記化粧板を支持する化粧板取付具と、を備える化粧板取付構造であって、前記化粧板取付具は、前記化粧板の下部を支持する第1の化粧板支持部材と、を有しており、前記第1の化粧板支持部材は、前記化粧板を挟持する化粧板挟持部と、前記化粧板挟持部に固定され第1の化粧板支持部材内部に水が侵入することを防止する止水部と、からなり、前記止水部は、弾性シール部材と、前記弾性シール部材の表面に積層され、前記化粧板に接する部分に形成された滑性表面層と、から形成されることを特徴とする化粧板取付構造が提供される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でパネル装置を製作することができ、かつパネル体を用いて天板上の空間を遮蔽する遮蔽状態と、パネル体よりの先の空間を見渡す開放状態と、を容易に切り換えることができるテーブルにおけるパネル装置を提供すること。
【解決手段】パネル体4を用いて天板3上の空間を仕切るテーブルにおけるパネル装置1であって、パネル体4は、電力の供給により透過率が変化する構成となっており、パネル体4は、少なくとも両側部の下部が天板3に取り付けられた支持フレーム5,6により支持される。 (もっと読む)


【課題】ネジをネジ受け金具のネジ孔に容易に螺入連結することのできる板材連結機構の提供。
【解決手段】ネジ受け具Aと、直角に結合すべき2枚の板部材B並びにCと、長寸のネジDとからなり、ネジ受け具Aは円柱状の軸部1と、軸部1の上端に一体形成された大径の異径頭部2とを備え、軸部1に、ネジDと螺合するネジ孔3が設けられ、何れか一方の板部材Bの表面に浅い溝5が設けられ、溝5の所望の箇所に受け具挿入穴6が設けられ、板部材Bの側端面4から受け具挿入穴6に直角に連通するネジ受け穴7が設けられている。他方の板部材Cにはネジ受け穴7に連通するネジ挿通穴8が貫通されている。ネジ受け具Aの軸部1を受け具挿入孔6に挿入して異径頭部2が溝5内に嵌ったときに、ネジ孔3の軸芯とネジ受け孔7の軸芯とが一致するように予めネジ孔3の位置が設定されている。 (もっと読む)


【課題】パネル板を組み立て直したり、継ぎ足したりする作業を容易に行うことができる組立家具を提供する。
【解決手段】組立棚は、上下左右の壁板を構成する複数の矩形板状のパネル板12を連結部品16で連結することにより構成される矩形筒状の収納部14を1ないし複数個有する。前記パネル板12は、四辺部に45度の角度で傾斜する一対の傾斜面20と、各傾斜面20に設けられ前記連結部品16が挿入される係合孔22とを有している。前記連結部品16は、全て同一形状に構成されており、前記L字状に隣接する2枚のパネル板12の当接する傾斜面20に設けられた各係合孔22に挿入されることにより前記2枚のパネル板12を連結する。 (もっと読む)


【課題】天板に、何ら連結用の別部材を取付けることなく、簡単な手段で、両天板同士を隙間なく強固に連結しうるようにする。
【解決手段】左右に隣接する天板4の側端部同士を連結する連結構造において、両天板4の対向端部の下面に設けた補強部材32の垂下片32aの互いに対向する外側面に、上下方向を向く左右1対の連結部材28の上端部を当接させ、両連結部材28同士を、ボルト30とナット31をもって、互いに接近する方向に引き付けることにより、両天板4を互いに引き寄せて連結する。 (もっと読む)


【課題】天板に、何ら連結用の別部材を取付けることなく、簡単な手段で、両天板同士を、上面を整合させて、隙間なく強固に連結しうるようにする。
【解決手段】左右の天板4の対向端部を、脚柱3の上端の天板支持杆3bに載置し、左右の天板4の対向端部の下面に設けた垂下片12a の外側面に、天板支持杆3bの両側方に配置した左右1対の連結部材13の上端部を当接させ、両連結部材13同士を、引き付け手段24、25をもって、天板支持杆3bの両側面に向かって互いに接近する方向に引き付けることにより、両天板4同士を、互いに引き寄せて連結するとともに、天板支持杆3bにも連結する。 (もっと読む)


【課題】連結構造を構成する連結部材が、変形・破損し難く、また作業者等にとっても安全であり、尚且つ前記連結部材の管理や連結作業が非常に簡便である箱型枠体の連結構造を提供すること。
【解決手段】箱型の枠体を複数並べた状態で、隣接する箱型枠体1同士を連結一体化し得る箱型枠体1の連結構造であって、箱型枠体1が、隣接する箱型枠体1同士にわたって係合し得る連結部材4と、連結部材4を収容し得る収容空間5とを備えており、連結部材4が、収容空間5から出退自在に構成されている箱型枠体1の連結構造。 (もっと読む)


互いに係合し、第1接続要素が、工作物(1)の上に配置され、第2接続要素が、工作物(1)が固定される面(2)上に配置される、少なくとも2つの接続要素(3,4)が提供される。
接続要素(3,4)のうちの少なくとも1つは、その所定の位置で、該接続要素(3,4)を工作物(1)上または面(2)上に固定式にクランプすることができる目的で、少なくとも1つのロック装置(8)を有する。
接続要素(3,4)は、該接続要素を保持するスリーブ(9)の中に配置することができ、スリーブはそれ自体、第2ロック装置(10)を利用して、工作物(1)または面(2)のくぼみ(5,6)の中に固定式に保持される。
該デバイスを確実に問題なく組み立てるために、特別な工具が提供される。
本デバイスは、例えば軽量の建築用板材など、従来の接続要素を固定することができない、または固定することが極めて困難である工作物(1)および/または面(2)に特に適している。
(もっと読む)


【課題】工具を用いずに継手部材に嵌めることができ、装置の部品等を損傷することなく継手部材から容易に取外すことのできる継手形成装置用のハウジングを提供する。
【解決手段】2個の部材間に継手を形成するための継手形成装置用ハウジングは、当該継手形成装置のカム部品(24)を収容するためのスリーブ(22)を有している。このスリーブ(22)は、継手の締付中、スリーブ内に収容された前記カム部品の動きに応じて矢印(46)で示されるように前記スリーブの外周の外方へ移動でき、スリーブが嵌め込まれる継手部材のうちの一方の凹部の壁を押圧するようになっている少なくとも一つの可動部を有している。 (もっと読む)


【課題】キャビネット本体の上方に反りを矯正して天板を取り付ける場合に、作業性に優れ、かつ、天板の損傷を防止することができるキャビネット及びキャビネットにおける天板の取付方法を提供する。
【解決手段】キャビネット本体2とワークトップ3との間に、該ワークトップ3の反りを矯正する反り矯正ユニット4を設置する。その場合、該反り矯正ユニット4は、側面部31aでキャビネット本体2内部の側板11に固着され、かつ、上下方向の貫通孔31b′を有する第1部材31と、ワークトップ3の木質基材22にあてがわれて固着される基板35と該基板35から垂下して前記第1部材31の貫通孔31b′に上方から挿通されるねじ棒36とを有する第2部材32と、この挿通されたねじ棒36に下方から締め付けられる皿ばねナット37とを有する。 (もっと読む)


21 - 30 / 32