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国際特許分類[F16B12/20]の内容

国際特許分類[F16B12/20]に分類される特許

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【課題】迅速に天板の連結を容易且つ確実にするための天板連結具及びデスクの連結構造を提供する。
【解決手段】天板11の縁部同士が密接している複数のデスク同士を連結するためのものであって、前記天板11の面上において平面視複数の天板11に亘る位置に位置付けられる連結具本体21と、この連結具本体21に取付けられ、前記複数の天板11にそれぞれ設けられたオプション取付け用の開口17にそれぞれ嵌入するための複数の嵌入部22とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
デスク列に最小限のオプションの追加により、通路から天板上にわたってデスク空間を簡単に区画することが可能なデスクの仕切装置を提供する。
【解決手段】
デスク列の手前の通路から天板上にわたって仕切パネルを立起状態に保持してデスク空間を区画してなるデスクの仕切装置であって、仕切パネルは、少なくとも天板4上に載る水平部分28Aと通路の床面まで延びた垂直部分28Bを有する倒L字形の一体形状の側部仕切パネル28からなる。あるいは、仕切パネルは、少なくとも天板上に載る長方形状の側部仕切パネルと、通路の床面まで延びた長方形状の通路仕切パネルとからなり、前記側部仕切パネルと通路仕切パネルの側縁同士を連結した倒L字形の形状である。 (もっと読む)


【課題】デスクトップパネル本体の下面から垂れ下がっている肉薄の垂下片の変形や破損を抑える。
【解決手段】デスク装置は、天板11を有するデスク本体10と、デスクトップパネルとを連結する連結部材90を備えている。デスクトップパネルは、矩形板状のパネル本体51と、パネル本体51の下面から垂れ下がっている薄肉の垂下片65とを有している。連結部材90は、デスク本体10に固定されるデスク側取付部92と、デスク側取付部92と一体で、パネル本体51の側面55に取り付けられるパネル側取付部93と、垂下片65の側縁が嵌り込む保持溝99bが形成されている垂下片保持部91とを有している。 (もっと読む)


【課題】取付面への物品の取付位置を、あり溝状の係止溝に沿って、簡単に変更しうるとともに、物品を所望の位置に正確に、しかも簡単かつ迅速に取付けることができるようにした物品取付装置を提供する。
【解決手段】あり溝状の係止溝3の下縁に係合しうる第1の係止部材10を、差込孔13を有するホルダ9に固着し、係止溝3の上縁に係合しうる第2の係止部材11を、ホルダ9に枢着し、取り付けようとする物品の取付部5を設けた差込部材14の差込片15を、上記差込孔13に挿入することにより、差込片15の先端部をもって、第2の係止部材11を、係止溝3の開口部に出し入れ可能なフリー位置から、係止溝3の上縁に、離脱不能かつ摺動可能に係合する仮保持位置と、係止溝3の上縁に強く係合する係合位置とに拘束しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】 組み立て時に、組立ボードの接合面に対して他の組立ボードの接合面を螺子締めすることなく押し込むのみでワンタッチで組み立てる。
【解決手段】 第1の組立ボード210の接合面に設ける第1の連結金具110の切り欠き部分111,112は第1の組立ボード210の接合面の窪み穴221,222の上面の一部を覆う縁を備えている。第2の組立ボード220の接合面に設ける第2の連結金具120の突片部分121,122は、撓りにより弾性力を持ちながら切り欠き部分111,112に嵌合し、第1の組立ボード210の窪み穴212,212の中に突出する。第1の組立ボード210の接合面の第1の連結金具110に対して、第2の組立ボード220の接合面の第2の連結金具120を押し込んで連結する。木材ボード、スチールボードに適用できる。 (もっと読む)


【課題】
前面側と少なくとも一側面側が開放されたラックにおいて、ブックエンドを90度方向を変えて付け替えることを可能とし、それによりラックの前面側又は側面側から書籍や小物類を出し入れすることを可能としたラック装置を提供する。
【解決手段】
前面両側に支柱1を有し、少なくとも前面側と一側面側が開放し、底板3と適宜棚板4を備えたラック装置において、前記支柱と底板及び棚板とで作るコーナー部にブックエンド6を互いに90度異なる向きに付け替え可能となした。 (もっと読む)


【課題】木製の天板と合成樹脂製の下部構造体との結合構造において、確実な固定を実現し、着脱自在な結合構造を提供する。
【解決手段】下部構造体2の上部に天板4が配置され、この下部構造体2の上端部に凸部21が形成されるとともに天板2の下面に凹部40が形成され、天板4と下部構造体2とが、凸部21が凹部40に嵌合されることにより結合された天板4と下部構造体2との結合構造であって、凸部21に係合爪32が形成され、係合爪32に係合して、天板4と下部構造体2とを結合状態にする金属製の係合部材7が天板4に固定されており、金属製の係合部材7は、凹部40に当接することにより弾性変形しない構成であるとともに、凸部21の係合爪32の形成された領域が、係合爪32の係合部材7からの係合を解除可能とするよう弾性変形可能に構成されていることを特徴とする天板と下部構造体の結合構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】 商品陳列棚や展示ブースを組み立てる際に使用されるジョイントにおいて、支柱と棚受けブラケット若しくは梁とを連結するために用いられるものに関する。
【解決手段】 一つまたは複数の係止孔を有する一方部材に他方部材を連結するためのジョイントにおいて、上記他方部材に設けられ、この他方部材に設けられたジョイント本体と、このジョイント本体に設けられて互いに対向して対となるアームと、この各アームの先端部にそれぞれ外方側に突出して設けられた爪と、上記各アームの間に設けられた可動片とからなり、各アームの先端部を一方部材の正面側から上記係止孔に挿通した状態で、上記可動片で各アームの先端を離間させて、上記爪を一方部材の背面に係合させることにより、一方部材と他方部材とを連結する。 (もっと読む)


組み立て要素であって、少なくとも二つのパネル形要素(2、3)からなり、これらの各要素がへり領域(4、5)を有していて、これらの領域に、外形加工された部分(8、9)の形の連結手段(6、7)が存在して、それぞれ、それぞれのへり領域(4、5)の縦方向に延びており、また、当該パネル要素が、それぞれのへり領域(4、5)に対して横方向に延びる端面(10、11)を有していて、当該外形加工された部分(8、9)がかみ合い方式で当該パネル形要素(2、3)を相互連結することを可能にする組み立て要素において、
少なくとも一つのパネル形要素(2、3)が、端面(10、11)の位置に、当該へり領域(4、5)に形成された外形加工された部分(8、9)の少なくとも一部を隠す手段(12)を有する、
ことを特徴とする組み立て要素。 (もっと読む)


【課題】
天板の後端に机上パネルが立設されたデスクにおいて、天板上のみならず、着座スペースも含めたワークスペースを区画して形成することができ、しかも従来のサイドパネルと同様に机上パネル及び天板に簡単に取付けることができ、更に支持状態も安定であるデスク用パネル及びその取付構造を提供する。
【解決手段】
天板4の後端に机上パネル5が立設されたデスクAに取付けて該机上パネルとでワークスペースを区画形成するデスク用パネルBであって、天板上に載る水平部分11と通路の床面Fまで延びた垂直部分12を有する倒L字形の形状であり、水平部分の後端部を机上パネルに上係止具13と下係止具14で係止するとともに、水平部分と垂直部分のコーナー部16を天板の前縁部にクランプ15で締め付けて連結する。 (もっと読む)


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