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国際特許分類[F16B12/32]の内容

国際特許分類[F16B12/32]に分類される特許

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【課題】 従来のコーナー用ガジェットにあっては、棚板支持部に折曲して取付けられ起立固定部どうしは連結されていないため、起立固定部を梁にネジ止め固定した場合に、梁の耐曲げ強度はベンド部の引っ張り強度のみとなるため、起立固定部に対して曲げ方向と垂直な方向に対する力が作用した場合に垂直方向に変位する可能性があり強度的に問題が発生した。
【解決手段】 棚板がネジ止めされる三角形状の棚板支持部21における直角辺のそれぞれ起立固定部22,23を形成し、前記棚板支持部に対して前記起立固定部を垂直方向に折曲し、前記1つの起立固定部23の短辺側から他の起立固定部22と重なる折返し固定部24を延長し、該折返し固定部によって起立固定部のコーナー部の隙間を覆うようにしたコーナー用ガジェットである。 (もっと読む)


【課題】ラックの棚用フレームを構成する前後一対のビーム材間からのサブビーム材の不測の脱落を確実に防止する。
【解決手段】ビーム材2aには、中間水平板部9aと垂直板部11とにわたって、サブビーム材3の突出部16aのL形先端部17aが下向きに嵌合可能な切欠き部20aが設けられ、この切欠き部20aの底辺で支持されているL形先端部17aの水平張出板部15aとビーム材2aの中間水平板部9aとの間に入り込むストッパー部24aを備えたサブビーム材浮上り制限部材22が、ビーム材2aの中間水平板部9aの下側に隣接する状態で当該ビーム材2aに対して係脱自在に取り付けられた構成。 (もっと読む)


【課題】簡易な作業で対象を固定することを課題とする。
【解決手段】対象80を構造物90に固定するための固定装置1に、構造物90に設けられた縁部32を挟んで互いに反対側に配置される第一固定部11および第二固定部12と、固定の対象80に接触する第一接触部15と、を有する第一部材10と、第二固定部12と構造物90との間に配置されるカム部21であって、長径部分29で第二固定部12と構造物90とを離間させることにより第一固定部11を縁部32に対して付勢し、第一部材10を構造物90に対して固定状態とするカム部21と、固定状態において、第一接触部15と協働して固定の対象80を挟持するように固定の対象80に接触する第二接触部23と、を有する第二部材20と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】支柱に対して部材の取り付けが容易であり、かつ強固な連結ができる支柱用連結装置を提供すること。
【解決手段】外面から内面側に貫通する複数列の係止孔が設けられている管状の支柱2に取り付けられる連結装置1であって、連結装置1は、支柱2の複数列の係止孔4を通して支柱2内面に係合する左右方向に配置された複数の鉤状の係止片5と、係止片5に対して相対移動可能であり、かつ支柱2外面に当接して押圧することにより係止片5を支柱2外面方向に引き寄せ可能な押圧片7と、を有している。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で各種パーツを堅固に取り付けることのできるアタッチメントユニットを提供せんとする。
【解決手段】軸方向に雌ネジ穴を設けた操作シャフト(101)と、操作シャフト(101)上に装着され、操作シャフトの軸中心の回転操作と共に回転せしめられるカムディスク(102)と、操作シャフト(101)上にその軸方向及び軸直角方向に変位可能なよう装着され、カムディスク(102)の回転操作により操作シャフト(101)の軸方向に変位せしめられると同時に、操作シャフト(101)に設けた拡径用カム(101a)により軸直角方向に互いに離隔するよう変位せしめられる少なくとも一対のカム付きスライダー(103,104,107,108)と、を設けることにより、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】収納状態において可動棚部が前方から見えず、見栄えが悪くなるのを抑えることができる収納棚装置を提供する。
【解決手段】下方に面する被収納面10の前端部に覆い部11が設けられて、覆い部11の後方側に下方に開口する収納空間12が形成される。可動棚部2の後端部が被収納面10の後端部に枢支されて可動棚部2の前端部側が回動自在となり、可動棚部2が収納空間12に収納される収納状態と、可動棚部2が収納空間12の下方に位置する使用状態とが選択可能となる。被収納面10の前端部に支持部3が設けられ、可動棚部1の前端部に支持部3に支持される被支持部4が設けられ、支持部3と被支持部4とが離接可能である。 (もっと読む)


【課題】縦仕切板部材の固定強度を向上し得るとともに施工性を向上し得る縦仕切板固定具及びこれを備えた収納装置を提供する。
【解決手段】収納空間2の後方側壁4に沿うように上下に配設される縦仕切板部材16の下端部17を固定する縦仕切板固定具30であって、前記収納空間の底面5に固定される固定片部31と、この固定片部から立ち上がるように設けられ、前記縦仕切板部材の下端部を厚さ方向両側から挟むように保持する一対の挟持片部33,35と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】一つの作業で締め付け具、カムの両方に回転力を与える事を可能とする留め具セットおよび接続部品を提供する。
【解決手段】第1の筐体1に係止させるためのストップ部と、ダボ体を第2の筐体2に収納されるカム3に掛合させるための係止塊とを有するダボ体5と、第2の筐体に収納されるカム体を第2の筐体に螺合させる締め付け部材4であって、締め付け部材に対する締め付け力を受けてカム体との間で所定の摩擦力を生じさせる第1の接触部を有する締め付け部材と、ダボ体の係止塊に掛合させるためのストッパと、締め付け部材との間で所定の摩擦力を生じさせる第2の接触部とを有するカム体とを有し、締め付け部材が締め付け方向に回転して第1の接触部と第2の接触部との間で生じた摩擦力によりカム体が回転し、ダボ体の係止塊とカム体のストッパとが互いに掛合してカム体がダボ体を引きつけることにより、第1の筐体と第2の筐体とを接続させる。 (もっと読む)


【課題】蓋体の開き方向の自由度を向上させて、多方向から収納物出入口へのアクセス可能な蓋体の装着構造を提供する。
【解決手段】天板1の一部に設けた天板開口縁10によって形成される収納物出入口K1を閉止する位置po1に、支持部63と被支持部64により蓋体5を保持する保持機構6を複数設け、これら保持機構6は、蓋体5を互いに非平行な回転軸(C1,C2,C3)回りに回転させるべく非平行な各回転軸上(C1,C2,C3)にそれぞれ2以上の保持機構6が配置されて、いずれかの回転軸を回転中心として選択し、その回転中心回りに蓋体5が回転を始める場合に、選択された回転軸上にある保持機構6の保持状態を引き続き維持し、それ以外の保持機構6の保持状態を解除することで、蓋体5を天板開口縁10に対して開閉可能に案内し得るように構成したことを特徴とする蓋体の装着構造。 (もっと読む)


【課題】複数の面板により大型の背板を構成する場合に組立作業効率(施工性)を向上させる構造を備えた組立式収納家具を提供する。
【解決手段】分割された複数の面板10・11を係合により連結して背板1として用い、この背板1に更に側板及び天板を連結して組立式収納家具を構成するにあたり、背板1に対して共通の天板3を係合させ、この係合部たる天板背板係合部5において天板3に対する各面板10・11の高さ方向の位置決めをなすようにした。 (もっと読む)


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