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国際特許分類[F16B2/06]の内容

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【課題】
建物の内外に配線する光ファイバーケーブル等の配線・配管材の壁面に対する配置形態が変化した場合でも、同一の保持具により保持可能にすることである。
【解決手段】
扁平状の光ファイバーケーブルCが収容される基本収容空間Kを備えた基台Vと、当該基台Vに取付けられた前記基本収容空間Kの両側方が開口された状態で上面を覆う蓋体Lとから成り、前記蓋体Lは、前記基台Vに対して互いに異なる第1及び第2の各取付位置で取付可能に形成されていると共に、当該蓋体Lの裏面には、前記基台Vに取付けられた状態において前記基本収容空間K内に突出して当該基本収容空間Kの区画形状を変更するための各突出部24,25,26を備え、前記各突出部24,25,26は、前記第1及び第2の各取付位置において前記基本収容空間Kに収容された光ファイバーケーブルCが、それぞれ外壁面W1 に平行、又は垂直になるような異なる収容空間K1 ,K2 ,K3 が形成可能に設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】締結部材を大きくせずに緩み防止効果を発揮できる締結部材を提供する。
【解決手段】2つの部材をねじ結合することにより締結する締結部材(たとえば密封容器1)において、一方の部材(たとえば容器本体2)側に設けられるねじ部のねじ山12、23と、他方の部材(たとえばキャップ3)側に設けられるねじ部のねじ溝13とが係合可能に構成され、一方の部材を他方の部材への締め込みが完了する位置までねじ山12、23およびねじ溝13の線条方向に沿う方向で締め込んだときに、互いに係止し合う凹部14と凸部26の一方がねじ山12、23に、他方がねじ溝13に設けられている。 (もっと読む)


【課題】線材を簡易な構成で簡易な操作により線材を単にリング部を通すのではなく、締付挟持固定することで各壁面毎に線材を張設固定できるから、全体が緩むことがなく、また各線材張設具に線材を張設して固定する毎に張設作業を中断でき、極めて作業性に優れた画期的な線材張設具を提供すること。
【解決手段】ワイヤーなどの線材6の途中部を締付挟持固定する挟持面7を固定部2とこれに螺着する締付挟持部3とに設け、この挟持面7で途中部を締付挟持固定した前記線材6を屈曲案内して張設方向を変更する屈曲案内部8を備えた線材張設具。 (もっと読む)


【課題】被取付物を取付金具に取り付けた状態で取付用レールに取り付けることができる取付金具を提供する。
【解決手段】互いに対向して設けられた両側壁部23の縁部に、取付用レールの両側鍔部に係合する爪部21を形成した内側枠体20と、この内側枠体の外側に重ねて組み付けられ、取付用レールに対して所定位置に案内する案内溝を両側壁部32の縁部に形成した外側枠体30とで構成され、外側枠体の内壁面に、内側枠体20の長手方向の一端を係止する係止部34を設け、外側枠体30の係止部34に内側枠体20の一端を係止させた状態で、締結具4で前記内側枠体20と外側枠体30を締め付けて、前記一端を支点として前記内側枠体20の他端部を前記外側枠体30側に引き寄せ、前記内側枠体20の爪部21と前記外側枠体30の案内溝の底辺とによって前記取付用レール1の両側鍔部1aを挟持した取付金具。 (もっと読む)


【課題】支持体が金具に対して軸を中心に回動するのを防止して配設体を一定姿勢に安定して保持し、また、支持形態によっては、前記回動を許容して他の配設体を容易かつ迅速に支持する。
【解決手段】金具本体12及び固定ボルト13を備えた金具11と、蛍光灯62を支持する支持体21と、金具11と支持体21とを連結する連結ボルト42とを備え、支持体21は、支持体本体22と連結体31とで形成し、連結体31は、金具11が形鋼51のフランジ52の下面に当接して支持体21が連結ボルト42の軸心Oを中心に回動するのを防止する回動防止部39と、当接しないで前記回動を許容する回動許容部40とを備え、連結ボルト42を取り外して金具11に対する配置を反転することにより、前記回動を防止する状態に配置し、または、前記回動を許容する状態に配置した。 (もっと読む)


【課題】 振動に対する確実な緩み止め効果が得られ、しかも構造が簡素で、安価に得られる。
【解決手段】 受け部材31の上に機器32を取り外し可能に固定する装置1は、ねじ棒2と、回転グリップ3と、ねじ棒2と回転グリップ3との間に介在するばね4と、押さえ部材5とを具備する。ねじ棒2は、鍔部6と、ねじ部7と、トルク伝達部8とを有する。ねじ部7は、支持部材34に螺挿される。回転グリップ3は、ラチェット係合部11を有し、ねじ棒2のトルク伝達部8に軸方向移動自在に外挿される。ばね4は、回転グリップ3をねじ棒2の一端側へ付勢する。押さえ部材5は、長孔20を貫通するねじ棒2に対して相対上下動自在である。押さえ部材5を機器32および支持部材34の正面に当接させて、押さえ部材5にねじ棒2の鍔部6を当接させると共に、ラチェット係合部22をラチェット係合部11に弾性的に係合させることにより、機器32を保持する。 (もっと読む)


【課題】リップ溝形鋼のウエブ間の隙間に吊りボルトが挿通された吊元架台に作用する荷重が大きい場合でも、開き止め金物が変形して左右に開かないようにする。
【解決手段】左右のリップ溝形鋼21a,21bのウエブ間の隙間22に建屋側から吊りボルト25が挿通された吊元架台21の開き止め金物23−1,23−2であって、開き止め金物23−1は吊元架台21の長手方向から見てハット状に形成されて、リップ溝形鋼21aの上部に外嵌され、開き止め金物23−2は吊元架台21の長手方向から見て逆ハット状に形成されて、リップ溝形鋼21aの下部に外嵌されており、且つ、吊りボルト25は開き止め金物23−1,23−2の頂部及び底部を貫通しており、しかも、開き止め金物23−1,23−2は、幅方向両側に形成したフランジ23−1Y,23−2Yにおいて、ボルト41により締結されている。 (もっと読む)


【課題】支持盤部の上方に上側コーンを設けるとともに支持盤部の下方に下側コーンを設けた連結金具において、手動操作しなくても下側コーンを取り外すことができる連結金具を提供する。
【解決手段】下側コーンは、支持盤部の下方に設けた回転支持部によって回転可能に支持され、下側コーンの回転は水平な軸心を中心とする垂直面に沿った上下方向の回転とされ、下側コーンの側面部には、下側コーンを回転動作させる回転案内部と、その下方に位置して係合孔の内側縁辺に係合可能となる係合部とが設けられている。荷積み時、回転案内部は上部コーナーキャスティングの係合孔の外側縁辺に当接して下側コーンを回転させるとともに係合部を係合孔の内側縁辺に係合可能な係合姿勢へと移動させる。荷降ろし時、下側コーンは自重により復帰回転し、係合部は係合解除姿勢へと復帰移動する。 (もっと読む)


【課題】作業が簡単でありながら費用を抑えることができる柵体連結構造、連結体、柵体連結方法を提供する。
【解決手段】第1柵体10と、該第1柵体10の幅方向に幅方向が交差する向きで前記第1柵体10の幅方向の何れかの位置に幅方向一端部が連結される第2柵体20と、前記第1柵体10と第2柵体20とを連結する連結体30とを備えてなり、該連結体30は、前記第1柵体10に取り付けられる第1取付部31と、前記第2柵体20に取り付けるための取付面331を有する第2取付部33とを備えてなり、前記第2取付部33の取付面331は、前記第2柵体20の面21aに沿って形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


一実施形態においては、ハウジングと、前記ハウジング内から延出し、変位軸に沿って移動するラッチ部材と、前記ハウジングに搭載され、前記変位軸に沿って前記ラッチ部材を移動させるよう前記ラッチ部材と動作可能に協働するアクチュエータと、前記ラッチ部材及び前記ハウジングと動作可能に協働し、前記ラッチ部材を待避位置へと付勢するよう配置した非線形付勢部材と、を含むクランプを開示する。他の実施形態も開示する。 (もっと読む)


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