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国際特許分類[F16B2/06]の内容

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国際特許分類[F16B2/06]に分類される特許

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【課題】 省スペースで設備費のコストダウンを図ると共に作業を簡易にする。
【解決手段】 圧延用ガイド装置Gを載置するサドル2をレストバー1上に移動可能に支持し、レストバー1の側壁に圧延用ガイド装置を固定するガイドクランプ3をヒンジピン4を回転中心として取り付けると共に、レストバー内に支持軸7を回転中心とする駆動シリンダ6を組み込み、ガイドクランプ3は先端側がクランプピン5を回転中心として駆動シリンダ6の先端部に接続され、リンク8は基端側が接続ピン9を回転中心としてサドル2に、先端部側がクランプピン5を回転中心として駆動シリンダ6にそれぞれ接続され、ガイドクランプの開放の過程ではリンク8がサドル2を後方に移動可能であり、閉鎖の過程ではサドルを前方に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】 ワークをクランプする際に、駆動機構の回転駆動力が作用し続けることにより、駆動機構とクランプ部材との連結部分をはじめとする装置の各部分に故障が生じてしまう。
【解決手段】 ワークを保持する保持部31を設けたクランプ部材20には、保持部31の回動半径分だけ離れた位置に、駆動機構Bの回転軸部材10を回転自在に設けるとともに、この回転軸部材10にはそれと一体回転する連結部材23を設け、この連結部材23とクランプ部材20との間にバネ力保持手段30を設け、上記回転軸部材10の一方向の回転に対して、バネ力保持手段30を介してワークを保持する方向にクランプ部材20を回動させ、保持部31がワークに当接したとき、バネ力保持手段30が連結部材23の回転動力を吸収して、連結部材23がクランプ部材20に対して相対回転する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル分割タイプ及びケーブル連続タイプの利点と欠点とに鑑み、両者の中間的なケーブル定着タイプとすることにより、両者の利点を併せ持つ定着構造とする。
【解決手段】膜材の定着部に周縁を凹状に欠切して膜欠切部6を形成し、該膜欠切部6で露出される前記ケーブル5の中間に中間クランプ7を圧着し、両側に夫々、位置調整ボルト8,8を配設する。そして、フレーム3の膜欠切部6に対応する位置に固設された固定プレート9と、膜欠切部6の周縁に沿って膜材4を定着する膜定着機構10を備えた膜定着部材11と、膜欠切部6で露出されるケーブル5の配設方向に沿って、部材長手方向に沿って中間クランプ7を外部側から挿入可能とするスリット状の切欠き溝12が形成され、内周面に位置調整ボルト8、8が螺合されるネジ溝が形成された中間クランプ7の筒状固定部13が設けられたケーブル定着部材14とによりケーブル5の中間定着を図る。 (もっと読む)


【課題】接続元や接続先が異なる複数の管を配管する作業や電線を配線する作業が容易で、配管作業や配線作業の時間を削減した線材又は管の車体への取付構造及びその車体への取付方法を提供する。
【解決手段】電線又は管の取付構造11は、壁(ダッシュパネル24)に取付けられている第1のクランプ部材66と、第1のクランプ部材66に取付けられている第2のクランプ部材67と、を備える。第1のクランプ部材66は、第1の電線や管を保持する第1の保持部71と、壁側のスタッド68に嵌合状態で掛止する車体用嵌合掛止孔73と、第2のクランプ部材67を嵌合状態で掛止する第2のクランプ用嵌合掛止孔75と、を備え、第2のクランプ部材67は、第2の電線や管を保持する第2の保持部91と、第2のクランプ用嵌合掛止孔75に掛止している掛止突起部92と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】連結強度が高く、対象となる物体同士を短時間で連結することが可能であり、連結部分の省スペース化を図ることが可能な連結機構及び基板処理装置を提供すること。
【解決手段】第1ブラケット4と第2ブラケット5との間を連結する連結部材が、第1ブラケット4に設けられた凸部4aと、第2ブラケット5に設けられた凸部5とに係合するように設けられているので、各凸部4a及び5aを介して第1ブラケット4と第2ブラケット5とを高い連結強度で連結することができる。また、凸部4a及び5aに連結部材を係合させることで第1ブラケット4と第2ブラケット5とを連結させることができるので、短時間で連結することが可能となる。さらに、連結部材が各凸部4a及び5aに係合するだけのスペースがあれば済むため、連結部分の省スペース化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】万歩計を使うとき、衣服から落ちないように、万歩計裏側にベルト通しに装着可能な板を設けたベルト通し付き万歩計を提供する。
【解決手段】万歩計の裏(1)の上部両端にネジを2つ(2)設け、ネジ2つ(2)にあわせて板(3)の両端に穴を設け、板(3)をネジに組みこんだ、ベルト通しに装着可能な万歩計を特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、2本の点火電極棒(4)と1つのホルダ(2)とを備え、このホルダ(2)がバーナ(3)の外側面に配置されているバーナ(3)に関し、本発明に基づいて、点火電極棒(4)がその外周の3つの支持点(1)でホルダ(2)によって固定位置に保持されている。 (もっと読む)


【課題】油圧の流量を容易且つ確実に調整可能で且つ流量調整の為の構成を簡単化したクランプ装置を提供する。
【解決手段】クランプ装置1のクランプ本体2に、油圧シリンダ5の油室に供給する油圧の流量を調節可能な流量調整弁42が設けられ、この流量調整弁42は、油路40の途中部に形成された弁孔46と、この弁孔46に少なくとも部分的に挿入される弁体部47aを有し、この弁体部47aが弁孔46に接近/離隔する方向にクランプ本体2に相対移動可能に設けられ弁体部47aと弁孔46との間の隙間を調節可能な弁部材47とを備えている。流量調整弁42は、油圧シリンダ5から排出される油圧を通過させるバイパス通路及び逆止弁を有する。 (もっと読む)


【課題】治具の調整機構を調整するだけで、独立の2つの被工作物を位置決め及び締め付けができる直角位置決め装置及び該直角位置決め装置を含むロッキングプライヤーとFクランプを提供する。
【解決手段】作業平面が互いに直交するように形成され、対称的に設置されている2つの凹面押え金アームを有する凹面押え金11と、作業平面が互いに直交するように形成され、対称的に設置されている2つの凸面押え金アームを有する凸面押え金8とを含む直角位置決め装置であって、作業時に、凹面押え金アームにおける作業平面を凸面押え金アームにおける作業平面に対して平行させることによって、V字状ジョーが形成され、独立の2つの被工作物を、垂直するように、該V字状ジョー内に位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】 二つの接続対象部材を着脱可能にかつ強固に固定する接続具を得ること。
【解決手段】 二つの対向する梃子部材2A、2Bが支点部材3を中心として揺動可能に構成され、かつ梃子部材2A、2Bのうち梃子部材2Aには螺子穴2Acが形成され、他方の梃子部材Bには螺子5が挿通する挿通穴2bdが形成される。螺子5が螺子穴2Acにねじ込まれることにより両梃子部材2A、2Bは近接し、これにより支点部Fを構成する支点部材3介して各梃子部材2A、2Bの係止部2Ab´、2Bb´は上方に跳ね上がるように変位する。固定具本体1は支点部材3を挿通する螺子4により一方の接続対象部材に固定され、かつ前記係止部2Ab´、2Bb´は他方の接続対象部材に係止されいてるため当該係止部2Ab´、2Bb´の揺動動作により両接続対象部材には相互に近接する力が働き、これにより相互に固定される。螺子5を巻き戻せばこの力は解除さるれのでこの接続固定状態は容易に解除することができる。 (もっと読む)


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