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国際特許分類[F16B2/06]の内容

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国際特許分類[F16B2/06]に分類される特許

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【課題】被固定物を固定する作業効率を向上させる。
【解決手段】Uボルト10は、湾曲部12と、湾曲部12から延伸する一端に形成した雄ねじ部14と、湾曲部12から延伸する他端を鉤状に形成した鉤部16と、を含み、配管20を支持体30と湾曲部12との間に配置して、支持体30に設けられた対の孔のうち一方に鉤部16を挿通させると共に、対の孔のうち他方に雄ねじ部14を挿通させて雄ねじ部14と螺合するナット40により締め付けて配管20を支持体30に固定する。 (もっと読む)


【課題】切粉等による動作不良や強度低下による破損のおそれを低減して信頼性や耐久性に優れるクランプシリンダを提供する。
【解決手段】クランプシリンダ1において、ピストンロッド7とクランプアーム13とを第1、第2リンク21,23で連結し、ピストンロッド7の収縮動作に伴い、第1、第2リンク21,23を介してクランプアーム13をアンクランプ位置へ回転させると共に、ピストンロッド7内に、第1リンク21をクランプアーム13のアンクランプ位置側へ回転付勢する付勢手段(プッシュロッド29及びコイルバネ30)を設けた。 (もっと読む)


【課題】空中に張設されたワイヤへの係脱作業が安全かつ容易であり、ワイヤにワークを吊り下げる態様だけでなく、既設構造物からワイヤを吊り下げて張設する態様にも好適に利用しうる架線用吊金具を提供するものである。
【解決手段】外形が六角柱状をなす吊金具本体2には、その軸方向一端部寄りから他端部寄りにわたって、軸方向と直交する方向に吊金具本体2を貫通する架線係脱孔21が形成される。架線係脱孔21は吊金具本体2の他端側で吊金具本体2の側面に開口する。吊金具本体2の軸芯には雌ネジ孔25が形成されて、この雌ネジ孔25にボルト3が螺合され、架線係脱孔21に挿入された架線6をボルト3の先端と吊金具本体2との間に挟持する。締めナット4を締め付けると緩み止めになる。ボルト3の軸芯には貫通孔35が形成されて、吊りワイヤ5が抜け止め状態で取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】建造物、装置類などに固定可能なボルト等の棒状の支持部材に串刺し状に挿通支持される複数個のケーブル保持部材から成る電線固定具であって、個々のケーブル保持部材、特に中間位置にあるケーブル保持部材により保持されたケーブルだけを着脱交換することが可能であり、しかもケーブル保持部材を交換せずに径寸法の異なるケーブルを着脱交換することを可能とした電線固定具を提供する。
【解決手段】連結棒2と、連結棒により串刺し状に挿通支持される複数個のケーブル保持部材10と、を備え、各ケーブル保持部材は、連結棒に挿通される挿通孔12を備えると共に該挿通孔を挟んで対向する2つの外側面に夫々支持凹所13を備えたコア片11と、該各コア片の支持凹所との間でケーブルを保持するための支持凹所21を有し且つ該各コア片に対して着脱される着脱片20と、を有し、両支持凹所間でケーブルを連結棒と交差する方向へ支持する。 (もっと読む)


【課題】ボルト、ナットを使って、構造物や機械に機械を吊り下げたり、機械などの本体と部品、又は部品と部品を結合したりする各種の部材の支持構造又は各種の部材間の締結構造において、ボルト、ナットに代えて、簡易に、各種の部材を容易に支持し、また各種の部材間を容易に締結することのできる締結装置を提供する。
【解決手段】シャフト1を各種の部材に通し、当該部材の片側又は両側に現れるシャフト1の外周面10の凹部11にストッパ15を嵌め込み固定して、各種の部材を支持し、又は各種の部材間を締結する。 (もっと読む)


【課題】取り付け作業が容易であり、かつ2枚の二重金網を隙間なく連結することのできる二重金網連結金具を提供する。
【解決手段】受け部材10と押え部材20からなり、受け部材10の両側端に溝部11が設けられており、片側に向かって傾斜した締結面12が2面設けられており、押え部材の両側端に押え部21が設けられており、締結面12に合致するように傾斜した接合面22が2面設けられている二重金網連結金具Aである。2枚の二重金網Bを横に並べ、接し合う各端部の縦線材41を溝部11に嵌着し、縦線材41を押えるように押え部材10を取り付けることで、二重金網Bを連結する。二重金網Bの表面もしくは裏面からビス30をねじ込むことができるため、取り付け作業が容易である。2枚の二重金網Bを接した状態で連結することができるので、二重金網Bの間の隙間がない。 (もっと読む)


【課題】不使用時には嵩張らず、1つのクランプのみで複数の径の異なる管を容易かつ正確に把持することができるクランプを提供することを目的としている。
【解決手段】合成樹脂管を管支持部で把持して合成樹脂管と継手との軸を合わせた嵌合状態に合成樹脂管と継手とが固着されるまで保持するクランプにおいて、外形が略矩形をした本体部と、この本体部の両側で、本体部の両側縁に平行な軸を中心に回動するように枢支され、厚み方向の面が本体部の厚み方向の面と平行に保持可能な2つの管支持部と、各管支持部を、本体部に対し、規定された角度をなすように固定可能な規定角度固定手段と、前記管支持部に配置されて複数の異なる径の管を把持可能なクランプ手段とを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルクランプにおいて、アンロックの作業性を良好にすること。
【解決手段】ケーブルクランプ1を閉じると可動端部15が係止凹部20にはまりこみ係止部材18に係止され(ロック状態)、規制部6、7の嵌合部23が可動部5、8の嵌合凹所14に内嵌する。閉状態にすると、保持部材2、3が対面した状態になり、それらの間に通したケーブルを保持できる。閉状態では、2枚の操作片12が背中合わせになるので、これらを同時につまんで近づける側に力を及ぼせば、支持部10と連接部13との連接部分を支点として変位部11が変位して、可動端部15が係止凹部20から外れる(アンロック状態になる)。アンロック状態にするための操作片12の変位及び変位部11の変位が、ケーブルクランプ1の厚みと直交する方向に沿っているので、操作片12の突出長さを大きくしても、ケーブルクランプ1の厚みは大きくならない。また、この部分の突出長さを操作に十分な長さにできるから、解除操作がしにくくなるおそれはない。 (もっと読む)


【課題】ポールの大小に対する融通性があって、それに取り付けるときに挿入しやすいことはもちろん、大小があってもずれ下がったり傾いたりすることなく姿勢正しく安定して確実に固定することができるポール用の可動ジョイントを提供する。
【解決手段】前方開口の転倒キャップ状の前端幅中央部に二股状に切欠を設けるとともに左右へ開き状に一対の正面盤を突設し中心に後端から摘みネジを螺着したジョイント本体と、幅中央にポールが添えられる受け溝が突設され両方の正面盤にわたってその前面に重ね一体結合される装着物の取付ベース盤と、ジョイント本体に前後動可能に内装されることにより前記受け溝に対面する押え溝が形成されている可動対面材とからなり、可動対面材は、摘みネジの螺進によりポールを押え溝で前記受け溝に締めつけるよう中心部で摘みネジに付されており、加えて、摘みネジと共に後退する従動手段を具備している。 (もっと読む)


【課題】 ジャックボルトが不正なトルクの印加または応力の除去を防止するトルク受容面を有するボルト頭部を備えたマルチジャックボルトテンショナを提供する。
【解決手段】 マルチジャックボルトテンショナは、不正なトルクまたは応力の印加を防止するように相互に非平行の関係にある、各ジャックボルトの周縁部にすべて配置されたトルク受容面を有するジャックボルトを受容する、ねじを備えた複数の穴を有するテンショナ本体を備えている。各ボルト頭部のトルク受容面は、n個(nは奇数である)の非対称に配置された多角形のトルク受容面の交差点の頂点によって画定される。 (もっと読む)


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