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国際特許分類[F16B7/20]の内容

国際特許分類[F16B7/20]に分類される特許

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【課題】常温で金属部材を接合することができる金属部材の接合方法を実現する。
【解決手段】シャンク1と超硬チップ2よりも塑性変形しにくい材料からなる粉体の接合材3を介して、シャンク1の嵌合凹部1cに、超硬チップ2の嵌合凸部2cを押し込み、その接合材3をシャンク1と超硬チップ2に食い込ませることで、シャンク1と超硬チップ2との互いの移動を規制するようにして、シャンク1と超硬チップ2を常温で接合することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】
物品が椅子などの支持脚の下端部にはめ込むキャップ状の支持脚固定部品の場合、その内側の直径が椅子などの支持脚の下端部の直径より若干大きめに勘合をゆるくして製造販売されている。そのため、椅子などを移動するあるいは上下動すると椅子などの支持脚の下端部にはめ込まれているキャップ状の支持脚固定部品がずり落ちることが少なからずあった。反対に勘合がきついとキャップ状の支持脚固定部品を椅子などの支持脚の下端部にはめ込みにくいあるいは抜き出しにくいという短所があった。
【解決手段】
弾性部材の周壁に凹状の切り込みあるいは溝(2)を設け、該周壁に設けた該凹状の切り込みあるいは溝(2)の下端部を内側に巻き込んで上方にめくり上げ、前記めくり上げた該凹状の切り込みあるいは溝(2)の下端部が元に戻ろうとする反発力で物品を挟持し固定する構成。 (もっと読む)


【課題】情報機器を利用し構成される空間構造体において、新たな情報機器の登場やその情報機器の更新等に柔軟に対応し、容易に新たな空間構造体を設計可能とする。
【解決手段】断面において開口部を有する半閉空間である柱状体溝部を一又は複数有する柱状体と、断面において開口部を有する半閉空間である横梁体溝部を一又は複数有する横梁体と、横梁体の有する横梁体溝部に対して、該横梁体溝部の幅方向に移動可能な爪部を介して該横梁体の外部から連結、およびその解除が可能な連結手段と、を備える空間構造体において、連結手段は、一の横梁体と他の横梁体との間に介在し、該一の横梁体に固定され且つ他の横梁体に対しては爪部が該他の横梁体の横梁体溝部の幅方向に開くことで、該一の横梁体を該他の横梁体の側面に連結する。 (もっと読む)


【課題】連結部材、シールドセグメント間の目開きをできる限り小さくする連結具およびそれを用いたコンクリート部材の連結装置を提供する。
【解決手段】ケーシング3内に先端部が開口する収納室4を設け、収納室4内に、先方が縮径するテーパ穴5を形成し、該テーパ穴5内に雌型係止部材12を軸方向に摺動可能に配置するとともに、該雌型係止部材12の内面に係止部12bを刻設し、前記雌型係止部材12を付勢手段15で先方へ付勢した雌型連結部材1と、係止部23bを刻設した雄型係止部材23を先部に設けた雄型連結部材2とで構成され、前記雄型係止部材23を前記雌型係止部材12間に挿入することにより、係止穴が拡径した後に、付勢手段15により前記係止穴が縮径し前記雌型係止部材12の係止部と、前記雄型係止部材23の係止部とが噛合するようにし、前記雌型係止部材12のケーシング3の奥部への軸方向移動量を規制する規制部材17を設ける。 (もっと読む)


【課題】一方の管材と他方の管材の任意の交差角をなす接合が、両管材が面一をなすように行えて、しかも、必要に応じて嵌合側の管材は若干の長さ調整も可能な管継手を提供すること。
【解決手段】一方の管材2へ嵌合する嵌合部3と、他方の管材4を挟持するクランプ6をボルト7で接合した管継手1であって、上記嵌合部は、内側に管材への挿嵌方向に対して斜片が後方へ傾いている抜け止め部材4を、斜片の先端が嵌合部に設けた窓穴9より外に出て、嵌合する管材の内周へ当るように配置され、挿嵌方向に対して後端には、端蓋10を固定してその後方へ接合縦片11を突出され、上記クランプは、一対の挟持片が基部をヒンジ12で連結され、先端側にはそれぞれ締付部13,13を設けられて、上記嵌合部とクランプは、上記一対の挟持片に接合縦片を挟ませて1本のボルトで接合されていること。 (もっと読む)


【課題】成型時での不具合を解消することができる連結部構造を提供する。
【解決手段】支柱部22上端に挿入部31を、下端に被挿入部33を設定する。支柱部22にスリット42を設けて舌片43を形成する。舌片43上端を内側面41に連設し、挿入部31の内方及び外方へ弾性変形自在とする。連設部45から延出した延出部51に凸部52を形成し、延出部51に幅広の操作部61を設ける。操作部61を、押圧力が加えられた状態で舌片43の内方へ弾性変形を許容する一方、押圧力が解除された際に舌片43を元位置へ復元させる弾性変形部65によって内壁面41に連設する。被挿入部33に、挿入部31を挿入した状態で舌片43の凸部52が挿入されて係合する係合部71を開設する。 (もっと読む)


【課題】スクリーン印刷に用いられる高い剛性を有するスクリーン版枠を製造することができるスクリーン版枠製造用連結継手を提供する。
【解決手段】連結継手30Aは、スクリーン版枠を形成する2個の枠部材を互いに連結するものである。連結継手30Aは、雄部材1の主嵌合凸条部2が雌部材11の主嵌合凹条部12に嵌合された状態のもとで、ピン挿入孔20に分離防止ピン21が圧入されることにより、主嵌合凹条部12の側面12aの溝条部16のずれ量が減少するように雄部材1と雌部材11とが互いに緊結方向に移動され、これにより、第1副嵌合凸条部13と第1副嵌合凹条部3とが圧入状態に嵌合されるとともに、第1垂直面部5と第2垂直面部15とが圧接状態に突き合わされるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】スチール製のチャンネル材を用いて、チャンネル材の長手方向の端に僅かな加工を施すだけで、これを支柱、ビーム、又はカンヌキとして相互に簡単に接続できて、簡単に直方体状の枠を組み立て又は分解できるようにする。
【解決手段】支柱の側面の一部に外側へ突出するトンネル状の開口を設けておき、ビーム又はカンヌキの長手方向の端に支柱の側面に外接する当接部を設け、当接部に爪を設けておき、当接部を支柱の側面に外接させるとともに、爪を支柱の開口内に嵌入させてビーム又はカンヌキを支柱に接続する。 (もっと読む)


【課題】アーム等の筒状体の開口端部に取り付けたキャップの取付強度低下を招来することなく、しかも、筒状体の開口端部近傍にナットを容易且つ的確に取り付けることが可能なナットの取付構造を提供する。
【解決手段】アーム52の開口端部を蓋封可能なキャップCを用いてなり、キャップCが、アーム52内に挿入可能な挿入部C1と、挿入部C1に設けられ板ナットNを保持するナット保持部C14とを具備したものであり、ナット保持部C14に板ナットNを保持させた状態でキャップCをアーム52の開口端部に取り付けることによって、板ナットNをアーム52の開口端部近傍に取り付けるようにした。 (もっと読む)


本発明のシステムは弾性によって直径が小さい閉形状から開形状になるのに好適なクランプカラー(10)を備えている。
前記システムはさらに、前記カラーで囲むのに適した支持リング(20、20’)と、エキスパンダー(40、50、60)とを備え、前記エキスパンダーは前記リングと協働して、まず前記エキスパンダー及び前記リングが安定した第1相対位置にあるとき、前記リングを、該リングを囲む前記カラー(10)が共に前記開形状になる、前記開形状に保持し、次に前記エキスパンダー及び前記リングが第2相対位置にあるとき、前記リングを囲む前記カラーからの弾性戻り力を受けて、前記リングが収縮し前記クランプシステムが締まるように構成されている (もっと読む)


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