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国際特許分類[F16C17/00]の内容

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【課題】本発明は、潤滑油の飛散を最小限にするための流体動圧ベアリングアセンブリ及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明による流体動圧ベアリングアセンブリは、固定部材と回転部材との間に形成されるオイルシール部と、上記オイルシール部からのオイル漏れが防止されるように配置され、上記固定部材及び回転部材のうち少なくとも一表面に形成された自己組織化単分子膜を含むオイルバリアフィルムと、を含む。本発明によると、オイルバリアフィルムを常温で容易に形成することができ、上記オイルバリアは外力によって損傷なしに長期間にわたって持続的な使用が可能である。 (もっと読む)


【課題】刈払作業中に作業者が、傾斜地等で滑ったり転んだり身体のバランスを失ったりしてハンドルから手を離すと切削刃が縦になって地面を削ったり木等に跳ね返ったりして作業部が操作不能となり作業者本人や近くの者に対して危険が及ぶ恐れがあるが、この危険発生を防止できる肩掛式刈払機を提供する。
【解決手段】肩掛バンド5が刈払機本体の重心より回転駆動部1側において、棹部3に取り付けられており肩掛バンド5の取付位置より回転駆動部1側の棹部3の部分30Aが一方向に向けて湾曲しており、該一方向は刈払機本体を作業可能となるように肩に掛けた状態において、棹部3と切削刃21の回転軸22とを含む垂直面300内における下向きに構成する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のクランクシャフトの支持構造において、滑り軸受を用いて内燃機関の小型化を図りつつ、オイルポンプを小型化できるようにする。
【解決手段】クランクシャフト41の軸方向の両側から結合されてクランクシャフト41を挟む左右割りクランクケース25に支持されるクランクシャフトの支持構造において、クランクシャフト41の両端を支持する両クランク軸受を滑り軸受111とする一方で、大端部42Aの軸受をローラベアリング112とした。 (もっと読む)


【課題】軸受素材表面に対する四三酸化鉄(Fe)皮膜の形成を容易にする。
【解決手段】軸受内周面に動圧発生溝を形成した粉末焼結金属からなる流体動圧軸受の製造方法であって、45μm以下の粒子を少なくとも70(重量)%以上含む金属粉末を圧粉成形、焼結金属素材に動圧発生溝を形成した後に水蒸気処理を施して多孔質表面に四三酸化鉄(Fe)皮膜を形成するようにした。粉末焼結軸受素材の原料粉末の粒子径が略均一に細かいために粒子間の隙間が小さくなり、均一で小さな気孔となり、その結果水蒸気処理による表面封孔が容易となり、動圧がリークしなくなる。 (もっと読む)


【課題】連結ピンの耐摩耗性を確保しつつ軽量化を図ることのできる軸受装置を提供する。
【解決手段】連結ピン21を、鉄鋼製軸端側部材22と樹脂製中間部材23とを接続することにより構成する。ここで、鉄鋼製軸端側部材22は、高強度の鉄鋼材を用いて形成されたもので、連結ピン21の軸方向の両端側に位置して各ブッシュ13と各ブラケット14のピン保持孔14Aとに挿通される。また、樹脂製中間部材23は、軽量で必要な強度を有する繊維強化樹脂を用いて形成されたもので、連結ピン21の軸方向の中間部に配置される。これにより、連結ピン21の耐摩耗性を確保しつつ軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


液相を含有する作動流体を使用するスクリューマシンは、互いに噛み合って潤滑される螺旋形状部を有するロータを備える。ロータは、国際公開第WO97/43550号に記載された「N」輪郭を有する。使用にあたり、ロータの螺旋形状部、及び随意的にロータの軸受に対する潤滑は、ほぼ排他的に作動流体の液相部分によってのみ行う。
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【課題】潤滑流体の発泡による飛沫や気泡の膨張による滴下部のからの液垂れを防止して、潤滑流体による真空チャンバ内や流体軸受装置の汚染を防止することが可能な潤滑流体の注入装置及び潤滑流体の注入方法を提供する。
【解決手段】潤滑流体の注入装置1は真空チャンバ2と、シリンジ部12と、ノズル13とピストン14と潤滑流体収容部17とを備えている。真空チャンバ2は潤滑流体15が注入される流体軸受装置8を収容する。シリンジ部12は流体軸受装置8に対して潤滑流体15を滴下する。ピストン14はシリンジ部12内の潤滑流体15を押し出す、あるいはシリンジ部12内に潤滑流体15を吸入する。潤滑流体収容部17は、真空チャンバ2内に配置され、ノズル13を潤滑流体収容部17に浸漬するためのものである。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤の注入段階で、潤滑剤の貯留領域以外にも潤滑剤が付着する。
【解決手段】流体動圧軸受の製造方法において、潤滑剤20が注入されていない流体動圧軸受を所定の作業空間に準備する。作業空間を減圧する。潤滑剤20を吐出する吐出ノズル26を貯留領域16の内部に挿入する。貯留領域16からあふれ出ない量の潤滑剤20を貯留領域16に吐出する。作業空間を復圧する。または、潤滑剤の漏出を防止するために設けられた撥油領域を覆ってから潤滑剤を射出する。 (もっと読む)


【課題】軸受金属の腐食が効果的に抑制された流体軸受装置を提供する。
【解決手段】皮膜112を焼結体の潤滑流体17に接する部分を覆うように設け、皮膜112によって表面が覆われていることによって、焼結体の空孔111内に潤滑流体17が入り込みにくくなる。また、潤滑流体17の基油となるイオン液体に、塩基性化合物を添加し、イオン液体の劣化によって生じた酸性物質が、塩基性化合物によって中和されることによって、軸受金属の腐食が防止される。 (もっと読む)


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