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国際特許分類[F16C19/00]の内容

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【課題】本発明は、直線案内装置を提供する。
【解決手段】二つの脚(32)の各脚は、少なくとも一つの転動シュー(40)であって、対応する一組のガイドロッド(18,20)の第2のガイドロッド(20)上で転動し、転動シュー(40)に定められ、直線軸(22)に垂直な第2の回転軸(44.1,44.2)の周りを回転する少なくとも一つの第2のローラ(42.1,42.2)を有する少なくとも一つの第2のローラセット(42)を含む、少なくとも一つの転動シュー(40)を備える。二つの脚の各脚の転動シュー(40)は、退避位置と突出位置との間で、対応する一組のガイドロッドの第2のガイドロッドの方に向かって、直線軸に垂直な突出方向で移動台に対して移動可能である。装置は、退避位置と突出位置との間の中間位置で、二つの脚の各脚の転動シュー(40)を移動台(28)に解除可能に締結するための解除可能な締結手段(48)を備える。 (もっと読む)


【課題】軸受鋼からなる部材を有する転動部品の潤滑に用いられ、使用時に混入した水分により発生した水素が軸受鋼部材内に侵入することを防止し、転動部品の水素脆性起因の早期損傷を抑制し得る拡散性水素抑制潤滑組成物、および、該潤滑組成物で潤滑される転動部品とこれを用いた転動装置、ならびに、該潤滑組成物を用いた拡散性水素量抑制方法を提供する。
【解決手段】転動部品における軸受鋼からなる部材の潤滑に用いられ、かつ、水分が混入する環境下で用いられる潤滑油5であって、該潤滑油は、基油と亜鉛化合物とを含み、転動部品の使用時において上記部材に侵入する拡散性水素量が、該潤滑組成物から亜鉛化合物を除いた潤滑組成物で潤滑する以外は同条件での上記転動部品の使用時において上記部材に侵入する拡散性水素量と比較して低減されるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤の保持性並びにその流動性の向上を図ると共に、耐焼付き性及び低トルク化に優れた低コストの軸受用保持器を提供する。
【解決手段】相対回転可能に対向配置された軌道輪14,16間に組み込まれた複数の転動体12を回転可能に保持しつつ、当該各転動体と共に、軌道輪間に沿って公転する中空円筒状の軸受用保持器2であって、軸受用保持器には、複数の転動体を1つずつ回転可能に保持する複数のポケット10が、周方向に沿って所定間隔で設けられていると共に、軸受用保持器の表面には、少なくともその表面の一部に、当該表面を周方向に沿って連続して窪ませて形成された凹溝Gが、その周方向を横断する方向に沿って所定間隔で複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】作用するラジアル荷重が大きい軸受において、クリープ現象の発生を抑える。
【解決手段】内輪と軸がすきまばめの場合は、内輪の肉厚t(転動体と内輪の軌道面との接触範囲における肉厚の最も薄い箇所での軌道面に直交する方向への相当肉厚t)と、転動体同士の周方向間隔w(転動体の配置数Z、軸受の内径SDとして w= π×SD/Z で表される)との間に、
t/w >0.5
の条件を成立させる。
外輪とハウジングがすきまばめの場合は、外輪の肉厚t(転動体と外輪の軌道面との接触範囲における肉厚の最も薄い箇所での軌道面に直交する方向への相当肉厚t)と、転動体同士の周方向間隔w(転動体の配置数Z、軸受の外径LDとして、w=π×LD/Zで表される)との間に、
t/w >0.5
の条件を成立させる。 (もっと読む)


【課題】清浄度がそれほど高くない鋼材を用いた場合でも、転動疲労特性の大幅な低下が生じず実用的な耐久性が得られる低コストの転がり軸受の軌道輪を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.02〜1.20%、Si:0.02〜2.00%、Mn:0.10〜1.50%、P:0.001〜0.030%、S:0.0005〜:0.030%、Cr:0.02〜2.00%、O:0.0001〜0.0030%を含有し、必要に応じてさらにNi:2.00%以下、Mo:0.50%以下、V:0.50%以下、Nb:0.50%以下、Ti:0.25%以下、B:0.0050%以下の1種以上を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物である組成を有する圧延鋼板から加工された材料からなり、軌道面の法線と圧延板面由来表面の法線とのなす角度が0〜45°の範囲にある転がり軸受の軌道輪。 (もっと読む)


【課題】フランジ部の剛性・強度をより大きくすることが可能な車輪用転がり軸受装置の軸部材、そして冷間鍛造工程において素材による応力を分散して金型の寿命をより長くすることが可能な車輪用転がり軸受装置の軸部材を提供する。
【解決手段】車輪用転がり軸受装置の軸部材1には、外周面に内輪軌道面が形成された円柱形状の軸部10と、軸部の一端側に形成されて軸部の径よりも大径の円柱形状のフランジ基部20と、フランジ基部における軸部と反対側に形成されて、フランジ基部とほぼ同径あるいは小径の円筒形状である嵌合軸部30と、が軸部の回転軸ZCと同軸上に形成され、フランジ基部には、外径方向に放射状に延出された複数のフランジ部21が形成されている。そして、隣り合うフランジ部21の間におけるフランジ基部20の外周面に、外径方向に突出する水かき状の突出部Mが円周方向に形成されている。 (もっと読む)


【課題】攪拌抵抗を低くしたグリース組成物を提供すること。
【解決手段】増ちょう剤と、基油とを含み、前記増ちょう剤が下記式(1)で示されるジウレア化合物であり、かつグリース組成物中の前記増ちょう剤量の割合が3〜20質量%であるグリース組成物。


(式(1)中、R2は、ジフェニルメタン基を示す。R1及びR3は、同一でも異なっていても良く、シクロへキシル基又は炭素数8〜22の直鎖又は分岐アルキル基を示す。式(1)中、シクロへキシル基とアルキル基の総モル数に対するシクロへキシル基のモル数の割合[{(シクロへキシル基の数)/(シクロへキシル基の数+アルキル基の数)}×100]は70〜80モル%である。) (もっと読む)


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