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国際特許分類[F16F15/16]の内容

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駆動軸のねじり加振を減衰させる装置であって、この駆動軸の一端に固定され、かつ、この駆動軸に沿って延びている部材と、この駆動軸の他端に固定されて、上記部材のうち、上記部材をこの駆動軸の上記一端に固定した所から遠い方の端の振動を減衰させる減衰手段とを含む装置。また、第1の方向に構成要素の振動を減衰させる油圧回路であって、一対の油圧シリンダのピストンの動作が、上記第1の方向に互いに対向し、かつ、上記ピストンが上記構成要素と係合するように配置された一対の油圧シリンダと、上記油圧シリンダ間の流体流路とを有し、上記第1の方向に上記構成要素を振動させると、上記油圧シリンダ間で流体が流れて、上記振動を減衰させるような油圧回路。
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ガススプリングを用いて、回転軸に作用する回転モーメントの少なくとも一部を相殺するバランシング用回転モーメントを回転軸に作用させ、前記回転モーメントを簡単に且つ確実に軽減できる回転軸用バランサ機構を提供する。 回転軸用バランサ機構(8)は、回転軸(3)の左端部に固定されたカム部材(10)と、カム部材(10)に当接して追従するカム追従部材(15)と、カム追従部材(15)をカム部材(10)の方へ弾性付勢するガススプリング(20)であって、カム追従部材(15)とカム部材(10)を介して回転軸(3)に回転モーメントの少なくとも一部を相殺するバランシング用回転モーメントを作用させるガススプリング(20)とを備えている。
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ガススプリングを用いて、回転軸に作用する回転モーメントの少なくとも一部を相殺するバランシング用回転モーメントを回転軸に作用させ、前記回転モーメントを簡単に且つ確実に軽減できる回転軸用バランサ機構を提供する。 回転軸用バランサ機構(8)は、ガススプリング(20)と、軸支持機構(5)側の静止部材(10)に、ガススプリング(20)の下端部を回動自在に連結する第1連結部(40)と、回転軸(3)の左端部に固定された回転部材(15)のうち回転軸(3)の軸心(A)に対して偏心した位置に、ガススプリング(20)の下端部を回動自在に連結する第2連結部(45)とを備えている。
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【目的】 ドライブプレートとハブプレートとの接触面積を増加させることができる、過剰相対変位防止ストッパを備えた車両用クラッチディスクを提供する。
【構成】 ハブプレート13とドライブプレート20,30との相対変位を所定の角度以内に抑えるストッパ部材50が、ハブプレート13とドライブプレート20,30との間で駆動力を伝達するコイルバネ16を収納するハブプレート13に貫設されている貫通孔15内に収納されている。したがって、このストッパ部材50を収納する貫通孔をハブプレート13に貫設する必要がなく、ハブプレート13とドライブプレート20,30との接触面積を増加させることができる。よって、シリコンオイルの剪断抵抗に基づく減衰力を高めることができる。 (もっと読む)


【目的】 部品点数を減らし、コストを抑える。
【構成】 ダンパー装置1は、第1入力側プレート13と、第2入力側プレート14と、ハブフランジ3と、軸受17と、減衰部4と、シール部35とを備えている。第1入力側プレート13と第2入力側プレート14とは、外周部が連結されて流体が充填される流体空間Aを形成している。軸受17は第1入力側プレート13とハブフランジ3との間に配置され、第1入力側プレート13とハブフランジ3とを相対回転自在に支持している。減衰部4は流体空間A内に配置され、第1入力側プレート13とハブフランジ3とを円周方向に弾性的に連結し、両者間の捩じり振動を減衰する。ばねシール部材35は第2入力側プレート14とハブフランジ3との間に配置され、第2入力側プレート14とハブフランジ3とを互いに反発するように付勢することで、流体空間Aをシールするとともに軸受17に予圧を与える。 (もっと読む)


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