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国際特許分類[F16H61/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 伝動装置 (51,171) | 回転運動を伝達するための変速あるいは逆転伝動装置の制御機能 (12,590)

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【課題】 作動油の油温に応じてコンバータから低圧バッテリに印加される電圧値を決定するように構成された油圧供給装置を提供する。
【解決手段】 直列に繋がれたエンジン2およびモータジェネレータ4からなり、モータジェネレータ4との間で電力の授受を行うバッテリ10と、駆動源により駆動される機械式オイルポンプ20と、12Vバッテリ24により駆動される電気モータ22と、この電気モータ22により駆動される電動オイルポンプ21と、機械式オイルポンプ20および電動オイルポンプ21から供給される作動油により変速比を設定して、駆動源の回転駆動力を変速して車輪8に伝達する自動変速機構7と、作動油の油温を検出する油温センサ42と、バッテリ10の電圧を変圧して12Vバッテリ24を充電するDC−DCコンバータ14と、出力すべきポンプ駆動トルクをトルク指令値として電気モータ22に指令してこの電気モータ22を作動させる。 (もっと読む)


【課題】交互に繰り返す前進と後進の切換、走行停止と発進の各操作を頻繁に行うトラクタまたはホイルローダなどの各作業を、簡単にできるようにする。
【解決手段】
変速ペダルの踏込み量を検出する変速センサと、前記変速センサの検出値に基づいて油圧ポンプの斜板角度を調節するアクチュエータと、出力軸の回転数を検出する変速出力部回転センサと、副変速機構を切換える副変速切換手段と、制御手段とを備え、前記副変速切換手段の高速側操作を確認したときに、入り状態の前進クラッチまたは後進クラッチを切り、前記副変速機構を高速側に切換えるように制御し、前記副変速機構を高速側に切換えると略同時に、前記油圧式無段変速機からの変速駆動出力を減速するように制御し、前進クラッチまたは後進クラッチの入力側と出力側の回転数が略一致したときに、前記副変速切換手段を高速側操作する直前に入りになっていた前進クラッチまたは後進クラッチのいずれかを再び入りにするように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 油圧制御回路の故障判定を、故障部位を特定しながら、早期に且つ確実に実行することができる車両の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】 電源19からの電力により作動するモータ18と、モータ18によって駆動され、油圧回路に油圧を供給する電動オイルポンプ17と、電源からモータ18に供給される電力を制御するモータ駆動回路2と、モータ駆動回路2への電力の供給およびその停止を切り替えるスイッチング回路3と、スイッチング回路にON/OFF指令信号を出力するスイッチング回路駆動手段9と、スイッチング回路の出力側の電圧を検出する電圧検出手段9aと、モータ18の停止中において、ON/OFF指令信号の出力状態、および検出された電圧VEOPに応じて、スイッチング回路が故障しているか否かを判定するスイッチング回路故障判定手段9と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】電動オイルポンプを駆動する電気モータの起動時に、所定の時間一定の速度で回転させ、その後、一定のトルクが出力されるように作動させる油圧供給装置を提供する。
【解決手段】駆動源により駆動される機械式オイルポンプ20と、電気モータ22により駆動される電動オイルポンプ21と、機械式オイルポンプ20および電動オイルポンプ21から供給される作動油により変速比を設定して、駆動源の回転駆動力を変速して車輪8に伝達する自動変速機構と、電気モータ22の作動を制御するポンプドライバ23とから構成される油圧供給装置30において、ポンプドライバ23が、電気モータ22を起動したときに、保持時間tkだけ所定の回転数N0となるように電気モータ22を作動させ(一定回転制御)、その後、所定のトルクが出力されるようにこの電気モータ22を作動させる(トルク制御)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】電動オイルポンプの特性に応じてアイドル停止制御を中止する電動オイルポンプ(電気モータ)の回転数を決定するように構成された油圧供給装置を提供する。
【解決手段】駆動源により駆動される機械式オイルポンプ20と、電気モータ22により駆動される電動オイルポンプ21と、機械式オイルポンプ20および電動オイルポンプ21から供給される作動油により変速比を設定して、駆動源の回転駆動力を変速して車輪8に伝達する自動変速機構7と、電気モータ22を作動させるコントロールユニット15とから構成される油圧供給装置30において、コントロールユニット15が、作動油の油音と電気モータの回転数から特定される特性値CVと、この特性値CVに対する電気モータ22の回転数Npの閾値NTH2とを記憶し、アイドル停止制御をしているときに、電気モータ22の回転数Npが閾値NTH2になると、アイドル停止制御を中止するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ステップモータの脱調を確実に補正して、変速比の制御を正確に行う。
【解決手段】メカニカルフィードバック機構とフィードバック補償手段を備えたトロイダル型無段変速機の変速制御装置において、実際の変速比iPRが予め設定した最Hi側の所定値iHI以下となったときに、ステップモータへの指令値θcと変速アクチュエータの駆動位置θiPRとの関係を補正する。 (もっと読む)


【課題】変速装置の応答性が低くなったり、変速ショックが発生したりするのを防止することができ、コストを低くすることができるようにする。
【解決手段】第1の油路及び該第1の油路と隣接させて弁本体収容室が形成された第1の構造体と、第1の構造体と対向させて配設され、第2の油路を備えた第2の構造体と、前記弁本体収容室に収容された弁本体と、第1、第2の構造体によって挟まれ、第1、第2の油路を連通させ、かつ、弁本体の弁座を構成する穴が形成された分離部材とを有する。弁本体は、チェックバルブ35の非作動状態で弁座に当接させられ、第1、第2の油路間を遮断する。チェックバルブ35の非作動状態で第1、第2の油路間が遮断されるので、非作動状態から閉鎖状態にするのに、油の動圧によって弁本体を移動させる必要がなくなる。第1の油路側の油が第2の油路に流れるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 エンジン自動停止条件の成立から実際のエンジン停止までの時間を不要に遅らせることなく、エンジンの自動停止によるショックを確実に低減できるようにして、燃費やエミッションの性能向上と快適な乗り心地の両立を図ることのできる車両のエンジン自動停止装置を提供する。
【解決手段】 エンジン自動停止装置は、エンジンの動力が自動変速機を介して車輪に伝達される車両に搭載され、自動変速機は、エンジンの自動停止時に油圧を解放することによって自動変速機内の入力側と出力側の動力伝達を遮断するクラッチを備えている。このような前提において、エンジン自動停止装置は、エンジン自動停止時に、前記クラッチの締結圧解放を開始してから実際にエンジンを自動停止するまでにディレイ時間を持たせ、そのディレイ時間を自動変速機内の油温に応じて変更する
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【課題】 エンジン停止時あるいは再始動時に、安定した作動油圧を変速機に供給する
【解決手段】 少なくともエンジン2を含む駆動力発生手段と、前記駆動力発生手段で発生させた駆動力を変速して駆動輪Wに伝達する変速機6と、前記駆動力発生手段により駆動され変速機6に油圧を供給するメカニカルオイルポンプ11と、エンジン2の停止時に起動されて変速機6に油圧を供給しエンジン2の始動時に停止する電動オイルポンプ12と、変速機6に供給される作動油の油温を検出する油温センサ38と、を備え、所定の条件下でエンジン2を自動停止始動する車両1の制御装置において、油温センサ38で検出された油温に基づいて電動オイルポンプ12の駆動期間または駆動圧を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 減速走行時におけるモータジェネレータの協調駆動制御を伴うダウンシフトでの違和感の発生を防止する。
【解決手段】 エンジン2、モータジェネレータ4および自動変速機7を備えてハイブリッド車両1が構成され、自動変速機7の自動変速制御を行う油圧制御バルブ12およびコントロールユニット15と、モータジェネレータ4の駆動制御を行うパワードライブユニット11およびコントロールユニット12とを備える。アクセルを解放した状態で走行している間に自動変速制御が行われる場合に、実入力側回転数が変速後のギヤレシオに対応する入力側回転数に近づくようにモータジェネレータの協調駆動制御を行うが、車輪側に対するトータル制動トルクがエンジンフリクショントルクより大きくなるように協調駆動制御が行われる。 (もっと読む)


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