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国際特許分類[F16K21/00]の内容

国際特許分類[F16K21/00]の下位に属する分類

小流量を連続して分配するもの
自動閉止弁,すなわち操作後自動的に閉止するもの (43)

国際特許分類[F16K21/00]に分類される特許

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【課題】 組立時に逆止弁(ボール)がスプリングから外れてしまうという問題があった。
【解決手段】 逆止弁22、34を、両端に開口部が設けられた中空状のブッシュ23と、ブッシュ23の内部に収納され、ブッシュ23の上流側の開口部23aより径が大きいボール24と、ボール24をブッシュ23の開口部23aに付勢するボール付勢スプリング25と、ボール付勢スプリング25の一端を係止し、ブッシュ23の下流側の開口部23bに着脱自在に装着された中空状のブッシュ蓋26により一体的に構成させたので、ボール24とスプリング25を正確かつ容易に位置決めして逆止弁22、34を組み立てることができる。 (もっと読む)


本発明は、容積から流動性製品を吐出するための自動閉鎖弁(01)に関する。この弁は流出口(18)を有する弁蓋(04)と、弁蓋(04)の製品側で弁蓋から離間させて配置される案内皿体(09)と、弁蓋(04)と案内皿体(09)との間で保持されかつ案内口(03)を有する弁膜(02)と、弁蓋(04)と弁膜(02)との間の空洞(16)と、製品の容積から空洞(16)にかけて延びる少なくとも1つの貫流口(14)と、逆吸引位置のとき少なくとも流出口(18)と案内口(03)と弁膜(02)を案内皿体(09)から持ち上げたときに開口する空隙(23)とによって形成される空気逆吸引通路とを含む。 (もっと読む)


吐出システムを水源に取り付ける流体用誘導バルブ。第1のモードでは、水は、水栓出口とすることができる第1の出口20まで誘導バルブを通って流れる。第2のモードでは、水は、接続部材に締結される流体管38、59と、薬品ディスペンサとに誘導される。接続部材によって、第2のモードにおいて水を流体管に導くシャトル弁22の移動がもたらされる。 (もっと読む)


【課題】 従来の液流染色機からの清排水の回収は、一つの回収タンクに行われていたために回収液の再利用さほど行われていなかった。
【解決手段】 液温に応じた回収タンクを複数用意して、一定温度の清排水が回収されるように、温度センサーで分別用バルブを切り替えながら回収を行う。 (もっと読む)


流体の圧力および流量を制御する制御バルブ(1)の配置において、吸入口(16)を介して前記制御バルブ(1)に流入する流体は、主流軸(20)のまわりを回転させられてから、少なくとも圧力または速度エネルギーが減少された状態で吐出口(12)を介して前記制御バルブ(1)から流出する。前記吸入口(16)と連通する少なくとも1つの流入口(14)は、前記制御バルブ(1)に備えられた減速室(6)の流入部(22)に対して接線方向に設けられ、前記主流軸(20)と略同軸上にある前記減速室(6)は、主流方向の少なくとも第1の部分にわたって末広がりになっている。 (もっと読む)


加圧容器から気体を解放する制御バルブは、貫通する開口部を有するゴム製バルブである。開口部のサイズ及び加圧容器中の気体圧力に対して、そのゴムはあるショア硬度を有し、かつバルブはある配置を有する。気体は加圧容器から外へ出るので、加圧容器からの気体の質量流はほぼ一定である。
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流体が入った容器のネックに設置される流体投与のための弁であって、前記弁は弁本体を有し、弁本体は、定量チャンバと前記定量チャンバの中で休止位置と投与位置との間を移動することができる弁部材とを有し、前記定量チャンバは、前記弁部材と耐漏洩様態で協働する上側ガスケットと下側ガスケットとを有し、前記弁は、前記弁本体と前記容器のネックとに耐漏洩様態で協働するネックガスケットを有し、前記ネックガスケットは、定量チャンバの前記上側ガスケットと前記下側ガスケットとのうち一方と一体化された単一部品として作られている、という弁。
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【課題】 固形物を含んだ食品を破損・変形することなく定量充填することができ、かつ、既存の回転型充填バルブに簡便に装着可能で、取り替え等のメンテナンスが容易な回転型充填バルブ装置を提供すること。
【解決手段】 入口ポート9と出口ポート10とを備えたバルブチャンバーを構成するケーシング2と、該ケーシングのバルブチャンバー内周に沿って回転可能に配置された回転バルブ4と、該回転バルブを回転させる回転手段とを備えた、固形分含有食品の定量充填に用いられる回転型充填バルブにおいて、前記入口ポートに、スプリング7により、その一端部が回転バルブの周面と当接する中空円筒状のカッター部材8を装着する。 (もっと読む)


【課題】ニードル弁体の進退による液体の定量吐出に当って、ニードル弁体の移動に起因する液室内の圧力変動を相殺して、高精度で安定した液体吐出および吐出停止を行うこと。
【解決手段】吐出口を閉止開放するニードル弁体の進退移動に同期して、その弁体の移動によって生じる液室内の圧力変動を相殺するような方向に、液室の体積を変化させる圧力補償手段とを備える。 (もっと読む)


本発明は、通常時にはユーザに望ましい圧力を有する用水を供給し、給水一時停止中にはユーザに貯水槽内の貯蔵水を迅速かつ効果的に供給するための改善されたシャトル弁提供する。 貯水槽に連結した用水管、用水管から延出する支管、貯水槽および給水管に連結した放水管を有する給水配管設備に連結することができるシャトル弁は、一端に放水管接合部、他端に支管接合部、側面に給水管接合部、放水管接合部に連結した放水管、支管接合部に連結した支管、給水管に連結した給水管接合部を有するケーシング、およびその中に中空スペースを有するケーシング、およびケーシングに挿入したスイッチング素子、および残存水が縦溝を経由して上方移動するため、外面に少なくとも1つの縦溝を有する円筒形状を有するスイッチング素子を具備する。
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