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国際特許分類[F16K3/04]の内容

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【課題】簡単な構造で、所定量の流動物を流した後に、流路を切り換え、別の流動物を所定量流すことができる回転式切換バルブを提供すること、および、包装体の所定長さ毎に異なる内容物を充填した包装体を工業的に製造する充填包装体製造装置および方法を提供すること。
【解決手段】回転体形の空間が形成され、該空間に開口し、流動物を導入する2以上の導入流路104とを有する筐体102と、前記空間に嵌入され、前記回転体の軸廻りに回転することにより導入流路と連通して前記流動物が流入する受配流路132を有する中子130とを備える回転式切換バルブ100。筐体102は、流量調整用のリング120と筐体本体110とで構成されるとよい。また、帯状フィルムの側縁部を重ね合わせて接合し筒状フィルムを成形する縦接合装置と、筒状フィルムに上記の回転式切換バルブを介して内容物を充填する充填装置とを備える充填包装体製造装置。 (もっと読む)


双方向絞り弁アセンブリは、弁ブロック(46)を有する。弁ブロック(46)は、第1ポート(100)と第2ポート(98)とを限定する。第1ポート(100)は、流体源から油圧流体を受け入れ、第2ポート(98)は、油圧流体を負荷に導く。回転可能な弁部材(74)が第一穴(116)及び第二穴(114)を軸面中に限定する。第一穴(116)及び第二穴(114)はチャンネル(118)により連通している。第一穴(116)及び第二穴(114)は、第1ポート(100)及び第2ポート(98)とそれぞれ選択的に連結する状態となれる。このとき、油圧流体を流体源から負荷へ導く。少なくとも一つの計量封止アセンブリがフランジ(132)を限定する。フランジ(132)は、対応する穴(114,116)と完全に重なって封止する大きさとされる。この弁部材は、流体流の方向を制御し、油圧流体流速を微調整するよう操作できる。
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【課題】 水蒸気を含む処理ガスを複数の処理工程へ供給するための、固体潤滑材を用いた回転バルブを提供する。
【解決手段】 ブラスト加工面7を設けた固定部材2と、処理ガスの分配溝8を設けた回転部材である固体潤滑材3とで構成された回転バルブである。処理ガス中の水が摺動面で凝縮、結露現象を起こしても安定した回転トルクと良好なシール性を可能とする。 (もっと読む)


【目的】流体の微小流量を正確に制御するために、流体流動の不安定を誘起することなく所要の弁特性を実現するため、絞り溝の入口側にエントランスチャンネルを付置することによって、メインチャンネルの断面積を流動方向に単調に変化させても所要の弁特性が実現できる微小流量制御装置を提供することである。
【構成】本発明に係る微小流量制御装置2は、流体の微小流量を制御するメインチャンネル24mの始端24aに先行してエントランスチャンネル24eが配置されているので、メインチャンネル24mに流入する前に制御される流体に流動抵抗が付与される。弁の全開近傍における大きな開口断面25が流体流出口として選択されても、流体にはその前段階でエントランスチャンネル24eにより流動抵抗が付与されているから、流量の急激な変化を抑制することができメインチャンネル24mの直線的な断面積変化に対しリニア型の弁特性を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 摺動特性、剛性に優れ且つ安価な水栓バルブを提供する。
【解決手段】 バルブは弁箱1の下部に底板2を固定し、この底板2には2つの流入口3を形成し、前記底板2上にはパッキン4を介して弁座5を重ね、この弁座5には前記流入口3と連通する弁孔6が形成され、更に弁座5の上には弁体7が摺動自在に重ねられ、この弁体7の上と前記弁箱1との間にレバーホルダ8が設けられ、このレバーホルダ8内に下端が前記弁体7の上面の凹部に係合するレバー9をピン10を介して回動自在に取り付けている。そして、少なくても前記弁体7を樹脂結合質炭素で構成している。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、流体の流れを制御する方法および装置を特徴とする。流体の流れを制御する装置の一実施形態は、回転子、固定子、および圧縮手段を備える。回転子は、回転子流体連通手段と、少なくとも1つの回転子負荷支持面とを備える。回転子負荷支持面は、固定負荷支持面と密封可能に係合する。回転子は、回転によって第1の位置と第2の位置をとることができる。固定子は、固定子流体連通手段を有する固定負荷支持面を有する。固定負荷支持面は、回転子負荷支持面と密封可能に係合し、回転子が固定子に対して回転できるようにする。回転子負荷支持面と前記固定子負荷支持面のうち少なくとも一方は、ダイアモンド状の炭素シリカコーティングを有する。
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【課題】既に給気した分配給排気口を通しての排気を伴うことなく他の分配給排気口を通して給気できるロータリーバルブを得ることにある。
【解決手段】分配給排気口a〜hを複数有した弁座体55と給排気筒部62、63を有した給排気体との間に、給気筒部及び排気筒部を分配給排気口に選択的に連通させる回転弁体57を回転可能に配置する。弁体57は、排気筒部と複数の分配給排気口とを連通するC字状の排気溝70及びこの溝の両端70a、70b間に開口して各分配給排気口の一つと給気筒部とを連通する給気孔72を有する。溝70の両端を隣接する二つの分配給排気口が含まれる距離を置いて隔てる。給気孔と排気溝の一端との間に、前記二つの分配給排気口の内の一方の給排気口に給気孔が連通した状態で他方の給排気口を閉鎖して、この分配給排気口を給気された状態に維持するシャッター部73を設けたことを特徴としている。 (もっと読む)


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