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国際特許分類[F16K35/06]の内容

国際特許分類[F16K35/06]に分類される特許

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【課題】意図しない不用意なハンドル操作を防止できる回転ハンドル及び、当該回転ハンドルを備えたバルブ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】スピンドル120を回転させ、閉止弁機構100を開閉操作する回転ハンドル10を、スピンドル120に対して、回転方向に拘束された状態で脱着可能に嵌合する嵌合部22を備え、嵌合方向の所定の力に対して、スピンドル120との嵌合状態の脱着を規制するプランジャ機構40を備えた。 (もっと読む)


【課題】流路の開度を調整した状態で回転を防止できるバルブを提供する。
【解決手段】流路の途中に配置された弁体と、流路が形成されたボディ14と、回転することで弁体を開閉自在に移動するハンドル11と、を有するバルブ1である。
そして、流路の開度を調整した状態で、ハンドル11のボディ14に対する相対回転を防止するロック機構2を備えている。
このロック機構2は、周方向に沿って複数の調整孔が配置されハンドル11と一体となって回転する円盤部材21と、複数の調整孔に対向する固定孔が配置されボディ14に固定される固定腕22と、円盤部材21の調整孔及び固定腕の固定孔22に挿通される挿通部材23と、を有する。 (もっと読む)


【課題】弁体の移動を防ぐことで設定した流量を維持できるバルブの緩み止め構造を提供する。
【解決手段】流量調整可能なバルブ1に取り付けられるバルブの緩み止め構造Cである。
そして、流路が形成された本体部7と、流路に対して進退自在に設置された弁体部5と、回転することで弁体部の進退量を調整するハンドル部4と、本体部7とハンドル部4との相対回転を防止する回転防止部材8と、を備えている。
さらに、弁体部5に連結され外周に雄ネジ溝23が形成された弁棒部2と、ハンドル部4に固定され、雄ネジ溝23に螺合する雌ネジ溝36が形成されたスリーブ部3と、スリーブ部3と本体部7との距離を一定に保持する距離保持機構10と、弁棒部2とスリーブ部3との共回りを防止する共回り防止機構11と、をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】 設備の周辺には各箇所にバルブが設置してある、このバルブは操作するためにハンドルが露出状態である、よって何人にもハンドルの操作ができる状態であるため誤った操作が発生する。
【解決手段】バルブのハンドルが全て入る箱型形状の物で、その箱状をバルブの直径方向に半分にし、その切った形状の二つの箱をバルブのハンドルの厚みになる所の片方に蝶番を付ける、取り付け方はバルブハンドルを左右回転する方向から見て、蝶番の稼働を利用して拡げ上下左右からバルブハンドルを覆い被せるとその二つに割った箱状の物はハンドルと関係なく空転する、かつその二つの箱形の形状のものに鍵穴があるので鍵穴を使って施錠する、とともに鍵穴位置が中心にあるため手のひらが簡単に密着せず容易に力任せで箱状の物を回すことができない、以上のように施錠した管理者だけの操作ができ誤操作を防げることができる。 (もっと読む)


【課題】小型な複合弁を提供すること
【解決手段】パイロット機構3と手動機構4を備える複合弁において、手動機構4は、連通流路46cが形成された鍔部46dを有し、ハウジング18は、軸方向に設けられて手動機構4を回転自在に保持する保持孔18aと、保持孔18aより大径に設けられて鍔部46eを定位置に収納する収納開口部18bとを有し、操作ポート34が保持孔18aに対応する位置に設けられて継手35を内蔵すると共に、排気ポート38が収納開口部18bの内壁に開口しており、操作ポート34と連通流路46eとを導通させる導通流路S1を、ハウジング18と手動機構4との間に形成する第1シール手段48,53,54と、排気ポート38が収納開口部18bの内壁に開口する開口部分を、導通流路S1から遮断する第2シール手段39と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ロック機構を簡単にしてバルブサイズの大型化を防止できる安価なロック機構付き手動弁を提供すること。
【解決手段】ロック機構付き手動弁1において、弁開閉動作に使用されるシリンダ部材32とハンドル31を通過するように係止孔55を手動機構3に貫通して形成し、その係止孔55に南京錠51の吊52を挿通することによりハンドル31がシリンダ部材32に対して相対的に上下方向へ移動しないようにして手動機構3の動作を制限する。 (もっと読む)


【課題】誤ってレバーに外力が加えられた場合でも、選択された所望の操作パターンにロータリバルブを保持することができるロータリバルブのレバーロック装置の提供。
【解決手段】ロータリスプール1bの端面1b1の周方向に沿って第1〜第4操作パターン選択位置P1〜P4が形成され、該当する操作パターン選択位置が選択されたときには油圧アクチュエータへの圧油の供給を可能にするロータリバルブ1に取り付けられ、このロータリバルブ1の端面1b1に沿うように回動可能に設けられ、第1〜第4操作パターン選択位置P1〜P4のうちの1つの操作パターン選択位置を選択可能なレバー3をロックする所定位置を、第1〜第4操作パターン選択位置P1〜P4のそれぞれの操作パターン選択位置に設定するとともに、レバー3を該当する操作パターン選択位置でそれぞれ回動不能にロックするロック手段を備えた構成にしてある。 (もっと読む)


ロック装置を有する手動弁操作装置(102)について記載する。例示的な手動操作装置は、ロックプレート(130)に回転可能に連結され、かつハンドル(128)を有するレバー(126)を含み、このハンドルは、レバーがロックプレートに対して回転するのを防止する第1位置と、レバーがロックプレートに対して回転するのを可能にする第2位置との間で枢動する。ロックアウト部材は、ハンドルに取り外し可能に連結される。ハンドルは、ロックアウト部材の少なくとも一部分を受容するように、開口部(162)を有する。ロックアウト部材は、ロックアウト部材がハンドルに連結された際に、ハンドルが第1および第2位置の間で枢動するのを防止して、レバーがロックプレートに対して回転するのを防止するように、レバーの一部分(154)に係合する。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの着脱を容易にし、ハンドルの回動操作性の向上を図り、ハンドルを閉の位置において自動的にかつ確実に南京錠等の挿入孔を露出させ、施錠性の向上を図り、閉の確認が容易であり、開閉表示の視認性を一定に保持できる流体制御器を提供する。
【解決手段】バルブ本体1上部のハンドル2の回動操作によりステム5を回転させて弁体3を開閉制御する流体制御器である。流体制御器は、バルブ本体1に設けた軸装筒7の上端にらせん面51とらせん面51に連設したロック溝52を形成し、ハンドル2の係合穴21にステム5を非回転自在に挿入させ、ハンドル2の求心方向に取付けたシャフト33にローラ32を回転自在に軸装し、ローラ32をらせん面51上に沿って回転自在に設け、ロック溝52に挿入可能に設け、ハンドル2の全開から全閉までの回動操作で係合穴21よりステム5の上端に形成した貫入孔16をハンドル2上面に露出可能に設けている。 (もっと読む)


【課題】弁体を開弁状態から半開状態へ移行させて停止させ、その後、閉弁状態へ移行させる一連の作業を容易にし、且つ、装置の構成を簡素化する。
【解決手段】弁箱3に支持した弁軸5に弁体2を取り付けて弁孔を開閉自在とし、前記弁軸5とともに回動するアーム7及びウェイト6を備え、上下方向に揺動可能な係止レバー8で前記アーム7を係止して弁体2を開弁状態に維持する緊急遮断弁において、前記弁軸5の回転とともに回動するサブアーム17とそのサブアーム17に係止して前記ウェイト6の下降を阻止する係止手段18を備え、前記係止レバー8による前記アーム7の係止が解除された後、前記弁体2が閉弁方向に回転して閉弁状態に至る前に係止手段18が前記サブアーム17に係止して弁体2を半開状態に維持し、前記係止手段18による前記サブアーム17の係止が解除されると、前記ウェイト6の下降により前記弁体2を閉弁状態に移行させるようにした。 (もっと読む)


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