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国際特許分類[F16K7/06]の内容

国際特許分類[F16K7/06]に分類される特許

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【課題】 定量充填を確実なものとし、充填後の液垂れを防止して充填時の容器等の汚損を未然に防止することができ、可撓性チューブの耐久寿命を可及的に向上させるとともに、充填装置の配設や設定を簡単かつ確実に行うことができ、しかも、静音で駆動可能な液体充填装置および液体充填方法を提供する。
【解決手段】
液流路5の開閉操作を行う作動手段8と、液体の充填量を検出する充填量検出手段と、充填量検出手段の検出結果に基づいて作動手段8の駆動を制御する制御部14とを備える液体充填装置であって、作動手段8は、支持体に配設された駆動手段10と、駆動手段10の駆動により正逆回動可能とされた回転子12と、回転子12の回動により可撓性チューブ6を押圧し、液流路5の開閉量を調整可能とされた押さえ部材13を備え、制御部14により駆動手段10の駆動を制御し、回転子12の正逆方向への回動量を調整して、液流路5の開閉操作を行なう。 (もっと読む)


【課題】ノズル開口部からのインクの漏れを減少させる。
【解決手段】概して、第1の態様において、液滴付着装置であって、液滴を排出できる1つ以上のモジュールを備えた噴射アセンブリ112、噴射アセンブリ112と流体連絡した複数の導管、および流体が導管を通って流れるのが実質的に妨げられる第1の状態と、流体が導管を通って流れるのが許可される第2の状態との間で調節可能な、導管に連結されたバルブ101を含む液滴付着装置を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】管体の内周面の固着を生じることなく、正常に動作しうるピンチバルブを提供する。
【解決手段】バルブ本体BDと、バルブ本体BD内に配置された管体1と、管体1を径方向に押圧して流路を開閉させる挟圧子22と、挟圧子22を駆動する駆動部100とを備える。管体1は、筒状の内層2と、内層2の外周面に密着して形成された筒状の外層3とを有し、内層2および外層3は、互いに異なる材料からなり、外層3の100%モジュラス値が内層2の100%モジュラス値よりも大きい。 (もっと読む)



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【課題】流体の流量の調節を確実に行うことができる流量調整器を提供することにある。
【解決手段】流量調節器61は、筒状体62と、流路制御部材64と、筒状の作動部材67と、支持体69とを有している。筒状体62は、変形可能部を備え、流路制御材64は、制御溝65を備え、筒状の作動部材67は、押圧部66を備えている。筒状の作動部材67は、筒状体62を囲み、押圧部66で変形可能部を押圧しながら移動する。これにより、制御溝65で流量の調節を行う。 (もっと読む)


【課題】スラリーの流量を制御する装置及び方法を提供する。
【解決手段】混合器12及び分注装置22において収縮バルブ28を用いる。収縮バルブ28は、第1のガイド板と第2のガイド板を含み、当該第1及び第2のガイド板は、導管24の長手方向に沿って離間している。複数の細長い部材30が、二つのガイド板の間に延在しており、当該部材は、第1及び第2のガイド板に径合された第1及び第2の端部を有している。第1及び第2のガイド板の少なくとも一方を回転させると、細長い部材は、導管24に圧力を与えて収縮させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】高粘性流体の混合及び分注装置において、空気混入が少なく、且つ、可撓性チューブ(収縮バルブ)を用い連続的に流量制御する装置及び方法を提供する。
【解決手段】第1のガイド板と第2のガイド板の間にチューブ状の可撓部材が複数架け渡され、可撓性チューブ内を高粘性流体が通過する。第1のガイド板と第2のガイド板の内、ガイド板間の間隔を確保しながら、一方を固定し、他方を回動させることにより、可撓性チューブに捩れを発生させ、チューブ内径面積を変化させ、内部流体の通過抵抗を変化させることにより流量制御を行う。 (もっと読む)


【課題】流体の滞留を回避し、円滑に作動し、かつ耐久性の向上を可能にする。
【解決手段】配管に接続されるバルブボディ10と、バルブボディ10内に挿入され流路を有する可とう性パイプ20と、可とう性パイプ20を押動して流路20aの断面積を変化させるバルブ駆動手段30とを備え、バルブボディ10は、流路20aの断面積の変化を許容する凹み部を有し、バルブ駆動手段30は、可とう性パイプ20を挟んで交差する方向で、かつ対称位置に配置されて可とう性パイプ20の流路20aの断面積を変化させる第1及び第2の作動部材31,32と第1の駆動機構34及び第2の駆動機構35を駆動する操作手段36とを有し、操作手段36によって第1の駆動機構34及び第2の駆動機構35を駆動し、可とう性パイプ20を挟んで第1及び第2の作動部材31,32を近接方向又は離間方向へ移動させて流路20aの断面積を変化させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ容易に、自由にバルブの位置を短時間に、かつ低コストで変更することができ、しかも液体の滞留を回避し、円滑に作動し、かつ耐久性の向上を可能にするバルブ装置及び配管システムを提供する。
【解決手段】バルブ装置10は、配管を構成する流路を有する可とう性パイプ20の外周に着脱可能に取り付けられるバルブケーシング11と、可とう性パイプ20を押動して流路20aの断面積を変化させるバルブ駆動手段とを備える。バルブ駆動手段は、可とう性パイプ20の一部を押動する押動手段と、押動手段を作動させる駆動手段とを有する。バルブケーシング11は、可とう性パイプ20の外周を覆う一対の分割筒ケース11a,11bと、一対の分割筒ケース11a,11bの基部を回転可能に連結する連結軸11cと、一対の分割筒ケース11a,11bの遊端部を固定する固定部材11dとを有する。 (もっと読む)


【課題】流体の滞留を回避し、円滑に作動し、かつ耐久性の向上を可能にする。
【解決手段】バルブ装置1は、配管に接続されるバルブケーシング2と、バルブケーシング2内に挿入され流路3aを有する可とう性パイプ3と、可とう性パイプ3を押動して流路3aの断面積を変化させるバルブ駆動手段4とを備える。バルブ駆動手段4は、可とう性パイプ3の一部3eを押動する押動手段Aと、押動手段Aを作動させる駆動手段Bとを有する。 (もっと読む)


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