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国際特許分類[F16L13/14]の内容

国際特許分類[F16L13/14]の下位に属する分類

相互に協働するカラーをもつ重なった端からなる管継ぎ手

国際特許分類[F16L13/14]に分類される特許

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【課題】冷媒通過音の発生を防止することができる配管継手装置を実現する。
【解決手段】挿入筒部22、23とバルジ部18、19とを有する配管14、15と、Oリング16、17と、バルジ部18、19が挿嵌される第1の内周部122a、122b、Oリング16、17が挿嵌される第2の内周部123a、123bおよび挿入筒部22、23が挿嵌される第3の内周部124a、124bを有し、反先端方向側が冷媒流路10、11に接合されるソケット12とを備える配管継手装置において、ソケット12には、第3の内周部124a、124bの反先端方向側に、第3の内周部124a、124bよりも大径の第4の内周部127a、127bが形成されており、挿入筒部22、23の先端が、第3の嵌合凹部124a、124bの後端側から第4の内周部127a、127bに突出しないように形成されている。これにより、冷媒通過音の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】組み立て後の寸法精度の向上が図れる配管継手組立体及びその製造方法を実現する。
【解決手段】第2のバルジ部16、17が固定される第2の接続フランジ部材10aの外側端面に、貫通孔13a、14aの内径より大きくかつ第2のバルジ部16、17の外径よりも大きな拡大凹部13b、14bが形成されており、第2のバルジ部16、17が拡大凹部13b、14bに圧入固定されており、第1および第2の冷媒配管11、12の少なくとも一方の配管において、かつ第1のバルジ部16、17とは反対側となる第1の接続フランジ部材10bの内側において、第1の接続フランジ部材10bの端面に近接して、配管の外径を拡張する膨らみ部18、19が形成されている。これにより、寸法精度の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】厚さの異なる複数個の被接合部材を接合可能な汎用性の高い接合装置を提供する。
【解決手段】接合装置30は、楔孔部11を中心に周方向に複数個のダイセグメント2に分割されたダイ1と、マンドレル20と、を具備する。ダイ1の各ダイセグメント2は、マンドレル20によってパイプ40の半径方向外向きに移動されることにより、パイプ40のエキスパンド加工対象部41をエキスパンド加工するものである。ダイセグメント2は、パイプ40の2箇所の所定部位41b,41bのうち一方の部位41bを押圧する第1押圧凸部4を有する駒部3と、他方の部位41bを第2押圧凸部7を有するダイセグメント本体6と、駒部3とダイセグメント本体6とを分離可能に連結する連結手段15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、かしめ金具によりかしめができない部位をかしめることを可能とするかしめ方法及びかしめ機構を提供する。
【解決手段】外形がU字状をなす下部タンク20bとその開口部を覆うように設けられるコアプレート30との結合部の近傍に突出部である取付け口50を備える構造において、取付け口50と接続部材60とを組み付ける際に結合部と取付け口50との間に接続部材60を入り込ませて接続部材60により結合部をかしめる。 (もっと読む)


【課題】薄肉の固定対象部材に適用することができ、治具により仮固定しないでろう付けを行うことができるパイプの仮固定方法を提供する。
【解決手段】パイプ30を圧縮荷重を加えてボディ21に仮固定するパイプの仮固定方法は、ボディ21の内面形状に沿う外面形状を備えた受け部材をボディ21の内部に設置し、パイプ30を接続するためにボディ21に形成された接続口21aにパイプ30を挿入して軸方向に移動させパイプ30の挿入側端部を荷重受けコマの球面37aに押し付けて線接触させ、さらにパイプ30を軸方向に押し込むことにより圧縮荷重が働き、パイプ30の挿入側端部がボディ21の内部で半径方向外方に広がって変形するとともに、パイプ30がボディ21の外側で接続口21aよりも半径方向外方に膨出するように変形し、パイプ30をボディ21に仮固定するものである。 (もっと読む)


【課題】薄肉の固定対象部材に適用することができ、治具により仮固定しないでろう付けを行うことができるパイプの仮固定方法を提供する。
【解決手段】パイプ30を圧縮荷重を加えてボディ21に仮固定するパイプの仮固定方法は、ボディ21の内面形状に沿う外面形状を備えた受け部材37をボディ21の内部に設置し、パイプ30を接続するためにボディ21に形成された接続口21aにパイプ30を挿入して軸方向に移動させパイプ30の挿入側端部を受け部材37の外周面38に押し付け、さらにパイプ30を軸方向に押し込むことにより圧縮荷重が働き、パイプ30の挿入側端部がボディ21の内部で半径方向外方に広がって変形するとともに、パイプ30がボディ21の外側で接続口21aよりも半径方向外方に膨出するように変形し、パイプ30をボディ21に仮固定するものである。 (もっと読む)


【課題】新規なノンボルト継手構造を提供する。
【解決手段】受口部1aと挿口部2aとの間をシールするシールリング3と、受口部1aの内周に設けられ、ポリエチレン管2の外周面25に係合して、ポリエチレン管2が受口部1aから離脱するのを防止する係合手段11と、ポリエチレン管2の挿口部2aの内周26に嵌合した管状の金属製インナーコア4とを備え、インナーコア4は塑性変形されて、径方向の外方に向って膨むように縦断面形状が湾曲した第1膨らみ部40を有し、インナーコア4の第1膨らみ部40に沿ってポリエチレン管2の挿口部2aが径方向の外方に向って膨らむように変形した第2膨らみ部20が形成され、第2膨らみ部20の外周面25に係合手段11が係合していることで、ポリエチレン管2の離脱防止が図られることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】剛性パイプラインと可撓性導管要素との間の流れに好都合な連結を構成して材料がこのような連結による悪影響を受けること無く可撓性導管要素のコンパクトな組込みを可能にする。
【解決手段】本発明は、大径の剛性パイプライン(10)と可撓性導管要素(12)との連結構造に関し、この連結構造は、鋼製ニップル(14)の一端がパイプライン内に達し、他端が可撓性導管要素内に達することによって実現され、可撓性導管要素は、締付けリング(10c)によってニップルに固定される。ニップルを受け入れるパイプラインの部分(10b)の断面及び締付けリングの断面は、磁気パルス形状成形コイル(16)の作用を受けて減少し、パイプライン及びニップルは、同一の内径を有する。 (もっと読む)


【課題】雌側パイプ内での配管の連結性をこれまで以上に高めることでガタつきや水漏れの発生を防止すると共に、製造コストを大幅に削減できる配管およびその製造方法を提供する。
【解決手段】雌側パイプ10内に連結される、先端に補強用ビード2が形成された配管1である。補強用ビード2が雌側パイプ10の内周に面接触するように一体加工により形成され、かつ、補強用ビード2と適宜間隙をおいて、雌側パイプ10の内周に面接触するように2以上の連続ビード部3が一体加工により形成されている。 (もっと読む)


【課題】ホースを拡径する為のマンドレルを不要にするとともに、配管製造時の工程数の削減を行う。
【解決手段】ホース1とパイプとをニップル3にて連結した配管を製造する際、ニップル3の形状を、ホース1の流路孔10に挿入することによってホース1の流路孔10を拡げる形状にし、ニップル3をホース1の流路孔10に挿入した状態でホース1の加硫を行う。このようにすれば、マンドレルを不要にすることができる。また、ホース1にマンドレルを挿入する工程およびマンドレルを引き抜く工程を廃止することができる。 (もっと読む)


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