説明

国際特許分類[F16L3/02]の内容

国際特許分類[F16L3/02]の下位に属する分類

壁などの支持体に対してそれを押しつけるもの (8)
針金用の支持体をもつもの

国際特許分類[F16L3/02]に分類される特許

1 - 10 / 68



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】異なる経路で配設される配管・配索を1つのガイドブラケットで支持できるようにする。
【解決手段】板状の固定部材11の一端11aに面積が拡大された支持部12を有しており、支持部12の周縁に、固定部材11の長手方向前後に対向して形成された少なくとも一対の固縛バンド配置用の切欠部3a,3a'、3b,3b'と、固定部材11の長手方向と交叉する方向に対向して形成された少なくとも一対の固縛バンド配置用の追加切欠部13a,13a'、13b,13b'とを有する。 (もっと読む)


【課題】組付作業性に優れるとともに、不均衡な負荷や高負荷が作用したとしても組付け状態を安定的に保持することができ、しかもケーブルの支持高さ位置を容易に変更することができるケーブル支持具を提供する。
【解決手段】トンネル鉛直壁面Tに固定されるケーブル立物2と、ケーブルKを受け止めるケーブル受物3とを備えるケーブル支持具1において、組付用開口部4にケーブル受物3の第1の係止部片11を挿入後その挿入方向回りにケーブル受物3を回動操作すると、その組付用開口部4の側縁にその第1の係止部片11が係止され、第2平板部7bを第1平板部7aに向けて折り曲げ操作しつつケーブル受物3の第2の係止部片12を組付用開口部4に挿入すると、第1平板部7aに対する第2平板部7bの弾性反発力にてその組付用開口部4の側縁にその第2の係止部片12が係止されるように構成するものとする。 (もっと読む)


【課題】パイプの側部に別のパイプの端部を溶接する際に高度な溶接技能が必要とされない角度調整装置を提供する。
【解決手段】角度調整装置10は、被溶接物50を保持するパイプ保持部20と、回転軸A1を中心にパイプ保持部20を回転させて第1パイプ51の向きを漸次変化させる第1調整機構30と、第1パイプ51の中心線A2を中心にパイプ保持部20を回して第2パイプ52の向きを変化させる第2調整機構40とを備えている。第2調整機構40は、第1パイプ51の向きが縦向きの配置及び横向きの配置うちの一方の配置から他方の配置へ漸次変化するのに伴って、前記縦向きの配置のときよりも前記横向きの配置のときの方が第2パイプ52の向きが水平方向Hに近くなり、かつ前記一方の配置から他方の配置までの変化中に第2パイプ52の向きを一方向に漸次変化させる。 (もっと読む)


【課題】傾斜地や凸凹の多い地面のほか、ぬかるみやすい地面でも安定した設置ができ、管枕の正確なレベル出しをできるようにする。
【解決手段】地面上に設置され、その上に配管用の管枕11を載置する管枕支承板1において、管枕11を支持する天壁2の周囲に下方へ向けて外枠3を設け、下面開口型の中空構造とし、前記天壁2の裏面に、前記外枠3の下部へ向けてリブ4を設ける。また、前記天壁2に、その表面と裏面とに貫通する貫穴5を設ける。土や砂利が露出する地面上に設置したとき、リブ4が地面に食い込むので、傾斜地や凸凹の多い地面でも、滑りやぐらつきが防止される。また、貫穴5を介して、地面との間の水や空気を外部に抜くことができるため、ぬかるみ等で浮き上がりが生じることがなく、安定性が向上する。 (もっと読む)


【課題】ヒンジの小型化に対応しつつ、バックドアが開け閉めいずれの状態でも車体ボデーとバックドアとの離間距離を許容できるように、弛みを少なくワイヤーハーネスをガイドできるようにする。
【解決手段】平行配置される第1回動軸37および第2回動軸38を具備したヒンジ30により、車体ボデー15に対してバックドア20が開閉可能に連結されている。ここでヒンジ30をなす第1回動軸37と第2回動軸38とを支持する中間支持部材35に、ワイヤーハーネス25をガイドするプロテクタ41が固定された状態で配設されている。このプロテクタ41は、車体ボデー15側からバックドア20側までの間で配線されるワイヤーハーネス25を、第1回動軸37の回動軸線L1および第2回動軸38の回動軸線L2に沿った軸線上を通過するようにガイドする。 (もっと読む)


【課題】クリップが電線束から容易に抜け落ちることを抑制するともに、電線束への取り付けが容易であって、電線束からの突出量をなるべく抑制できるクリップ及びクリップ付きワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】クリップ10は、車体に設けられた取付孔90に差し込まれる挿入部20と電線束51を保持する保持部30とを有する。保持部30は、挿入部20から突出する突出部31と、突出部31の先端から突出部31の両側方の空間に向かって張り出した先端張出部32とを有する。先端張出部32は全体として突出部31の先端方向に向けて凸となるように湾曲している。 (もっと読む)


【課題】
配線・配管材を二段配管できる保護カバーの提供である。
【解決手段】
壁面Kに固定される基台V1 と、当該基台V1 に組付けられて、当該基台V1 との組付けにより配管材P1 〜P4 の収容空間を形成する蓋体L1 とから成る長尺状の保護カバーC1 であって、前記基台V1 は、配管材P1 ,P2 を保持する第1保持部1と、当該第1保持部1で保持された配管材P1 ,P2 に対して前記壁面Kと反対側に配管材P3 ,P4 を収容する第2保持部11とを備え、前記基台V1 は、前記各配管材P1 〜P4 を前記壁面Kに沿った方向に並列配管する場合よりも狭い幅を有していて、二段配管が可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】車両の支持体に配管を能率良く取り付けることができ、安全性を損なうことがなく、且つメンテナンス性が良好な配管支持装置を提供する。
【解決手段】配管支持装置1は、支持体Fに取り付けられる第1段用配管支持具10と、第1段用配管支持具上に積み重ねられる第2段用配管支持具60とを備え、第1段用配管支持具に第1嵌合部50が設けられ、第2段用配管支持具に第1嵌合部と嵌合する第2嵌合部80が設けられ、第1及び第2嵌合部は、第1段用配管支持具10と第2段用配管支持具60との積み重ね方向と直交する方向に摺動可能に嵌合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床下に入っての面倒な作業を行うことなく、また床下の基礎部分を損傷することなく、床下配管の先端部分を床上に出すことを可能にする床下配管の立上支持具及びそれを用いた床下配管の立ち上げ支持方法を提供すること。
【解決手段】固定側取り付けベース3と可動側取り付けベース9を有する取付ベース2と、取付ベース2に取り外し自在に立設された一対の支柱12と、支柱12に備えられた挟持手段13とを具備した立上支持具を用いて、取付ベース2を床下の基礎部分に固定し、床下を這わせた配管15を挟持手段13によって支柱12に仮止めしつつ配管15の先端部分を床上となる位置に出し、配管15の先端部分が床板から突出可能な配置で床板に貫通孔を形成しつつ床を形成し、床板に形成した貫通孔を介して支柱12を床上に引き上げることで支柱12を取付ベース2から取り外すことを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 10 / 68