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国際特許分類[F16L3/137]の内容

国際特許分類[F16L3/137]に分類される特許

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【課題】ワイヤーハーネスのU字状経路部の様々な形状やワイヤーハーネスの様々な径の大きさに対応して、ワイヤーハーネスを屈曲した状態に容易且つ迅速に保持することができるワイヤーハーネス保持クランプを提供する。
【解決手段】本クランプは、ワイヤーハーネスをU字状経路部を形成するように屈曲した状態で保持することができるワイヤーハーネス保持クランプ1であって、ワイヤーハーネスを保持するための第1ベルト3及び第2ベルト4と、第1ベルトに接続され、第1ベルトを保持する第1保持孔5aが形成された第1移動部材5と、第2ベルトに接続され、第2ベルトを保持する第2保持孔6aが形成された第2移動部材6と、第1移動部及び第2移動部の間に設けられ、第1ベルト及び第2ベルトが挿通される挿通部材7と、を備え、第1移動部材及び第2移動部材のそれぞれには、ワイヤーハーネスのU字状経路部を横方向CDから挟持するための横壁部13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 容易にレールに固定することができ、かつ、容易にレールから取り外すことができる取付具を提供する。
【解決手段】 レールR内に位置してレールRと係合するとともに、長手方向D1の外形寸法が開口部R1の幅方向寸法Wより小さく、かつ、幅方向D2の外形寸法が開口部R1の幅方向寸法Wより大きい抜止部7を設ける。これにより、抜止部7を貫通方向D2周りに回転させることにより、抜止部7をレールR内でレールRと係合させた状態と当該係合を解除させた状態とを容易に切り替えることができる。したがって、取付具1を容易にレールRに固定することができ、かつ、取付具1を容易にレールから取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】サイドロックのワイヤハーネス用バンドのバンド締付係止作業を行い易くする。
【解決手段】貫通穴3の左右両側内面より係止片4A、4Bを突設した本体部2と、本体部2から突設するバンド部5を一体成形したワイヤハーネス用バンド1であって、バンド部5は、その長さ方向に沿った左右両側面に対向させて本体部2の係止片4A、4Bと係止させる被係止突起6A、6Bを一定間隔をあけて連続的に設けていると共に、バンド部5の左右幅方向の中央部に長さ方向に間隔をあけて穴7を設け、各穴7は左右対向位置に突設する被係止突起6A、6Bに挟まれたバンド部5の中央部に設け、長さ方向に隣接する被係止突起6A間、6B間にはバンド部5の左右幅方向に穴7を設けていない連結部8を存在させている。 (もっと読む)


【目的】本発明は電線等を結束するときに使用する簡易結束バンドで、結束バンドの固定箇所にスナップ式の固定部品を設置して簡単にバンドの結束が出来、結束バンドに表裏がないことで作業性の良いことを特徴としており、生産性の向上とコストダウンを目的としている.
【構成】本発明の簡易結束バンドは円形固定用部品とホルダー及びベルトから構成されている. (もっと読む)


【課題】ベルトクランプの大きさや厚みを変えることなく、作業者がベルトを引っ張るときに滑りにくいベルトクランプを提供することである。
【解決手段】ベルトクランプ1のベルト3におけるベルト本体部11の幅方向13の両端部の表面(歯部14が設けられている側の面)に一対の滑り止め部17を設ける。一対の滑り止め部17は、ベルト本体部11の先端部11aで、歯部14が設けられていない部分に設けるとともに、幅方向13において歯部14と重ならないように設ける。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスのバンドクリップにおいて保持力を高める。
【解決手段】締結バンドを設けたワイヤハーネス取付部から突設する一対の支柱部の突出端を連結する架橋部に、幅方向の両側で且つ長さ方向に位相させて一対の羽根部を前記ワイヤハーネス取付部側の基部側に向けて折り返し状に突設し、各羽根部の外面に係止爪を設け、該係止爪を車体の取付穴の周縁に係止するバンドクリップにおいて、前記一対の羽根部の係止爪を前記隣接する支柱部側の外向きで且つ前記基部側に向けて傾斜させている。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材を棒状体に確実かつ容易に固定することができる配線・配管材保持具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材保持具3は、棒状体1に取付け固定される固定部4と、配線・配管材2を保持する保持部5とを備える。保持部5は、保持部本体6と、その保持部本体6に取り付けられて、配線・配管材2に回される帯状体7とを備える。この帯状体7には、長手方向に並ぶ複数の被掛止部7a、7aが設けられる。保持部本体6は、帯状体7が先端7cから挿入される挿入孔6aを有する。そして、この挿入孔7aを通過して引き出された帯状体7の端部を切除してなる余長切除部7bで、固定部4を棒状体1に固定するために、固定部4には、余長切除部7bが挿入されて保持される第2挿入孔4aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】バンドクランプを取り付けたワイヤハーネスの車体パネル面からの突出寸法を低減し、かつ、バンドによるワイヤハーネス保持力を高める。
【解決手段】ボックス状の本体と、該本体に設けたバンド貫通穴の一端開口の下端縁から突出させるバンド部と、該本体の外面から突出した車体係止用のクランプ部とを備えた樹脂成形品からなるバンドクランプにおいて、前記本体の上壁を前記クランプ部の皿部で形成し、該上壁と下壁および前後壁とで左右方向に貫通するバンド貫通穴を囲み、該バンド貫通穴に突出する係止突起を前記下壁の上面から突設し、該係止突起と前記バンド部に設けた係止溝との係止位置を前記クランプ部の車体係止位置の中心と一致させ、かつ、前記係止突起と対向する前記上壁となる前記皿部の中央部分に撓み用の切欠または薄肉部を設けている。 (もっと読む)


【課題】バンドクランプを取り付けたワイヤハーネスの車体パネル面からの突出寸法を低減し、かつ、バンドによるワイヤハーネス保持力を高める。
【解決手段】本体の上壁をクランプ部の皿部で形成し、該上壁と下壁および前後壁とで左右方向に貫通するバンド貫通穴を囲み、該バンド貫通穴に向けて前記下壁または上壁から係止突起を突設し、該係止突起を前記バンド部に設けた係止溝と選択的にロックさせ、該ロック位置の中心と前記クランプ部の車体固定位置の中心とを同一線上に位置させ、かつ、前記本体の前後壁の外面の下端にバンド貫通穴の入口側に向かって下方傾斜するワイヤハーネス押当片を変位可能に突設し、さらに、前記バンド部は前記本体のバンド貫通穴の出口周縁との連続部分に屈曲部を設け、前記バンド部を巻き付けて保持するワイヤハーネスの外周面に、前記本体の下壁を密着させると共に、該下壁の左右両側に連続して前記ワイヤハーネス押当片および前記バンド部の屈曲部を前記ワイヤハーネスの外周面に密着させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】ハーネス配索の作業性とハーネスに対する信頼性との両方を容易にして向上することができる車体内装構造を提供する。
【解決手段】空調ダクト(4,6)とフレーム(2)との間にハーネス(12)が配索された車体内装構造であって、ハーネス(12)を空調ダクト(4,6)から所定の隙間を存して隔離するハーネス保護材(18)を備える。 (もっと読む)


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