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国際特許分類[F16L35/00]の内容

国際特許分類[F16L35/00]に分類される特許

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【課題】配管継手に接続される樹脂管の端部を適切な長さで拡径することができる樹脂管の拡径用治具を提供する。
【解決手段】各恵与治具30は、樹脂管11の端部11aに挿入されることで、当該端部11aを拡径する拡径部86を有し、樹脂管11の端部11aに対する拡径部86の適正挿入量の最小限位置を示す第1指示部94aを備えている。また、第1指示部94aは、拡径部86の径方向外側に配置され、当該拡径部86との間に樹脂管11の端部11aを挿入させる隙間90を形成している。 (もっと読む)


【課題】プラグに本願にいう誤接続防止装置を装着しておくことにより、誤接続状態が発生することを積極的に防止する。
【解決手段】筒状部材50のプラグ先端側には、筒状部材50の接続部への装着状態において、プラグの先端よりもプラグ先端側に突出すると共に、プラグの軸心に沿う断面視において、プラグ先端側からプラグ基端側へ向けて徐々に幅狭になるテーパー突出部53が設けられ、筒状部材50を挟持固定するC型固定部材80が、そのプラグ先端側に、プラグの軸心に沿う断面視において、プラグ先端側からプラグ基端側へ向けて徐々に幅狭になるテーパー形状部81を有すると共に、テーパー形状部81が拡径したときに、筒状部材50への挟持固定を解除するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】プラグに本願にいう誤接続防止装置を装着しておくことにより、誤接続状態が発生することを積極的に防止する。
【解決手段】筒状部材50は、プラグの接続部への装着状態において、プラグ先端側からプラグ基端側へ継手部材が挿入される場合、継手部材がテーパー突出部53に当接しテーパー突出部53が拡径することで、複数の分割部材70に分割され、プラグの接続部への装着状態が解除されると共に、ホースが挿入される場合、複数の分割部材70が一体に維持され、プラグの接続部への装着状態が維持されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】管継手で管体を確実に接続しながら管体をアース接続する。
【解決手段】導電材料からなる管継手20の接続部23と管体10の導電部11に亘ってアース部材30をそれぞれと電気的に連通するように配置することにより、管体10で発生した静電気が、導電部11からアース部材30を経て接続部23に流れ、接続部23から他の機器にアースされる。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気泡の輸送に使われる既存の消防用ホースを買い替えることなく、低コストで断裂時の消防用ホース暴れを防止し、周囲に与える危険を最小限に抑える消防ボースの暴れ防止装置を提供する。
【解決手段】消防用ホース1の差し金具2と受け金具3の内円に、消防用ホース1の中を通すロープ4で繋いだリング5をそれぞれ嵌め込んで固定する。消防用ホース1のジャケットが破裂し、圧縮空気の噴き出しにより断裂に至った場合、ロープ4に引っ張られているため、大きく暴れることがない。よって、周囲に与える危険が低減できる。 (もっと読む)


【課題】耐久性や組付性を損なうことなく、安価で、ホースと接続部との間のシール性や耐抜け性能を向上させることができるホースの締結構造を提供する。
【解決手段】ゴムホース1の一端部には、金属製のパイプ2の接続部3が嵌入接続され、ゴムホース1の外周から内側に押圧力が作用する金属製のホースクランプ4が取り付けられてゴムホース1を締付け固定している。接続部3の外周には、ゴムホース抜け止め用の第1のビード部6、ゴムホース挿入端規制用の第2のビード部7が形成されている。金属製のバネ材により形成されたホースクランプ4は、リング状に巻回されたホースクランプ本体12と、径方向外方へ折り曲げられた起立片11とを有する。連結部10を介してパイプ2の外周に係合する第1の係合部8と、起立片11と係合する係合凹部9aを有する第2の係合部9とから構成されるクリップ5は、ゴムホース1のパイプ2からの移動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの外側において被取付部材に外力が作用しても被取付部材の損傷を抑制可能な燃料タンクへの部材取付構造を得る。
【解決手段】インレット配管を保持する内筒部30の上側開口部30Hの位置は、フランジ部24よりも燃料タンク16の外側へ突出しない位置とされる。インレット配管14に外力が作用しても、強度の境界部分14Bへの応力集中が緩和される。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な加工で作製可能なホース継手を提供すること、及び、できるだけ径方向においてコンパクト化の容易なホース継手を提供すること。
【解決手段】ホースを接続可能な先端部2を備えたニップル部材1、器具側に接続可能な一端部7と、ニップル部材1の基端部3に外嵌される他端部8とを備えた中間部材6、及び、ニップル部材1の基端部3と中間部材6の他端部8とを軸心X回りで相対回転可能に連結するソケット部材12を備え、ソケット部材12は、中間部材6の他端部8に外嵌される第1部位12Aと、第1部位12Aの一部から径方向内側に延出されて、ニップル部材1の先端部2のみを挿通自在な第2部位12Bとを有し、中間部材6の他端部8の外周に、第1部位12A部の一部が径方向内向きに係入される抜け止め凹部9が設けられているホース継手。 (もっと読む)


【課題】工具を用いたボンベへのホースの脱着作業を容易に行うとともに、この作業に伴う騒音の発生を防止すること。
【解決手段】円板本体部2の最外縁に、この円板本体部2の板厚方向の厚みよりも肉厚の肉厚部3を形成する。この円板本体部2の中心に、ホースHを挿し込む貫通孔4を形成する。肉厚部3から貫通孔4に向かって、円板本体部2を補強する補強用リブ5を形成する。このようにして形成したホース用緩衝部材1を、ホースHに設けられた、ホースHとボンベBを接続するナットNに被らないように、このホースHに設ける。ホースHをボンベBから取り外してこのホースHが垂れ下がった際に、この緩衝部材1が、ナットNとボンベBが直接当接するのを防ぐことで、騒音の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスボンベとの衝突音を抑制できる高圧ホース接続具を提供する。
【解決手段】高圧ホース接続具14は、高圧ホース11の一端部に位置する接続口体13を燃料ガスボンベの燃料ガス導出口に接続するものである。このような高圧ホース接続具14は、燃料ガスボンベの燃料ガス導出口に螺着可能な螺着部材25を備える。螺着部材25は、燃料ガス導出口の雌ねじ部に螺着可能な雄ねじ部28を有する。この雄ねじ部28より基端側にゴムなどの軟質樹脂製の緩衝部材26を設ける。緩衝部材26は螺着部材25より外側へ突出している。したがって、この軟質樹脂製の緩衝部材26が接続口体13および螺着部材25より燃料ガスボンベに接触しやすいので、燃料ガスボンベとの衝突音を抑制できる。 (もっと読む)


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