説明

国際特許分類[F16L9/00]の内容

国際特許分類[F16L9/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F16L9/00]に分類される特許

11 - 15 / 15


【課題】配管は、単純なパイプという概念であった。しかし前後の機器が機能向上するにつけ 配管部は、変化がない状態である。
【解決の手段】配管内面に突起を設け 必要とする仕様にあった突起パターンとすることで 配管が単純な移動の部品から機能を持った機器として使用できるようになった。 (もっと読む)


1気圧以上の液圧において超撥水性を示すことのできる耐久性のある超撥水性流体接触表面を有する流体流通部品。表面は、概ね、突出する規則的形状のマイクロスケールまたはナノスケールの複数の突出部を有する基材部分を含む。突出部は、表面が平方メートルで表された表面積あたりのメートルで測定された接触線の接触線密度を有し、その接触線密度が式


にしたがって決定される接触線密度値“Λ”と等しいかそれよりも大きくなるように配置されている。式中、γはニュートン/メートルで表された液体の表面張力であり、θa,0は実験的に測定された突出部材料における度で表された液体の真の前進接触角であり、ωは度で表された突出部立上り角である。
(もっと読む)


【課題】 略水平方向に延びる管路の、マンホールへの取り付け部付近において、地上から受ける震動や衝撃、また地震や不等沈下に対し、管路の機能を維持し得る管路の耐震化構造及び管路の耐震化構造を形成する方法を提供すること。
【解決手段】 マンホール10への取り付け部11a近傍において、管路12の内周面12aの全周に亘って、密閉用部材が装填された溝状の誘導メジ18を形成する。そして、所定の厚みを有する可撓性材料で形成された環状シート部材20と、このシート部材20の内側から拡径するスリーブ22と、このスリーブ22の拡径状態を固定する固定部26とを有する被覆体14で、誘導メジ18が形成された位置において管路12の内周面を被装する。 (もっと読む)


【課題】 混合を充分にする液体案内器を提供する。
【解決手段】 液体案内器は、主に管状殻体10を含むものであり、案内器殻体10の中央軸心線を円心にし、一定の直径を有する貫通孔20を形成し、貫通孔20の周辺側と案内器の外殻との間の厚みがある壁に、貫通孔20の周辺から厚みがある壁の外側へ凹む螺旋案内溝30を形成し、案内溝30を外殻の内側壁に沿って縦方向の螺旋のように延ばしている。したがって、内部の液体は螺旋案内溝を経過するとき、中央貫通孔に位置する反応軸芯の周辺側に沿って廻りながら流通するため、液体と反応軸芯を充分に接触させるとともに、液体処理は好ましいものとなる。さらに、内部の液体は旋転方式で流動するため、液体そのものは遠心力の旋転衝撃を受けて撹拌混合の効果がよくなり、かつ液体は反応軸芯を螺旋しながら経過するので、処理時間がやや長くなるとともに、液体処理を確実にできる。 (もっと読む)



11 - 15 / 15