国際特許分類[F17C3/00]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | ガスまたは液体の貯蔵または分配 (3,916) | 圧縮,液化または固化ガスの収容または貯蔵用容器;一定容量のガスタンク;圧縮,液化または固化ガスの容器への充填,または容器からの放出 (3,537) | 圧力のかかっていない容器 (238)
国際特許分類[F17C3/00]の下位に属する分類
断熱設備をもつもの (165)
腐食,例.ガス状の酸による,に対する保護のための設備をもつもの (1)
国際特許分類[F17C3/00]に分類される特許
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LNG貯蔵タンク等の計画および製造方法、およびその方法により製造されたアルミニュウム製のLNG貯蔵タンク
液化エチレン(LEG)または液化天然ガス(LNG)または同様媒体のような非常に低温の液体を貯蔵するのに適し、基本的な形態が三角柱でアルミニュウム等の材料から製造されたタンクの製造方法。タンクは少なくとも主として比較的少数の異なる形式の事前形成された構造部材から製造されるのであり、タンクの殻パネルとして使用される平坦部材(2)(アルミニュウム製形状部材(1)等を機械的に押出し形成することで形成される)が形成され、平坦部分(1a)と補強部分(1b)とを含み、摩擦溶接を使用して平坦部分で互いに溶接される。このように形成された平坦部材(2)は、長手方向および(または)横方向の補強材(4)(アルミニュウム製形状部材(3)等を機械的に押出し形成することで形成される)を備え、摩擦溶接により互いに溶接される。このように形成されて補強材(4)を備えた平坦パネル(2)は、少なくとも四つの側面を有する自立支持の容積ユニット(7)となるように、互いに対して、および(または)別個に製造された縁部材(5)および(または)コーナー部材(6)に対して取付けられる。
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二重殻タンクの解体工法
【課題】 工期の短縮と工費の削減を図り得る二重殻タンクの解体工法を提供する。
【解決手段】 内槽屋根部4aを外槽屋根部4bに対し一体に連結した上で前記内槽屋根部4aを内槽側板の上端から切り離し、該内槽側板を上端側から順に内側に切り落として解体し、次いで、外槽1b内に水を張って前記内槽屋根部4aの下端部を水没させることにより該内槽屋根部4a内に封じ込められた空気の浮力で両屋根部4a,4bを支え得る状態とし、前記外槽屋根部4bを外槽側板2bの内径より小さな径で該外槽側板2bの上端から切り離して両屋根部4a,4bを水6に浮かべ、前記外槽1b内の水6を抜いて両屋根部4a,4bをタンク底部3aまで降下した後に両屋根部4a,4bを地上作業にて解体し、然る後に、前記外槽側板2bを上端側から順に内側に切り落として解体する。
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