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国際特許分類[F21V11/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 照明 (78,478) | 他に分類されない,照明装置またはそのシステムの機能的特徴あるいは細部;照明装置とその他の物品との構造的な組み合わせ (29,057) | グループ1/00,3/00,7/00または9/00に包含されないスクリーン (294)

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【課題】 従来のこの種の灯具内で無効となる光を回収し照射光として利用しようと図る車両用灯具においては、楕円系反射面で回収するものが多く、第二焦点に集束した後には1点からの放射光となり制御が困難で所望の配光特性を得るのが困難であった。
【解決手段】 本発明により、フード4の背面には反射光を下後方に光源2の光を反射する第一補助反射面5が設けられ、第一補助反射面からの光の達する下後方には第一補助反射面からの光を正面方向に反射する第二補助反射面6が設けられてなる光回収型車両用灯具1であり、第一補助反射面と第二補助反射面との間の光路中には、第二補助反射面からの反射光の上端側を遮蔽するシェード8が設けられている構成としたことで、上向き光の制御を可能とし眩惑光を生じないものとして課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 回転式の遮光シェードによる光量損失を低減させ、配光パターンの中心付近の最大光度及び光束を増大させるようにした車両前照灯を提供する。
【解決手段】 光源からの光を楕円系の反射面により反射して、その第二の焦点位置付近に集束させ、その光源像を、凸状の投影レンズにより光照射方向前方に向かって投影すると共に、上記反射面と投影レンズの間にて、上記反射面の第二の焦点位置の直下にて横方向に延びる回転軸の周りに回転可能に支持された遮光シェードによりカットオフを形成し、上記遮光シェードが、その回転軸に垂直な断面にて、少なくとも一つの所定角度の静止位置にて、頂点が上記反射面の第二の焦点位置付近に位置し且つこの頂点から両側に斜め下方に延びるようにほぼ三角形状に形成されており、この三角形状部分が、反射面で反射してその第二の焦点位置付近を通って投影レンズに入射する光を妨げないような傾斜角度を有するように、車両前照灯10を構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、半導体型光源からの光を有効活用していない。
【解決手段】この発明は、投影レンズ6とその投影レンズ6のレンズ焦点FL1との間に平面反射面7を投影レンズ6のレンズ光軸Z1−Z1に対して交差させて配置し、半導体型光源4からの直射光L6が投影レンズ6に入射するのを遮る遮光部材8を半導体型光源4と投影レンズ6との間に配置し、半導体型光源4からの光L3を所定の方向に通過させる透孔22を遮光部材8に設ける。この結果、この発明は、半導体型光源4からの光L3をオーバーヘッドサイン用の配光パターンP5として有効活用することができる。 (もっと読む)


【課題】蛍光ランプと同一面のあらゆる方向に均一な光を照射することのできる照明器具を提供する。
【解決手段】蛍光ランプ30が管状の放電路の中央部31aを始点として渦巻状に形成されているので、口金32は最外周に位置することになり、口金32の内側においては蛍光ランプ30と同一面のあらゆる方向へ光が照射されている。このため、口金32によって影となる範囲も、蛍光ランプ30の内側部分から照射される光によってカバーされるので、蛍光ランプ30と同一面のあらゆる方向に均一の光を照射することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、半導体型光源からの光を有効活用していない。
【解決手段】この発明は、投影レンズ6とその投影レンズ6のレンズ焦点FL1との間に平面反射面7を投影レンズ6のレンズ光軸Z1−Z1に対して交差させて配置し、半導体型光源4からの直射光L6が投影レンズ6に入射するのを遮る遮光部材8を半導体型光源4と投影レンズ6との間に配置し、半導体型光源4からの光L3を所定の方向に反射させる追加反射面17〜21を遮光部材8に設ける。この結果、この発明は、半導体型光源4からの光L3を有効活用することができる。 (もっと読む)


【課題】個々の色の光出力を変化させる要因に関係なく、白色光を発する照明器具の色度を自動的に制御すること。
【解決手段】白色光を発する照明器具は、各色のために別個の電源を備える、赤色、緑色及び青色の各々の複数のLED(10、12及び14)及び全てのLEDの光出力を測定するように構成されたフォトダイオード(24)を含む。各色の光出力は、時間パルスのシーケンスにおいて測定されていない色のLEDを消す電子制御回路(30)により測定される。各色の測定された光出力は、ユーザ入力により決定され得る所望の出力と比較され、それに応じて各色に対する電流への補正がなされる。測定の合間には、LEDのアレイ内の全てのLEDに電流が供給される。 (もっと読む)


【課題】センサライトによる照明範囲を制御し、隣近所への光害を低減する。
【解決手段】ランプを有し前記ランプの光によって一定の範囲に向けて照射して前記一定の範囲を照明する照明部1と、この照明部が上部に首振り可能に支持され設置場所に取り付けられる取付部と、この取付部あるいは取付部の下部に設けられ検知エリア内への侵入物の侵入を検知する検知センサ部とを備える。前記検知センサ部による侵入物の検知により前記ランプを点灯する。照明部1に、前記光の全部又は一部の照射方向を規制するフード部材2を着脱可能に設ける。このフード部材2を照明部1に取り付けた状態あるいは前記フード部材2を照明部1から取り外した状態で使用される。 (もっと読む)


【課題】前後寸法の短縮化を図り且つ車体前部のスラント形状に対応しやすい車両用前照灯の灯具ユニットを提供する。
【解決手段】LED3及び反射面4aを備えて構成される光源ユニットAが、プロジェクタレンズ2の後方で当該プロジェクタレンズ2の光軸K1よりも上方に位置しているため、灯具ユニット1全体が斜め構造となり、前後寸法Yが小さくなる。LED3及び反射面4aが光軸K1の上方にあっても、反射面4aで反射された光Sは中間反射面10でプロジェクタレンズ2側へ導くことができるため、プロジェクタレンズ2から車両前方へ向けて光を確実に出射させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯では、配光パターンのカットオフラインのうちサブ固定シェードにより遮蔽される部分が不明瞭となり、あるいは、配光パターンのうちサブ固定シェードにより遮蔽される部分の光が大きく抜ける。
【解決手段】この発明は、シェード5にはすれ違い用配光パターンLPのカットオフラインCLを形成するエッジが設けられている。エッジは、投影レンズ4の焦点F3もしくはその近傍に位置する第1エッジ17と、第1エッジ17よりも投影レンズ4側に位置する第2エッジ18と、を有する。第2エッジ18には、すれ違い用配光パターンLPのうち所定の部分の光度を下げる遮蔽部22が設けられている。この結果、この発明は、明瞭なカットオフラインCLが保持されていてかつ所定の部分(ポイントA)の光度が下げられているすれ違い用配光パターンLPが得られる。 (もっと読む)


【課題】シンチレーションの発生を軽減することが可能な光源装置、照明装置、モニタ装置、画像表示装置及びプロジェクタを提供すること。
【解決手段】各波長選択素子という異なる位置から波長λ1〜波長λ4という異なる波長のレーザ光を射出することができる。この結果、干渉の位置が時間的にずれることになり、干渉がレーザ光の全体に亘って平準化されることになる。加えて、状態1と状態2とが交互に繰り返されるようにレーザ光を射出することができる。この結果、やはり干渉の位置が時間的にずれることになり、干渉がレーザ光の全体に亘って平準化されることになる。このように、シンチレーションの発生を相乗的に軽減することが可能な光源装置4を得ることができる。 (もっと読む)


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