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国際特許分類[F21V11/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 照明 (78,478) | 他に分類されない,照明装置またはそのシステムの機能的特徴あるいは細部;照明装置とその他の物品との構造的な組み合わせ (29,057) | グループ1/00,3/00,7/00または9/00に包含されないスクリーン (294)

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【課題】 本発明は、光源として複数個のLEDチップを使用して前照灯,補助前照灯等の前方に向かって光を照射するために適したLED光源装置及びLED光源装置を用いた車両前照灯を提供することを目的とする。
【解決手段】 基台20の上面に形成されたキャビティ20a内に実装されたLEDチップ21と、このキャビティ内にてLEDチップを封止する樹脂部22と、上記基台の上方にてLEDチップから隔置して配置された光学部材23と、を備えたLED光源装置であって、上記光学部材23が、蛍光体層25を含んでおり、上記光学部材の外面側に、上記LEDチップよりも小さな複数の微小屈折素子から成る微小構造52を備えるように、LED光源装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 プロジェクタ型の車両用前照灯において、その光源の移動により、通常走行に適したロービーム用配光パターンと高速走行に適したロービーム用配光パターンとを選択的に形成可能とする。
【解決手段】 光源22aを、投影レンズ28の後側焦点Fよりも後方側の光軸Ax上に位置する基準位置と、この基準位置よりも前方側に位置する前方移動位置との間において移動し得る構成とする。また、リフレクタ24の反射面24aにおける光軸Axよりも下方側に位置する所定部位に、上記前方移動位置における光源中心の点Bを第1焦点とするとともに後側焦点Fを第2焦点とする回転楕円面からなる付加反射面24a1を形成する。これにより、光源22aが前方移動位置へ移動したとき、付加反射面24a1からの反射光を後側焦点Fに収束させて、ロービーム用配光パターンの中心光度を高め、これを遠方視認性に優れたものとする。
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【課題】 ダウンライトやスポットライトにおいて、光源として高輝度なランプを用いた場合、外管内で複数回反射して減衰し、かつ反射鏡に制御されない光はグレアになるほどの輝度を持っている。このグレアを防止することを目的とする。
【解決手段】 発光管の発光部の両端部に外部リードが配置され、該発光管内には一対の電極を有し、該発光管が一方に給電部を有し、他方にトップ部を有する外管内に収容された高輝度放電ランプにおいて、前記外管トップ部に光を減光且つ拡散させる膜を有する。 (もっと読む)


【課題】 0次光の著しい輝点が発生するのを回避するとともに、均一な照明光を得ることができる照明装置及びこれを用いた画像表示装置を提供すること。
【解決手段】 光源装置2から射出された光を変調する光変調装置10を備えた画像表示装置に用いられる照明装置1であって、光源装置2から射出された光が入射されるとともに、該入射された光により回折光L2を生成し、回折光L2により光変調装置を照明する回折光学素子4Kと、回折光学素子4Kと光変調装置10との間に配置され、光変調装置10に射出される0次光を遮光する遮光部材5とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数のLEDからの照射光を一点に集中させ、白熱電球のフィラメントと同程度の大きさの仮想光源を形成して、光利用効率に優れると共に、ムラの無い均一な照射光を得ることができる新規なLEDスポットライトを提供する。
【解決手段】 複数のLED10を縦横に並べたLED配列部1と、その前方に設置されLED配列部1から照射された光束を平行光に変換して前方へ照射するアレイレンズ2と、その前方に設置されアレイレンズ2を通過した光を集光して仮想焦点Fに集める非球面集光レンズ3と、その前方に設置され仮想焦点Fを通過した光の照射角を制御して被照射面に向けて照射する照射角制御レンズ4と、LED配列部1、アレイレンズ2、集光レンズ3、照射角制御レンズ4を適正関係位置に保持する灯体6と、照射角制御レンズ4を光軸に沿って移動及び所望位置で固定させるレンズ摺動機構5を備える。 (もっと読む)


対象を照明する照明装置1であって、光21を発する光源2と、光源2から生じた光21を調整された光31に調整する調整可能な光学素子3と、少なくとも1つの駆動信号75、76を介して調整可能な制御信号71に応じて調整可能な光学素子3と光源2とを有する素子の群のうちの少なくとも1つの素子を制御するコントローラ4とを有する照明装置1である。
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【課題】液晶表示装置に照射される光源輝度を検出してフィードバックすることにより安定した映像出力を提供できるようにすること。
【解決手段】本発明は、所定の隙間を介して重ね合わされ、その隙間に液晶が封入される一対の基板と、一対の基板のうち一方の基板(例えば、駆動側基板10)上において、光源から液晶に向けて照射される光の量を検出する光センサ15とを備える液晶表示装置1である。また、この液晶表示装置1に光源および光センサ15からの検出信号によって光源を制御する制御部を備えた液晶表示システムである。また、この液晶表示装置1によって映像を投影する液晶プロジェクタでもある。 (もっと読む)


【課題】白熱電球など従来の光源がほぼ全方位に光を発していたのに対し、LEDランプは一方向にのみ光を生じるものであるので、従来の前照灯の構成では満足できる配光特性形成が得られない問題点を生じていた。
【解決手段】本発明により、焦点を有する投影手段の焦点の近傍にLEDチップ2を配置し、このLEDチップ2からの光を投影レンズ10などの投影手段により照射方向に拡大投影したときには、車両用前照灯に適する配光特性が得られる形状にLEDチップ2の一部を覆う遮蔽部材6が設けられている投影型LEDランプ1としたことで、投影レンズ10で照射方向に投影するのみという簡便な手段で正確な配光特性が得られるものとして課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 携帯機器筐体の中に照明装置を配置した場合、照明装置の光を筐体の中から外に取り出すために、光が透過する窓やカバーを筐体面に設けている。照明装置の光を効率よく筐体外に取り出すには、窓の光透過性を高くする必要があるが、透過性を良くすると筐体の中が見えてしまい、デザイン性が良くなかった。
【解決手段】 照明装置3は、透明部5を含む筐体4、高分子分散液晶(PLC)素子6、基板8に配設された照明光源7を外側から順に配置している。照明光源7から出た光はPLC素子6及び筐体の透明部5を透過し筐体4の外に出射して、カメラの被写体や照光対象物を照らす。同時にPLC素子6は、筐体の透明部から装置の中が見えないよう目隠しの機能をも持つ。 (もっと読む)


【課題】 光学設計における複雑な計算や、複雑な形状の光学部材を用いることなく、簡便な光学設計、及び簡素な光学部材で良好な配光パターンを形成できる車両用灯具を得、車両用灯具の簡素化及びコスト低減を図る。
【解決手段】 投影レンズ3と、互いに離間配置された陽極及び陰極と、蛍光物質からなり、投影レンズ3の焦点近傍に配置された蛍光体とを備え、陰極から放出された電子が陽極及び陰極間の電界により陽極に向かって加速され、電子により蛍光体の蛍光物質が励起されて光を出射し、光が投影レンズ3により前方に投影される車両用灯具1であって、蛍光体の発光面を、前方に投影される配光パターンに応じて形成した。 (もっと読む)


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