説明

国際特許分類[F21V11/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 照明 (78,478) | 他に分類されない,照明装置またはそのシステムの機能的特徴あるいは細部;照明装置とその他の物品との構造的な組み合わせ (29,057) | グループ1/00,3/00,7/00または9/00に包含されないスクリーン (294)

国際特許分類[F21V11/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F21V11/00]に分類される特許

51 - 60 / 115


【課題】従来の車両用前照灯では、オーバーヘッドサイン用の配光パターンの所定の位置に所定の光度値を確保することが難しい。
【解決手段】この発明は、シェード5が反射光L4の一部をカットオフする第1シェード部14および第2シェード部15から構成されている。この第1シェード部14と第2シェード部15との間には、カットオフした反射光L4の一部L5を投影レンズ4側に通す空間24が設けられている。第2シェード部15の下縁には、投影レンズ4側に通す反射光L6を増量する切欠23が設けられている。この結果、この発明は、オーバーヘッドサイン用の配光パターンSPの所定の位置(ポイントA、B、C)に所定の光度値を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】シンチレーションの発生を軽減することが可能な光源装置、照明装置、モニタ装置、画像表示装置及びプロジェクタを提供すること。
【解決手段】レーザ光の射出方向に対して所定の角度範囲内でレーザ光の進行方向を変動させる光反射素子7を具備するので、レーザ光源6から射出されたレーザ光の進行方向を時間的に変動させることができる。レーザ光の進行方向が時間的に変動することにより、レーザ光が散乱したときの散乱方向が時間的に変動する。この結果、散乱光の干渉縞の位置が時間的にずれることになり、干渉縞が平準化されることになる。これにより、シンチレーションの発生を軽減することが可能な光源装置4を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源装置の利用時における安全性の向上。
【解決手段】半導体レーザ装置100aから出力され、第2高調波発生素子110に入射した赤外レーザ光の一部は波長変換されずに第2高調波発生素子110から出力される。第2高調波発生素子110から出力されるレーザ光は、放射状に広がるため、第2高調波発生素子110から出力されるレーザ光の一部は共振器120に入射せずに進み、カバー200の側面で反射され管状部材内部に入射する(赤外レーザ光303)。管状部材210は赤外光を吸収する材質で形成されているため、レーザ光301,303のように、可視光が開口部201から外部へ射出されるべき方向(光軸方向)に対して所定の角度(θ1,θ2)ずれて開口部201に入射する光の一部は、管状部材210の側面に当たるたびに少なくとも一部が吸収されるため、赤外光の外部への漏洩を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】色ムラを抑えつつ色濃度を連続的に変化させる照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置10は、照明光を発する光源11と、照明光の光軸上に配置され、第1の濃度勾配を有する第1フィルタ部材17Aと、光軸上において第1フィルタ部材17Aと重ねて配置され、第2の濃度勾配を有する第2フィルタ部材17Bとを備え、第1フィルタ部材17Aおよび第2フィルタ部材17Bの双方に照明光を通過させて光の色濃度を変化させる。 (もっと読む)


【課題】ライトにおいて、リフレクタにおけるフードの取付無駄面を減少させ、リフレクタ面を一層有効に活用することができるとともに外観性能を向上させる。
【解決手段】ヘッドライト100aは、バルブ150、レンズ154、リフレクタ152、及びバルブ150の発射光の一部を遮るフード170を備える。フード170は、バルブ150の前方に設けられる遮光部172と、該遮光部172を支持する支持体174とを有する。支持体174の一端は、リフレクタ152に設けられた孔部190に挿入されて固定されている。支持体174及び孔部190には互いに係合する抜け止めの楔部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】夜間の山道など予想外の場所に灯具を全て消灯した車両が駐車している場合、他の車両の運転者からも見落としを生じやすく、接触など不測の事故を生じやすいという問題点を生じている。
【解決手段】本発明により、楕円系の反射面を採用する灯具を使用している車両においては、シェードの裏面に、放物系の反射面を採用する灯具を使用する車両においてはフードの裏面に、適宜な粒径と適宜な塗装厚とした蓄光塗料を塗布しておくことで、光源からの光を蓄光しておき、夜間を通じて発光するものとなり、他車に自車の認識度を向上させて課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発光装置が放出する光を所定の方向に照射する照明装置に関し、小型化を図ることのできる照明装置を提供することを課題とする。
【解決手段】発光素子16と、発光素子16を収容する凹部28を有する発光素子収容体15と、凹部28により形成された空間Bを気密すると共に、発光素子16の光を透過させる光透過部材18と、を備えた発光装置11を有し、凹部28が凹部28の底面28Aから光透過部材18に向かうにつれて幅広形状とされており、発光装置11が放出する光を所定の方向に照射する照明装置10であって、光透過部材18に発光素子16の光の一部を遮光する遮光部材12を設けた。 (もっと読む)


【課題】透明層の密度分布を生じさせず、歩留まりの低下を来すことなく、かつ、マイクロルーバの透明層と光吸収層との境界面の平面度を確保することが可能な、所定の配光特性を有する光学素子を製造することができる光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の光学素子の製造方法は、透明感光性樹脂51上にマスクを配置する工程と、マスクを介して透明感光性樹脂51に露光光を照射してパターニングすることで透明層51bを形成する工程と、透明層51bの間に黒色硬化性樹脂53を充填することで光吸収層を形成する工程とを有し、露光光をマスク52のマスク面52aに対して斜め方向に照射する第1の照射工程を含む。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、投影レンズから投影される所定の配光パターン以外の光であって配光制御されていない光が投影レンズから出射される場合がある。
【解決手段】この発明は、半導体型光源4からの直射光L6が投影レンズ6に入射するのを遮る遮光部材28を半導体型光源4と投影レンズ6との間に配置する。この結果、この発明は、投影レンズ6から投影される所定の配光パターン以外の光、すなわち、配光制御されていない光L7が投影レンズ6から出射されるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】光源装置から射出された光束の光強度を高精度に検出し、これに基づいて、正確に光強度の測定を行うことのできるプロジェクタを提供すること。
【解決手段】プロジェクタは、光源装置2から射出された光束の光路を塞ぐように進退自在に設けられた遮光板と、該遮光板を駆動する駆動機構93とを含んで構成され、該光源装置2から射出された光束の光量を調節する調光装置を備え、光量調節時、遮光板の光源装置2と対向する面には、光源装置2から射出された光束の光強度を検出する光検出素子92が設けられ、プロジェクタの制御装置10は、光検出素子92で検出された光束の光強度を取得する出力光強度取得手段14と、取得された光強度に基づいて、駆動機構を制御する駆動機構制御手段15とを備えている。 (もっと読む)


51 - 60 / 115