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国際特許分類[F21V14/00]の内容

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【課題】作業者の目が疲れずかつ、明るい面状発光装置を提供する。
【解決手段】複数の発光部20を配列して発光面201を構成する面状光源を具備した面状照明装置200であって、前記任意の発光部は、発光面の任意の法線に向かう少なくとも1以上の方向Aに対する輝度が、他の方向の輝度よりも小さい配光分布DLを有する。発光部が集合して発光面を構成する面状光源を有する面状照明装置として、床面に配置されるものは、発光面内で作業する場合が想定されるが、任意の発光部が、発光面の任意の法線に向かう少なくとも1以上の方向すなわち作業者のいる方向に対する輝度が、他の方向の輝度よりも小さい配光分布を有するようにしているため、作業者に過度の光を照射したり、全体として暗くなったりすることなく、作業者に対しては適度な光を照射しつつ、全体として十分な明るさを確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】映像信号に応じて、ライトバルブに照射される光の照度むらを発生させずに光量調整を連続的に行うことが容易であり、コントラストの十分な映像を常に表示することが可能な投写型表示装置を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明の投写型表示装置は、ライトバルブ2と、ライトバルブ2に照射する光を発生する光源3aと、光源3aからライトバルブ2に至る光路上に配置され、第1のレンズアレイ4aと第2のレンズアレイ4bを有するインテグレータレンズ4と、光路上であって第1のレンズアレイ4aと第2のレンズアレイ4bとの間に配置された光量調整機構9と、を備え、光量調整機構9は、先端部であって第2のレンズアレイ4bの光軸に接するレンズセルに対応する領域に開口部が形成され、第2のレンズアレイ4bの光軸に接する一つのレンズセルに対応する当該開口部の領域が三角形状である一対の観音扉状に回動する遮光体を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の光源の光量に差があったとしても、その複数の光源の発光量を簡単な方法で調整して、発光量の差を同一にすることが可能な露光ランプ、その露光ランプを含む原稿読取装置、及びその原稿読取装置を含む画像形成装置を提供する。
【解決手段】露光ランプ322は、表面を有する扁平な直方体形状である熱伝導性のフレーム290と、フレーム290の表面上に配置され、フレーム290の表面に沿ってスライド移動可能である熱抵抗調整板292と、各々、その底面が熱抵抗調整板292の表面に接するように配置され、互いに所定の間隔を隔てて、図示しない支持部材でフレーム290に支持されている光源支持部材294及び294Aと、その両端が、それぞれ光源支持部材294及び294Aに形成された凹部に嵌込まれている導光部材298とを含む。 (もっと読む)


【課題】1つの光源ユニットで左側走行用と右側走行用とに配光パターンを切り替え可能な車両用灯具の提供を図る。
【解決手段】光源ユニット20を、その中心部分を中心に時計回り、または反時計回りに略同一の角度θに回動すると、配光パターンPが左側走行用配光パターンPLと、右側走行用配光パターンPRとに左右対称的に切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】レベリング調整に際してモータに過負荷がかからない車両用灯具ユニットの光軸調整装置を提供する。
【解決手段】リング状の外ブラケットと、鉛直方向に延びる揺動軸を介して前記外ブラケット内に揺動可能に連結されたリング状の内ブラケットと、水平方向に延びる水平揺動軸を介して前記内ブラケット内に揺動可能に連結された灯具ユニットと、前記内ブラケット又は前記灯具ユニットに固定されたレベリングモータ本体と、前記モータ本体によって突出量を変化させることにより前記灯具ユニットを前記内ブラケットに対して前記水平揺動軸を中心に上下方向に揺動させる出力軸と、を有するレベリングモータと、前記外ブラケットに固定されたAFSモータ本体と、前記鉛直揺動軸に連結され、前記灯具ユニットを前記外ブラケットに対して左右方向に揺動させる出力軸と、を有するAFSモータと、を備える。 (もっと読む)


【課題】自車両運転者の前方視認性の向上および前走車運転者などへ与えるグレア抑制の双方を適切に実現する。
【解決手段】車両用前照灯において、光源像形成機構は、光源の照射光を用いた光源像を形成する。投影レンズは、形成された光源像を仮想鉛直スクリーン上に投影する。光源像形成機構は、リフレクタから投影レンズへ入射する光を抑止する閉鎖位置と投影レンズへ入射する光の抑止を解除する開放位置との間で各々が移動可能に並設される第1可動シェード52、第2可動シェード54、および第3可動シェード56を備える。境界シェード70は、閉鎖位置におけるこれら並列する可動シェードの上端に沿うように設けられ、これらの可動シェードが閉鎖位置にあるときの光源像の境界線を形成する。 (もっと読む)


【課題】 車両の走行状況等に応じて自動的に配光を変化させることができるとともに、アクチュエータの故障時にも自動でロービーム照射に戻すことができる車両用前照灯を提供する。
【解決手段】 シェード機構15を、車体幅方向に延びる水平軸線Hx回りに回動し得るように構成された回動軸部材から成り、外周面の周方向に4種類のロービーム用配光パターンを生成する第1配光生成部とハイビーム用配光パターンを生成する第2配光生成部とが構成された回転シェード20と、第1回動部材32を介して回転シェード20を回動させることにより、第1配光生成部A1における複数の配光生成部を選択的に上部に配置する回転モータ30と、制御時に回転シェード20をねじりコイルバネ55の回転付勢力に抗して回動させることにより、第2配光生成部B1を上部に配置するソレノイド40と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】複数種類の配光パターンを形成することが可能な新たな構造の車両用前照灯装置を提案する。
【解決手段】車両用前照灯装置10は、バルブ30から放射されリフレクタ32で反射した光を第1シェード38および第2シェード40を用いて遮光状態を選択的に切り替えることにより複数種類の配光パターンの中からいずれかの配光パターンを選択的に形成する。第1シェード38は第1移動機構42により、第2シェード40は第2移動機構44により車両の左右方向または上下方向は独立的に移動可能であり、第1シェード38と第2シェード40による遮光状態の組合せを変化させて形成する配光パターンの形状を決定する。 (もっと読む)


【課題】 車両の走行状況等に応じて自動的に配光を変化させると共に、走行中にカットオフラインがぶれて視認性を低下させることがない安価な車両用前照灯を提供する。
【解決手段】 リフレクタ13からの反射光の一部を遮蔽するシェード機構15を、光軸Axの下方近傍において光軸Axと略垂直な平面に沿って併設され、カットオフラインを形成するための形状が相違する2枚のシェード20,25と、各シェード20,25の第1連結部にそれぞれ回転自在に連結される複数の第1連結ピンが垂設され、光軸Axと平行な回転中心線Bxを中心に回転される第1プレート32と、第1プレート32を回転駆動する回転モータ30と、各シェード20,25の第2連結部にそれぞれ回転自在に連結される複数の第2連結ピンが垂設され、第1プレート32の回転中心線Bxと平行な回転中心線Cxを中心に回転される第2プレート36と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】容易に画像を投影する方向を変更することができるプロジェクタを提供する。
【解決手段】プロジェクタ100は、入力される画像信号に応じてレーザ光を発するレーザ光源と、レーザ光を走査する走査手段350と、走査されたレーザ光を第1の方向に反射させる第1のミラー131と、走査されたレーザ光を第2の方向に反射させる第2のミラー132と、第1のミラーと第2のミラーとを切り替える切替手段133とを備える。第1および第2のミラー132は、自由曲面形状を有し、反射されたレーザ光によって画像12が投影される面121において、投影された画像12に実質的に歪みが生じないように設計される。 (もっと読む)


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