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国際特許分類[F21V14/00]の内容

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【課題】 車両用灯具に使用されるとき、ロウビーム用配光パターン,ハイビーム用配光パターンの形成という2値的な配光制御以上のより柔軟で融通性のある配光制御を行なうことの可能な照明装置を提供する。
【解決手段】 1つの基板12上に複数の発光素子Lが実装されており、第1の制御領域R1に属する発光素子L(L1)は、互いに他の発光素子とは独立して駆動制御可能となっており、互いに他の発光素子とは独立して配光特性(例えば、輝度など)を制御可能となっている。また、第2の制御領域R2に属する発光素子L(L2)は、固定的な駆動制御がなされるようになっており、配光特性(例えば、輝度など)が固定されている。 (もっと読む)


【課題】出力軸の回転を所定位置で規制する規制手段の設置の自由度を向上させ、アクチュエータ全体の設計の自由度の向上を図ることができるアクチュエータを提供する。
【解決手段】規制手段30には、第2減速ギヤ12と噛合する回転体としての規制用ギヤ20を規制対象の回転体とし、その規制用ギヤ20の回転を直動部材32の直動に変換する直動変換部31が備えられ、直動部材32の直動を規制することで規制用ギヤ20を介して出力軸15の回転が規制される。 (もっと読む)


【課題】 消費電力が少なく、低コストで組立作業の簡単な面照明装置を提供する。
【解決手段】 3次元空間にシート状の光を生成させる面照明装置であって、光源として用いるLED管と、該LED管から照射された光を平行光に偏向させるためのコリメータレンズと、該コリメータレンズにより生成した平行光の熱を吸収し透過させるための熱線吸収フィルタと、該熱線吸収フィルタを透過してきた光を平面状に偏向させるための表面にフレネル加工を施した光学プリズムと、前記LED管を発光させるための電源とからなり、前記LED管と前記コリメータレンズと、前記熱線吸収フィルタと、前記フレネル加工を施した光学プリズムとをこの順序にて同一中心線上で配置して構成する。 (もっと読む)


【課題】 通常走行時ないし高速走行時に他車の眩惑を防止しかつ遠前方の視認性を高めることが可能な車両用ランプシステムを提供する。
【解決手段】 水平線Hよりも上方角度位置の第1折点P1を起点として水平一方向に延びる第1のカットオフラインCL1と、第1折点P1から水平方向に離間し水平線Hよりも第1所定角度だけ下方の第2折点P2を起点として水平反対方向に延びる第2のカットオフラインCL2と、第1折点P1と第2折点P2の間にあって第1所定角度よりも小さい第2所定角度だけ水平線Hよりも下方に設定された第3折点P3を通して第1折点P1と第2折点P2とを結ぶ第3及び第4のカットオフラインCL3,CL4とで構成される車両用ランプを偏向制御手段によって水平方向に偏向制御する。 (もっと読む)


【課題】通常配光パターンでの遠方視認性の向上と雨天配光パターンでの路面反射による対向車グレア防止を達成しながら、灯具ユニットのコスト低減とレイアウト自由度の向上を図ることができる車両用前照灯を提供すること。
【解決手段】車両用前照灯は、光源としての白色LED5と、該白色LED5からの光を前方へ照射する光学リフレクタ6と、光学リフレクタ6の前方に設けられたプロジェクタレンズ8と、を有する灯具ユニット3を備えている。そして、灯具ユニット3に、車両前方路面に照射する光軸方向を上下に切り換えるレベライザ10が設けられる。さらに、灯具ユニット3は、レベライザ10により光軸方向を、通常配光パターンを得る方向から雨天配光パターンを得る方向に切り換えるだけで、車両前方路面の近距離領域への光照射量を抑える構成とされる。 (もっと読む)


【課題】3個以上のランプユニットのそれぞれの光軸を個別に調整すると共に、各ランプユニットのLED光源が発生した熱の放熱効率を向上させる。
【解決手段】LED光源1とリフレクタ2とシェード3と投影レンズ4とヒートシンク5とを具備するランプユニット106a,106b,106cを3個以上設け、それらを左右方向に配列した車両用前照灯100において、左端のランプユニット106aとブラケット105とを光軸調整ボルト111aを介して接続し、右端のランプユニット106cとブラケット105とを光軸調整ボルト111cを介して接続し、中央のランプユニット106bとブラケット105とを、光軸調整ボルトを介することなく接続し、ブラケット105と車両用前照灯ハウジング101とをエイミングスクリュー104を介して接続した。 (もっと読む)


【課題】 対向車と先行車の違い、あるいは自車との距離の違いに応じてランプの配光特性を変化させることにより対向車や先行車を眩惑することなく自車の前方の視認性を高める。
【解決手段】 右,左の各ヘッドランプRHL,LHLの各光源から出射された光を遮光するシェードRMS,LMSを、ランプ光軸Lxに対して左右方向に外れた位置において右分割シェードRRS,RLSと左分割シェードRLS,LLSに分割し、それぞれ独立して遮光領域が変化できるように構成する。左ヘッドランプLHLのシェードLMSは分割縁DVをランプ光軸Lxの右側に偏位し、右ヘッドランプRHLのシェードRMSは分割縁DVをランプ光軸Lxの左側に偏位する。他車を検出したときに各分割シェードでの遮光を制御することで対向車や先行車を眩惑することなく自車の前方の広い領域を照明して視認性を高めることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】光遮断により発生する不要光がもたらす熱による光学絞り機構や放電ランプや周辺部材への影響をなくし信頼性を確保しつつ、色特性の変化が少なく、射出する光量を大きく調節することのできる照明装置およびそれを備えた投写表示装置を提供する。
【解決手段】ショートアーク型放電ランプ4と、光束を集めて一方向へ導く反射鏡5を備え、光束を複数の部分光束に分割し、部分光束の各々を所定の距離だけ離れた位置で収束させる第1レンズアレイ8と、重畳して照射させる第2レンズアレイ9と光束からの光の強度分布を均一化させるコンデンサーレンズ11を備えた照明装置であって、ショートアーク型放電ランプ4と反射鏡5が光射出方向である光軸上に相対的に平行移動可能な摺動部27を備えた構成をとることで、反射鏡5の焦点からショートアーク型放電ランプ4の輝点位置をずらすことで、光の集光量を可変して射出する光量を調節することができる。 (もっと読む)


【課題】 シェードの動作の円滑化を図る。
【解決手段】 投影レンズ9の後側焦点F2より後方に配置された光源11から出射された光を投影レンズ側へ向けて反射するリフレクター10と、上端縁が後側焦点の近傍を横切るように配置された第1の配光パターンを形成するための第1のシェード22と、第2の配光パターンを形成するための遮光部36を有する第2のシェード23とを設け、第2のシェードが、第1のシェードから上方へ離隔し第1のシェードによって第1の配光パターンが形成される第1の位置と第1のシェードの上端縁を覆い第2の配光パターンが形成される第2の位置との間で第1のシェードの上方側において移動されるようにした。 (もっと読む)


【課題】駆動源が負荷となることを回避しながら、光の向きを第1の方向に沿って変化させるための制御と光の向きを第2の方向に沿って変化させるための制御とを、それぞれ容易且つ確実に行うことができるランプ装置を提供する。
【解決手段】車両用ランプ装置は、内部に光源2aを有し光を照射するランプ2を備え、ランプボディ100に対して、光の向きを水平方向に沿って調整可能で、且つ光の向きを鉛直方向に沿って調整可能とされる。車両用ランプ装置は、ランプボディ100に対して固定されるアクチュエータ1を備える。アクチュエータ1は、その回動駆動によって光の向きを水平方向に沿って変化させる第1出力部24を第1の軸A中心で回動駆動するための第1のモータと、その直線駆動によって光の向きを鉛直方向に沿って変化させる第2出力部25を第1の軸A上で直線駆動するための第2のモータとを備える。 (もっと読む)


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