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国際特許分類[F21V14/00]の内容

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国際特許分類[F21V14/00]に分類される特許

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【課題】 シェードの動作の円滑化を図る。
【解決手段】 投影レンズ9の後側焦点F2より後方に配置された光源11から出射された光を投影レンズ側へ向けて反射するリフレクター10と、上端縁が後側焦点の近傍を横切るように配置された第1の配光パターンを形成するための第1のシェード22と、第2の配光パターンを形成するための遮光部36を有する第2のシェード23とを設け、第2のシェードが、第1のシェードから上方へ離隔し第1のシェードによって第1の配光パターンが形成される第1の位置と第1のシェードの上端縁を覆い第2の配光パターンが形成される第2の位置との間で第1のシェードの上方側において移動されるようにした。 (もっと読む)


【課題】駆動源が負荷となることを回避しながら、光の向きを第1の方向に沿って変化させるための制御と光の向きを第2の方向に沿って変化させるための制御とを、それぞれ容易且つ確実に行うことができるランプ装置を提供する。
【解決手段】車両用ランプ装置は、内部に光源2aを有し光を照射するランプ2を備え、ランプボディ100に対して、光の向きを水平方向に沿って調整可能で、且つ光の向きを鉛直方向に沿って調整可能とされる。車両用ランプ装置は、ランプボディ100に対して固定されるアクチュエータ1を備える。アクチュエータ1は、その回動駆動によって光の向きを水平方向に沿って変化させる第1出力部24を第1の軸A中心で回動駆動するための第1のモータと、その直線駆動によって光の向きを鉛直方向に沿って変化させる第2出力部25を第1の軸A上で直線駆動するための第2のモータとを備える。 (もっと読む)


【課題】プレゼンテーションに使用する際に、発表者へ当てるスポットライトとの切り替えを効率的に行うことのできるプロジェクタを提供する。
【解決手段】入力される映像信号に基づき映像を投射する投射部と、投射部が投射する投射光の形状を変更する投射光形状変更手段と、投射光形状変更手段の動作を制御する制御部120と、操作内容に対応した操作信号を受け付けて制御部120に出力する操作信号入力部112と、を備え、制御部120は、操作信号入力部112より投射光の形状を変更すべき旨の操作信号を受け付けると、投射光形状変更手段に投射光の形状を変更するよう指示し、投射光形状変更手段は、その指示に基づき投射光をスポットライト状に変更する。 (もっと読む)


【課題】
車輌速度監視に使用する投光装置は、車輌との距離、速度および車輌の大きさなどにかかわらず、被投光体に所要の照度を確保することが求められるが、車輌が高速で移動するなど、被投光体との距離や大きさの特定が難しい場合は、近距離用、遠距離用などの複数個の投光装置を組み合わせた装置が使用されており、操作性、経済性などから難点があった。
【解決手段】
放物面状の反射鏡または回転楕円面状の反射鏡と、光軸が同じで焦点距離、形状寸法および結像位置の異なる複数の集光レンズからなる複合型集光レンズとを組み合わせることで、被投光体の距離、大きさ、速度などに依存せず、広い画角と所要の照度を確保できる投光装置を実現する。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上させることができるとともに、高い精度を得ることができるプロジェクタの提供。
【解決手段】プロジェクタ1は、光源から射出された光を入力される画像情報に応じて変調して画像光を形成する2つの画像投射装置2と、画像投射装置2にて形成された画像光を投射する投射光学装置3と、調整機構4とを備える。調整機構4は、電気光学装置24の投射光学装置3に対する位置、及び姿勢を調整する。このような構成によれば、電気光学装置24を含む2つの画像投射装置2を従来と同様の製造方法で別々に製造し、各画像投射装置2をそれぞれ配置した後、調整機構4にて電気光学装置24の位置、及び姿勢を調整することができる。したがって、プロジェクタ1の生産性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】取り扱いを容易としながら、駆動源に掛かる負荷を小さくすることができるランプ装置を提供する。
【解決手段】車両用ランプ装置は、ランプボディ100に対して、ランプ2を第1の軸A中心で回動させる第1駆動可能、且つランプ2を第1の軸Aと直交する方向に沿った第2の軸B中心で傾動させる第2駆動可能とされる。車両用ランプ装置は、第1の軸A中心で第1出力部20を回動駆動するための第1のモータと、第2の軸Bとねじれの位置となる第3の軸C上で第2出力部21を直線駆動するための第2のモータとが単一のケース11に収容されてなるアクチュエータ1を備える。アクチュエータ1は、ケース11がランプボディ100に対して該ケース11を貫通する第2の軸B中心で傾動可能に支持され、第2出力部21が自身の直線駆動力を伝達可能にランプボディ100に連結され、第1出力部20が第1の軸A中心で一体回動可能にランプ2に連結される。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯では、所定の配光パターンとオーバーヘッドサイン用の配光パターンの間に光り抜けの部分が形成される場合がある。
【解決手段】この発明は、第2シェード部15の下縁部22が第1シェード部14側に折り曲げられている。この結果、この発明は、第2シェード部15の折曲部22で反射した光L5が第2シェード部15の第2エッジ18から投影レンズ4側に進む。この反射光L5により、補助配光パターンSP1がすれ違い用配光パターンLPとオーバーヘッドサイン用の配光パターンSP2との間に配光される。 (もっと読む)


【課題】 車両走行時における急ブレーキ動作や急加速動作での車体ピッチ角変化時においても適正な放射光軸の制御を可能にした車両用ランプのオートレベリングシステムを提供する。
【解決手段】 車両のピッチ角に応じてランプHLの照射光軸を上下方向に変化制御するECU1に、ピッチ角の変化に対する照射光軸の変化制御の応答性を変更可能な応答性変更手段(フィルタ部)105を備える。制御部101はピッチ角が所定角以上変化したときに一定時間だけフィルタ部105の応答性を速くする。アクセル操作やブレーキ操作によって車体前部が上方や下方に大きく向けられたときにはランプHLの照射光軸を迅速にレベリング制御し、他車に対する眩惑を防止し、運転者の前遠方視認性を確保する。 (もっと読む)


【課題】照射面での照度むら及び色むらを抑制できる照明装置を提供することにある。
【解決手段】ダウンライト(照明装置)1は、装置本体5と、LED(光源)13を備えて装置本体5に配設された光源装置11と、光源装置11の投光側に配設された反射体15を具備する。LED13は、LEDチップ(半導体発光素子)、及びこのチップを封止して設けられた透光性の封止部材を有し、封止部材にはLEDチップが発した光で励起されて所定波長の光を放射する蛍光体が混ぜられている。反射体15は、LED13に対向する出射開口13c2、及び鏡面で形成されてLED13から入射した光を反射して出射開口13c2から出射させる反射面17を有する。この反射面17を、出射開口13c2から出射された光の配光が逆ハート状の配光曲線となるように形成したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】駆動源が負荷となることを回避しながら、ランプを第1の軸中心で回動させる制御とランプを第1の軸と直交する第2の軸中心で傾動させる制御とを、それぞれ容易且つ確実に行うことができるランプ装置を提供する。
【解決手段】車両のランプボディ100には、第1の軸A中心で第1出力部20を回動駆動する第1のモータと第1の軸Aと直交する第2の軸Bとねじれの位置となる第3の軸C上で第2出力部21を直線駆動する第2のモータとを有するアクチュエータ1が固定される。第1出力部20とランプ2とは、それらを第1の軸A中心で一体回動可能としながらランプ2を第2の軸B中心で傾動可能に支持する複軸連結機構を介して連結され、第2出力部21とランプ2とは、ランプ2の第1の軸A中心での回動を許容しながら第2出力部21の直線駆動力を伝達可能とする許容伝達機構を介して連結される。 (もっと読む)


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