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国際特許分類[F21V14/00]の内容

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【課題】前走車の運転者にグレアを与えることなく、車両前方の路面を十分に照射して道路の視認性を向上させる。
【解決手段】左側灯具30Lおよび右側灯具30Rは、それぞれロービーム用配光パターンのカットオフラインから上方を含む領域を照射する。左右灯具に設けられるハイビーム形成用シェードは、灯具の光源から発せられる光の一部を遮蔽して、左側配光パターンおよび右側配光パターンを形成する。ハイビーム形成用シェードは、遮光領域の幅を変更可能に構成されている。車両位置検出部52は、前方の車両位置を検出する。カットオフライン変更部50は、左側配光パターンと右側配光パターンとを重ね合わせた全体配光パターンが、車両位置検出部52により検出される車両位置に合わせた遮光領域を構成するように、ハイビーム形成用シェードの遮光領域の幅を制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、所望の配光パターンが容易に形成されると共に、薄型で軽量に構成され得るようにした車両前照灯を提供することを目的とする。
【解決手段】 光源装置80と、この光源装置からの出射光を光照射方向前方に向かって照射する凸状の投影レンズ11と、を備え、上記光源装置が、表面を光出射面とする扁平な板状の可視光領域で透明な材料から成る導光板21と、上記導光板の一方の端面に対向して配置された光源22と、を含んでおり、上記投影レンズが、その光源装置側の焦点位置が上記光源装置の導光板の光出射面上に位置するように、配置されていて、さらに、上記導光板の表面の光源側の端縁に隣接した領域に、カットオフパターンに対応する形状を有し且つ導光板の表面からの光を導光板内に反射する反射シート81aを備えており、上記反射シートの投影レンズ側に、走行ビーム用の光源装置130が配置されるように、車両前照灯120を構成する。 (もっと読む)


【課題】 所望の照明領域を高光量の光で照明可能な照明装置を提供する。
【解決手段】 光源ボックスに、発光ダイオードとクラッドロッドとを配置し、その際、該クラッドロッドを、該ダイオードの光照射方向に延在させ且つ該クラッドロッドの中心軸を該発光ダイオードの照射光の光軸に一致させてなる光源装置に、該クラッドロッドからの出射光を受光する、光ファイバ素線束からなるライトガイドを接続する。 (もっと読む)


【課題】異なる配光特性を容易に得ることができるレンズ、レンズを装着するレンズ装着基材、レンズおよびレンズ装着基材を備える照明装置を提供する。
【解決手段】レンズ1は、光源3から入射した光の配光を画定するレンズ部11と、レンズ部11から延長されレンズ装着基材2に係合されてレンズ部11を支持する脚体12とを備える。脚体12は、レンズ装着基材2が有する係合部21の形状に対応させた段差部13を備える。レンズ装着基材2に対する脚体12の係合位置を変更し、レンズ装着基材2に対する脚体12の係合位置を光軸Lax方向で変更して光源3に対するレンズ部11(レンズ1)の位置を光軸Lax方向で異ならせ、同一のレンズ1で異なる配光特性Lcを容易に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンクに対して回動せしめられる回動部材の占有領域を小さくする。
【解決手段】光源取り付け部11a,11bと放熱フィン部11cとを有するヒートシンク11と、プロジェクタ型ランプユニット10a,10bとを具備し、投影レンズ4a,4bの焦点近傍を通って左右方向に延びている軸線L1a,L1bと同軸関係の右側軸部6a,6bと左側軸部7a,7bとをレンズホルダ5a,5bの外周面上に配置し、投影レンズ4a,4bの光軸CLa,CLbを調整する光軸調整スクリュー12a,12bをヒートシンク11によって回転可能に支持し、右側軸部6a,6bを支持する右側支持部13a,13bと、左側軸部7a,7bを支持する左側支持部14a,14bとをヒートシンク11に設け、光軸調整スクリュー12a,12bを回転させることにより、シェード3a,3bと投影レンズ4a,4bとレンズホルダ5a,5bとが、軸線L1a,L1bを中心にヒートシンク11に対して回動せしめられる車両用前照灯100。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、導光板を利用して、DRLとしての配光パターンも容易に形成されるようにした車両前照灯を提供することを目的とする。
【解決手段】 表面を光出射面21bとする導光板21,上記導光板の端面に対向して配置された光源22を含む導光板ユニット20と、上記導光板21の光出射面からの出射光を集束して光照射方向前方に向かって照射する凸状の投影レンズ11とを含む車両前照灯において、上記導光板ユニットと凸レンズとの間に配置された少なくとも一つの付加光源13を備えており、上記付加光源からの光が、上記導光板の光出射面で反射して投影レンズを介して光照射方向前方に向かって照射され、DRLの配光パターンを形成するように、車両前照灯10を構成する。 (もっと読む)


【課題】前走車の運転者にグレアを与えることなく、車両前方の路面を十分に照射して道路の視認性を向上させる。
【解決手段】左右の灯具30は、ロービーム用配光パターンのカットオフラインから上方を含む領域を照射する。灯具30内にそれぞれ設けられるハイビーム形成用シェードは、左右の灯具30の光源から発せられる光の一部を遮蔽して、水平線より上方に非垂直カットオフラインを有する右側配光パターンおよび左側配光パターンを形成する。車両位置検出部52は、自車の前方の車両位置を検出する。カットオフライン位置決定部54は、右側配光パターンと左側配光パターンとを重ね合わせた全体配光パターンが、車両位置検出部52により検出される車両位置に合わせた遮光領域を有するように、非垂直カットオフラインの水平方向位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】 可動部の固定部に対する位置ずれ等による配光パターンの変化を防止する。
【解決手段】 シェード22を固定部23と該固定部に対して移動される可動部24とによって構成し、可動部を固定部に当接する第1の位置と固定部から離隔する第2の位置との間で移動可能とし、可動部が第1の位置に移動されて第1の配光パターンが形成されるようにし、可動部が第2の位置に移動されて第2の配光パターンが形成されるようにし、可動部の固定部と当接する端部を当接部26、26として設け、固定部の可動部が当接される端部を被当接部25、25として設け、当接部又は被当接部の少なくとも一方の厚みを、可動部の当接部以外の部分の厚みより厚くした。 (もっと読む)


【課題】 比較的少数の発光素子で車両前方の広範囲を照明するとともに、配光パターンの照射範囲や照度分布を周囲環境や道路状況に合わせて多様に変化させる。
【解決手段】 前照灯ハウジングに設置されたミラーユニット4のベース5に回動体21を支持し、回動体21の表面にミラー22を設ける。回動体21を走査用アクチュエータ13で駆動し、ミラー22の反射光を車両前方で水平方向に高速スキャンする。光源15に複数の発光素子30をミラー22の回動軸線方向に並べて配列し、ミラー22に縦長の照射パターンを形成する。光源15は、隣接する発光素子30の縦方向の境界線33をミラー22の回動方向と交差させ、横方向の境界線35を回動方向から遮る素子配列を備え、配光パターンから横縞や暗部を解消する。平凸レンズ29は光源15からの光をミラー22の大きさに合わせて成形し、平行光をミラー22に入れる。 (もっと読む)


【課題】 舵角がゼロ点を跨いで大きく変動する際には、舵角に対するスイブル角の不感帯の影響を排除して、スイブル角が円滑に変動するようにした、極めて優れた車両前照灯の光軸調整装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 左右方向に揺動可能な車両前照灯と、上記車両用灯具を左右方向に揺動させる駆動手段と、ハンドルの舵角を検出する舵角センサと、上記舵角センサからの検出信号に基づいて車両前照灯を左右に揺動するように、駆動手段12を駆動制御する制御部15と、を含む、車両前照灯の光軸調整装置10であって、上記制御部15が、上記舵角センサからの検出信号に基づいて、舵角変化速度ΔSを演算し、上記舵角変化速度が閾値βを越えたとき、舵角がゼロ点を跨いで変動すると判定して、上記車両前照灯を連続的に揺動させるように、上記駆動手段を駆動制御するように、車両前照灯の光軸調整装置10を構成する。 (もっと読む)


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