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国際特許分類[F21W101/10]の内容

国際特許分類[F21W101/10]に分類される特許

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【課題】所望の配光パターンを形成する。
【解決手段】本発明に係るヘッドランプシステム100は、励起光を受けて発光する発光部と、発光部に対応して設けられ、発光部からの光を所定の照明領域の一部に配光するリフレクタと、を有する光源ユニット1a〜1eを複数備えている。光源ユニット1a〜1eのそれぞれは、照明領域11を分割して投光する領域である投光スポット11a〜11eに向けて、発光部からの光を投光するものであり、照明領域11は、光源ユニット1a〜1eごとに投光される投光スポット11a〜11eが複数組み合わされることで形成される。 (もっと読む)


【課題】バルブ光源の点灯に伴うバルブ光源の近傍の昇温を抑制し、カバーレンズのうちのバルブ光源から離れた位置のバルブ光源消灯後の曇りを抑制する。
【解決手段】バルブ光源1から前向きに照射された光の一部を遮る傘部2aを有するフード2と、フード2の傘部2aにより遮られなかったバルブ光源1からの光を反射して車両用前照灯の前側に照射する放物系反射面3a1を有するリフレクタ3とを具備し、傘部2aをバルブ光源1の中心軸線1’上に配置し、ハウジング100aとカバーレンズ100bとによって画定される灯室100c内にバルブ光源1とフード2とリフレクタ3とを配置した車両用前照灯100において、中心軸線1’よりも上側に位置する上端開口部2c1と、中心軸線1’よりも下側に位置する下端開口部2c2とを有するパイプ状部材2cをフード2に設け、パイプ状部材2cを金属材料によって形成した。 (もっと読む)


【課題】アウターカバーの周縁部の内側に水曇りが発生した場合でも水曇りが外部から見えにくい。
【解決手段】車両用灯具において光源の灯具前方側を覆うアウターカバーであって、前記光源からの光を透過する透光部、および前記透光部の周縁に設けられた周縁部を有し、前記周縁部には、灯具前後方向の少なくとも一方に突出する凸レンズが、第1の方向においては0.1mm〜0.5mmのピッチで、前記第1の方向と交差する第2の方向においては0.5mm〜5.0mmのピッチで複数配列されており、各々の前記凸レンズにおける隣り合う前記凸レンズとの境界部から凸レンズの突出方向における最頂部までの高さは、前記第1の方向では0.02mm〜0.1mmであり、前記第2の方向では0.1mm〜1.0mmであることを特徴とするアウターカバーを提供する。 (もっと読む)


【課題】走行用の配光パターンを拡散させたDTL用の配光パターンしか得られない。
【解決手段】この発明は、第1ランプユニット4と、第2ランプユニット5と、を備える。第1ランプユニット4は、半導体型光源14と、リフレクタ15と、シェード16と、駆動機構17と、を備える。リフレクタ15は、第1反射面21と、第2反射面22と、を有する。第1反射面21は、側方用配光パターンCPL、CPRを照射する。第2反射面22は、ハイビーム用配光パターンHPを照射する。この結果、この発明は、側方用配光パターンCPL、CPR以外にスポット用配光パターンや拡散用配光パターンなどの任意の補助用配光パターンが得られる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光等の励起光をアイセーフ化した後に、そのアイセーフ化された励起光を発光部に照射する。
【解決手段】本発明の照射装置11は、レーザ光を散乱させる散乱部材1と、散乱部材1から散乱されたレーザ光を発光部4に向けて照射する照射部材2とを備え、半導体レーザ3および照射部材2の各々を、光を発する1つの発光点としてみなしたとき、照射部材2の発光点サイズが半導体レーザ3の発光点サイズよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】LED及び駆動回路を効果的に放熱させる。
【解決手段】車両用前照灯1は、第一LED22及び第二LED23と、第一LED22及び第二LED23の駆動を制御する駆動回路24と、第一LED22,第二LED23及び駆動回路24の発熱を放散させる放熱フィン25を有するモジュール本体21とを備える。第一LED22,第二LED23及び駆動回路24は、モジュール本体21にそれぞれ直接取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】LED及びその駆動回路を好適に放熱させつつ、メンテナンス性を向上させる。
【解決手段】車両用前照灯1は、第一LED22及び第二LED23、これら第一LED22及び第二LED23の駆動を制御する駆動回路24、並びに第一LED22,第二LED23及び駆動回路24の発熱を放散させるためのモジュール本体21を有する光源モジュール2と、第一LED22及び第二LED23からの光を車両前方へ照射するための投影レンズ5と、光源モジュール2及び投影レンズ5を保持するホルダー3とを備える。ホルダー3は、後端の光源保持部32に光源モジュール2を着脱可能に保持している。 (もっと読む)


【課題】 ノイズを抑制可能で、かつ始動性が良好な放電ランプおよび放電ランプ装置を提供する。
【解決手段】
実施形態の放電ランプは、発光部11を有する内管1、発光部11を覆うように設けられた外管4、を備えたバーナーBNと、発光部11がその前端側に位置するように、バーナーBNを保持可能なフランジFLと、を具備し、フランジFLがリフレクタに保持される放電ランプであって、フランジFLは金属部6を備え、金属部6はリフレクタに接触可能な接触部としてポッチ部75を備え、バーナーBNはその外面に沿うように装着された金属バンド5を備え、金属バンド5は金属部7と電気的に接続されており、外管4内にはアルゴンが封入され、金属バンド5およびポッチ部75は、電気的にグランドに接続され、バーナーBNには始動時に正極性の高圧パルスが供給される。 (もっと読む)


【課題】従来と比較して上下幅の狭い投影レンズを有する車両用前照灯を実現する。
【解決手段】投影レンズ24は、凸レンズの上下が所定量切断された形状を有する。光源12は、投影レンズ24の光軸Axよりも上方に、出射面が下向きに傾斜した状態で配置される。第1反射鏡14は、光源12からの出射光を反射する楕円系の反射面を有し、反射面で反射される光のほぼ全てが投影レンズ24に入射するように大きさが調整される。遮蔽板20は、第1反射鏡14の焦点近傍に配置され、投影レンズ24から投影される配光パターンに水平カットオフラインを形成する。第2反射鏡16は、光源12からの出射光のうち第1反射鏡14に入射しない光を反射するように配置される。第3反射鏡18は、第1反射鏡14による反射光と非干渉の位置に配置され、第2反射鏡16による反射光を投影レンズ24に向けて反射する。 (もっと読む)


【課題】商品性を損なうことなく放熱性を高めることができる車両用灯具を提供すること。
【解決手段】ハウジング2とその開口部を覆うアウタレンズ3によって画成された灯室4内に、少なくともハロゲン電球(光源)5と、該ハロゲン電球(光源)5からの光を反射させるリフレクタ6を収容して成るヘッドランプ(車両用灯具)1において、前記リフレクタ6にルーバー構造の放熱口10を形成する。又、前記放熱口10を前記リフレクタ6の前記ハロゲン電球5よりも上方位置に形成する。 (もっと読む)


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