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国際特許分類[F21W101/10]の内容

国際特許分類[F21W101/10]に分類される特許

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【課題】カットオフラインを有する配光パターンのスポット部を走行車線側に配光することができる車両用前照灯を提供すること。
【解決手段】この発明は、半導体型光源2L、2Rと、レンズ3L、3Rと、を備える。レンズ3L、3Rの出射面31L、31Rには、ロービーム用配光パターンLPのスポット部SPを形成するピーク部32L、32Rが、レンズ3L、3Rの光軸ZL、ZRに対して走行車線側寄りに設けられている。この結果、この発明は、カットオフラインCLを有するロービーム用配光パターンLPのスポット部SPを走行車線側に配光することができる車両用前照灯を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】カットオフラインを有する配光パターンのスポット部を走行車線側に配光することができる車両用前照灯を提供すること。
【解決手段】この発明は、半導体型光源2L、2Rと、レンズ3L、3Rと、を備える。レンズ3L、3Rの入射面30L、30Rには、ロービーム用配光パターンLPのスポット部SPを形成するピーク部32L、32Rが、レンズ3L、3Rの光軸ZL、ZRに対して走行車線側寄りに設けられている。この結果、この発明は、カットオフラインCLを有するロービーム用配光パターンLPのスポット部SPを走行車線側に配光することができる車両用前照灯を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】所望の配光パターンを得るようにした車両前照灯を提供する。
【解決手段】光源としてLEDを備えた複数個の光源モジュール12a’、12b’、12c’、12d’及び光源モジュールからの光を所定の照射領域に照射する光学系13a、13b、13c、13dからなる第一組の照明部11a、11b、11c、11d第二組の照明部、及び第三組の照明部を備え、上記照明部が、配光パターンにおける集光領域、拡散領域、及び中間領域のそれぞれの照射領域に対応して領域ごとに異なる光学系の構成を有し、上記それぞれの照射領域に対応した各照明部の照射光を重ね合わせることにより、全体として一つの配光パターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源とその他の光源との特性を併せて利用した照明装置を実現する。
【解決手段】本発明に係るヘッドランプシステム100は、レーザ光を受けて発光する発光部を備えるレーザ光源ユニット1aと、LEDを備えるLED光源ユニット2a・2bとを備え、レーザ光源ユニット1aは配光スポットA1に向けて配光すると共に、LED光源ユニット2a・2bは配光エリアa1・a2に向けて配光する。 (もっと読む)


【課題】発光素子を用いた線状光源を利用した、車両用前照灯を提供する。
【解決手段】複数個の発光素子それぞれの一側縁が連続する直線により構成されるように、前記複数個の発光素子が直線状に所定間隔離れて配置された複数個の発光素子と、波長変換材料層を有するアレイモジュール光源と、所定の配光パターンを形成する反射部材20とスクリーン上において、前記一側縁から出射した光よりも下方に進むように形成されている車両用前照灯10である。 (もっと読む)


【課題】部品点数や組付工数の増加を招くことなく、カプラをヒートシンクにワンタッチで簡単に取り付けることができる車両用灯具のカプラ固定構造を提供すること。
【解決手段】レンズと、該レンズを保持するレンズホルダ3と、該レンズホルダ3に保持されたリフレクタ4と、前記レンズホルダ3に取り付けられたヒートシンク5と、該ヒートシンク5上に装着されたLED光源と、該LED光源に給電するためのカプラ9,10を含んで構成される車両用灯具1の前記カプラ9,10の前記ヒートシンク5への固定構造として、前記ヒートシンク5に係合孔5b,5cを形成し、該係合孔5b,5cに前記カプラ9,10を係合させてこれらを前記ヒートシンク5に固定する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタ型の車両用照明灯具において、対向車ドライバ等にグレアを与えてしまうことなく、投影レンズの意匠に斬新性を持たせる。
【解決手段】リフレクタ16からの反射光の一部を上向きに反射させるための上向き反射面18aを有し、その前端縁18a1が投影レンズ12の後側焦点Fを通るようにして配置されたミラー部材18を備えた構成とする。その上で、投影レンズ12の構成として、その前面12aにおける略上半部12aBが、稜線Rを介して5つの前面領域12a1〜12a5に分割された構成とする。これにより、車両用照明灯具10を観察する歩行者等に対して、その投影レンズ12の意匠が斬新性を有しているという印象を与えるようにした上で、ロービーム用配光パターンを形成する際に、そのカットオフラインの上方へ向かう光の量を少なくする。 (もっと読む)


【課題】発光素子の放熱を充分に行うことができるともに、スペースの有効利用を図って小型化を実現できる車両用灯具を提供する。
【解決手段】ヒートシンク23に搭載された発光素子21と、この発光素子21を駆動させる点灯回路基板40と、を備える車両用灯具であって、前記ヒートシンク23は、開口部36を有する箱状の第1ヒートシンク23Aと、前記第1ヒートシンク23Aの前記開口部36を閉塞して取り付けられる第2ヒートシンク23Bとから構成され、前記点灯回路基板40は、前記第1ヒートシンク23Aと第2ヒートシンク23Bによって形成される内部空間内に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光源からの出射光をレンズで偏向制御して所定の灯具配光パターンを形成する車両用照明灯具において、レンズによる光源からの光の偏向制御を精度良く行えるようにした上で、レンズ意匠に斬新性を持たせる。
【解決手段】レンズ14の前面14aを、稜線R1〜R5を介して48個の前面領域14a1、14a2、14a3に分割する。また、その後面14bを、谷線T1〜T5を介して48個の後面領域14b1、14b2、14b3に分割する。これにより、前面14aが単一曲面で形成されている場合とは異なる斬新なレンズ意匠を演出する。その際、各後面領域14b1、14b2、14b3は、光源12上に位置する所定点Aから出射光を、これらに対応すべき各前面領域14a1、14a2、14a3に対して、その周囲の稜線から内側に離れた中心寄りの領域に到達させるように設定された表面形状で形成する。これにより偏向制御の精度を高める。 (もっと読む)


【課題】光源の点消灯のみで実現できる種類以上の配光パターンを形成可能な光学ユニットを提供する。
【解決手段】光学ユニット10は、車両用灯具に用いられる。光学ユニット10は、第1LED14aから出射した光の一部を遮光する進出位置と、減光量が減少する退避位置とを移動可能な第1シェード12Aと、第1シェード12Aの隣りに配置され、第2LED14bから出射した光の一部を遮光する進出位置と、減光量が減少する退避位置とを移動可能な第2シェード12Bと、正逆回転可能なモータ19と、モータ19が正回転したときに第1シェード12Aを移動させ、モータ19が逆回転したときに第2シェード12Bを移動させる伝達機構18とを備える。 (もっと読む)


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