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国際特許分類[F22B37/42]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 蒸気発生 (2,936) | 蒸気発生法;蒸気ボイラ (2,134) | 蒸気ボイラの構成部分または細部 (856) | 2種類または2形式以上の蒸気ボイラにも適用できるもの (807) | 警報装置または自動安全装置の適用,配列または配置 (44)

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【課題】 ボイラ事故や圧力装置事故の発生時に、死傷者が必ずと言っていいほど出る。機械音の激しい工場では、「逃げろ!」と声を掛ける工員が居ないから、逃げ遅れるのであろうか?
主人が亡くなった家庭には、主人の死を悲しむ妻子が居る。
科学の粋を集結させて考えた。
【解決手段】 発明は、圧力容器の安全弁の二次側に、蒸気で鳴る“大きな笛”を取り付けるのである。
理想は、“女性の声で退避を告げる”事が出来れば良いのだが・・・
電気仕掛けでは無い、“退避”の警報音を工員に告げる事ができる。
ボイラ協会推薦装置になるだろう。 (もっと読む)


蒸気発生器装置(10)及びプラスチック筐体(20)の組立体において、蒸気発生器装置(10)は、筐体(20)の内部に配置され、以下の構成要素:水及び蒸気を有する蒸気発生器シェル(11);蒸気発生器シェル(11)及びその内容物を加熱する加熱素子(14);及び、加熱素子(14)と蒸気発生器シェル(11)との間における熱伝達を向上させるよう加熱素子(14)と蒸気発生器シェル(11)との間において配置されるヒータ板(12)、を有する。ヒータ板(12)と蒸気発生器シェル(11)との間における接続に不具合がある場合、ヒータ板(12)全体及び加熱素子(14)が筐体(20)の下部(21)上に落下することを防止するよう、ヒータ板(12)を支持する取付け支持部(30)は、筐体(20)の下部(21)上に配置され、高温に耐える材料を有する。
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【課題】 地震発生時の安全性を確保すると共にボイラの停止に伴う経済的損失を極力少なくすることである。
【解決手段】 ボイラ1への通電が停止されると燃焼を停止する第一制御手段と、前記ボイラ1に設けた感震センサ4が所定強さ以上の震度を感知したとき同感震センサ4以外の情報に基づいて地震かどうかを判定する地震判定手段と、この地震判定手段が地震発生と判定したとき前記ボイラ1の燃焼を停止し、地震発生なしと判定したとき前記ボイラ1の燃焼を継続する第二制御手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 伝熱部におけるスス付着などの異常を正しく検出できるようにする。
【解決手段】発熱源2から送られてきた高温の排ガスを排熱ボイラ1の内部へ導入する排ガス入口部9、導入した排ガスから熱の回収を行う伝熱部、伝熱部を通過した排ガスを煙突へ向けて排出する排ガス出口部を持った排熱ボイラであって、排ガス入口部と排ガス出口部を結ぶバイパス通路を設け、排ガスダンパによって排ガスの送り先を伝熱部側とバイパス通路側とで変更するようにしている排熱ボイラにおいて、排ガス出口部に排ガス出口温度検出装置を設けておき、伝熱部へ排ガスを供給している状態であって、排ガス出口温度検出装置にて測定している排ガス出口温度が低下傾向を示しておらず、かつ排ガス出口温度が設定値Xを超えていた場合に排ガス出口温度高異常と判定する (もっと読む)


【課題】 所内ボイラトリップ時において、送気弁の開閉状態が如何なる場合であっても、直ちに該送気弁を閉止状態に制御することができる送気弁制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明の送気弁制御装置は、所内ボイラが生成した蒸気を外部に供給する送気弁の開閉を制御する装置であって、前記所内ボイラのトリップ時に、前記送気弁が全閉状態となっていない場合には、自動的に該送気弁を現在の状態から全閉するまで閉動作させる制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


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