説明

国際特許分類[F22B37/42]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 蒸気発生 (2,936) | 蒸気発生法;蒸気ボイラ (2,134) | 蒸気ボイラの構成部分または細部 (856) | 2種類または2形式以上の蒸気ボイラにも適用できるもの (807) | 警報装置または自動安全装置の適用,配列または配置 (44)

国際特許分類[F22B37/42]の下位に属する分類

国際特許分類[F22B37/42]に分類される特許

21 - 30 / 35


【課題】 契約者がボイラ室の構成機器の運転状態を容易に把握できるようにするとともに、ボイラ室の構成機器に運転制御を簡易な構成にて実現すること。
【解決手段】ボイラ室2内に配置されるボイラを含む複数の機器の運転状態を監視し、ボイラ室2に配置されるボイラ室監視装置であって、ボイラ室の構成機器3と各構成機器3が正常か否かの運転状態を表示器19に表示する運転状態表示手段と、表示器19を用いて構成機器3の運転制御条件を設定し、設定した運転条件に基づいて構成機器3を制御する運転制御手段とを含み、表示器19,運転状態表示手段および運転制御手段を含むボイラ室監視盤の構成機器が奥行きの薄い扁平体として構成された一つの箱にまとめて収納され、ボイラ室2の壁に掛けて使用される。 (もっと読む)


【課題】 ボイラ室内の機器の運転状態を容易に把握でき、停電が生じたときにも、保守管理者による異常発生の対応などを迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】複数台のボイラ3,3,…,水設備4および燃料設備5の運転状態を監視するボイラ室監視装置であって、ボイラ室2の機器構成と、前記各構成機器3,4,5が正常か否かの運転状態とを表示器19に表示する運転状態表示手段と、警報情報を管理拠点の第一管理コンピュータAおよび/またはサービス員の第二管理コンピュータBへ送信する警報情報通信手段と、構成機器3,4,5用の商用電源と別の補助電源とを備え、商用電源が停止状態となったとき、停電発生を知らせるための停電発生情報,構成機器3,4,5に関する警報情報および警報情報に関する運転詳細情報を第一管理コンピュータAおよび/または第二管理コンピュータBへ送信する。 (もっと読む)


【課題】 ボイラユニットの定期事業検査の延長申請を適正かつ確実に行う。
【解決手段】 ボイラユニット20の起動を検知する起動検知手段11と、ボイラユニット20の運転時間を検知する運転時間検知手段12と、ボイラユニット20の起動回数を合計して記憶する起動回数記憶手段13と、ボイラユニット20の運転時間を合計して記憶する総運転時間記憶手段14と、定期点検時期を延長可能なボイラユニット20の起動回数および総運転時間に関するデータを格納した定期点検時期データベース15と、ボイラユニット20の起動回数および総運転時間と、定期点検時期を延長可能なボイラユニット20の起動回数および総運転時間とを比較して、定期点検時期を延長可能か否かを判断する比較判断手段16と、ボイラユニット20の定期点検時期に関するデータを出力する定期点検時期データ出力手段17とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易な方法を用いて適切かつ確実に、ボイラユニットの余寿命管理で必要なボイラユニットの起動回数を管理する。
【解決手段】 ボイラユニット20の起動停止に関して、停止を検知する停止検知手段11と、起動を検知する起動検知手段12と、停止から起動までの延停止時間を計数する延停止時間計数手段13と、起動回数のうち延停止時間が予め定めた範囲内である起動回数を計数する起動回数計数手段14と、起動回数を合計して記憶する起動回数記憶手段15と、合計起動回数が所定期間毎に定められた上限値を超えたか否かを判断する合計起動回数判断手段16と、合計起動回数が所定期間毎に定められた上限値を超えたと判断された場合に警告を発生する警告発生手段17とを備える。また、ボイラユニット20の合計起動回数を、所定の回数範囲毎に色別表示する起動回数表示手段18を備える。 (もっと読む)


【課題】 補助ボイラから補助蒸気の供給を受けて起動を行うボイラユニットにおいて、補助ボイラがトリップした場合であっても、ボイラユニットの真空維持に必要なタービングランド蒸気圧力の最低値を確保することにより、ボイラユニットを起動可能とする。
【解決手段】 ボイラユニット起動工程において該ボイラユニットへ補助蒸気を供給する補助ボイラがトリップした場合に(S1)、脱気器に対する加熱蒸気の供給を停止する(S2)とともに、屋外設備に対する補助蒸気の供給を減少させる(S3)ことにより、ボイラユニットの真空維持が可能なタービングランド蒸気圧力を確保してボイラユニット起動を行う。 (もっと読む)


【課題】 ボイラ室内の機器の運転状態を容易に把握でき、停電が生じたときにも、異常発生の対応などを迅速に行うことができるようにすること。
【解決手段】 複数台のボイラ3,3,…,水設備4および燃料設備5を含むボイラ室2の構成機器の運転状態を監視するボイラ室監視装置であって、ボイラ室2の機器構成を表示するとともに各構成機器3,4,5が正常か否かの運転状態とを表示器19に表示し、各構成機器3,4,5が正常か否かを表示する第一表示処理と、各構成機器3,4,5の警報現象情報を表示する第二表示処理とを切り換えて行う運転状態表示手段と、警報現象情報を管理拠点の第一管理コンピュータAおよび/またはサービス員の第二管理コンピュータBへ送信する警報情報通信手段とを備え、第二表示処理において、使用者が対応可能か、または使用者の責任において点検すべき内容の警報情報に関連する操作指示を表示する。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作装置による遠隔操作を可能としたボイラにおいて、ボイラの安全性をより高くする。
【解決手段】自動運転を行うボイラであって、ボイラ状態データに基づきボイラの運転を制御するボイラ制御装置4を設けており、ボイラ制御装置4と遠隔操作装置2とを通信回線3にて接続することで、遠隔操作装置2による遠隔操作を可能としているボイラ1において、ボイラ制御装置4には通常の運転を行う通常運転モードと待機モードを設定しておき、またボイラ制御装置4には、前記状態検出装置で検出したボイラ状態データに基づいて異常有無の判定を行う異常判定装置を設けており、遠隔操作装置2によってボイラの運転モードを待機モードから通常運転モードへ切り替える操作を行う場合、前記異常判定装置にてボイラ1の安全が確認できるまでは、遠隔操作装置2による待機モードから通常運転モードへの切替え操作を受け付けないようにする。 (もっと読む)


【課題】 台数制御を行っているボイラーの多缶設置システムにおいて、圧力検出装置に異常が発生しても安定した蒸気供給を行う。
【解決手段】 蒸気集合部4に設けている複数台の圧力検出装置2・6によって検出しているそれぞれの蒸気圧力を比較することで、蒸気集合部における圧力検出装置2・6のいずれかに異常が発生した場合には異常を検出することができるようにしておくとともに、複数台設置している各ボイラー1にもそれぞれ圧力検出装置8・9を設けておき、蒸気集合部に設けている圧力検出装置2・6に異常が発生した場合には、蒸気集合部4の蒸気圧力に基づいて各ボイラーの燃焼量を制御する集中制御から、個々のボイラーに設けている圧力検出装置8・9を用いてボイラーごとに燃焼量を制御する分散制御に切り替える。 (もっと読む)


【課題】誘引通風機を停止させることなく、ボイラ内部の圧力が過負圧になることを回避できるボイラの過負圧保護装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ボイラと誘引通風機との間の誘引流路内に連通するように設けられ、誘引流路の内外を連通する開口部を有する保護装置本体と、この保護装置本体の開口部を開閉する蓋部材と、この蓋部材を開口部が閉じる側に付勢するバネ部材と、を備えており、誘引流路内の負圧が一定以上になると、その負圧により蓋部材がバネ部材の付勢力に抗して開口部を開口する。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で取り扱いが容易であって効率的な洗浄作業を可能とする有効適切な蒸気洗浄機を提供する。
【解決手段】蒸気ボイラーユニット、燃料装置ユニット、制御ユニット、外装ユニットからなる。制御ユニットは、制御装置とバッテリー装置からなる。制御装置は、燃焼装置をオンオフ制御する蒸気圧力調整器と、蒸気圧が予め設定した最適蒸気使用圧以下に低下した際に警報を発する最適蒸気使用圧制御器とを備える。 (もっと読む)


21 - 30 / 35