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国際特許分類[F23D14/16]の内容

国際特許分類[F23D14/16]に分類される特許

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【課題】加熱効率の向上および加熱時間の短縮化を図ることができるとともに、良好な炊飯を実現することができる連続炊飯装置を提供する。
【解決手段】米と炊飯水を収容した炊飯釜300を一方向に連続的に搬送する搬送手段213と、搬送手段により搬送される炊飯釜の下方に空間を隔てて配置した加熱バーナを備えた連続炊飯装置であって、耐熱金属繊維を使用した表面燃焼部材で全一次空気予混合ガスを赤熱状態で燃焼させる矩形状のバーナヘッド406を、矩形状のバーナヘッドの長辺を炊飯釜の搬送方向に略平行として炊飯釜の搬送方向と略直交する方向に互いに間隔を設けて複数配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱効率の向上および加熱時間の短縮化を図ることができるとともに、良好な炊飯を実現することができる連続炊飯装置を提供する。
【解決手段】矩形状の長辺方向が炊飯釜の搬送方向と略直交する方向に設け、耐熱金属繊維を使用した表面燃焼部材を有する第1のバーナヘッド401と、矩形状のバーナヘッドの長辺を前記炊飯釜の搬送方向に略平行として炊飯釜の搬送方向と略直交する方向に互いに間隔を設け、耐熱金属繊維を使用した表面燃焼部材を有する複数の第2のバーナヘッド406を備え、第1のバーナヘッドの長辺の一方の側面と複数の第2のバーナヘッドの短辺の一方側の側面を接触または近接させて櫛歯状に配置し、予混合ガス供給手段により供給する全一次空気予混合ガスを各々の表面燃焼部材で赤熱状態として燃焼させ、連続的に移動する炊飯釜の底面を加熱することを特徴とする連続炊飯装置。 (もっと読む)


【課題】 流体加熱装置の最適設計をすることができ、これにより高効率化、サイズダウン、コストダウンを図る。
【解決手段】 燃料を燃焼させて熱エネルギーを発生させる燃焼装置と、この燃焼装置からの熱エネルギーで流体を加熱する加熱器からなる流体加熱装置において、この加熱器1が間隙を保ってプレートを積層したプレート部からなり、これらのプレート間の間隙を熱エネルギーを有する流体と被加熱流体が交互に流れ、被加熱流体が加熱されるように加熱部と被加熱部とを構成し、前記加熱器のプレート部が燃焼火炎5中に置かれ、このプレート部の下流上側に燃焼後の燃焼ガスが流入する複数の煙管7が配置されて、燃焼火炎は燃焼火炎中に置かれるプレート部を水平に流れた後、上方に屈曲して煙管内部を上方に向かって流れ、被加熱流体はプレート部を上方に流れた後、煙管の間に下部から入って煙管の外側を上方に流れる。 (もっと読む)


【課題】 流体加熱装置の最適設計をすることができ、これにより高効率化、サイズダウン、コストダウンを図る。
【解決手段】 燃料を燃焼させて熱エネルギーを発生させる燃焼装置と、この燃焼装置からの熱エネルギーで流体を加熱する加熱器からなる流体加熱装置であって、この加熱器1が間隙を保ってプレートを積層したプレート部からなり、これらのプレートの間隙を熱エネルギーを有する流体と被加熱流体が交互に流れ、被加熱流体が加熱されるように加熱部と被加熱部とを構成し、燃焼装置は、水平方向に燃料が燃焼して熱エネルギーはプレート部に水平に入り、被加熱流体は下方から入って上方に流れるように構成され、加熱器のプレート部が燃焼火炎中に置かれ、このプレート部の後方に燃焼後の燃焼ガスが流入する複数の煙管7が配置されて、煙管の間に被加熱流体が流れる。 (もっと読む)


【課題】 流体加熱装置の最適設計をすることができ、これにより高効率化、サイズダウン、コストダウンを図る。
【解決手段】 燃料を燃焼させて熱エネルギーを発生させる燃焼装置と、この燃焼装置からの熱エネルギーで流体を加熱する加熱器からなる流体加熱装置において、この流体加熱装置は燃焼装置によって燃料が燃焼する空間である燃焼室と、この燃焼室の下流に近接して設けられた加熱器とを含み、この加熱器が間隙を保ってプレート4を積層したプレート部からなり、これらのプレートの間隙を燃焼後の熱エネルギーを有する流体と被加熱流体が交互に流れ、被加熱流体が加熱されるように加熱部2と被加熱部3とを構成した流体加熱装置であって、前記燃焼装置は、前記加熱器の下方で燃料が燃焼室で燃焼して熱エネルギーは前記加熱器のプレート部に下から入って上方に流れ、被加熱流体はプレート部の下及び横のいずれかから入って上方に流れるように構成される。 (もっと読む)


【課題】流体加熱装置の最適設計をすることができ、これにより高効率化、サイズダウン、コストダウンを図る。
【解決手段】燃料を燃焼させて熱エネルギーを発生させる燃焼装置と、この燃焼装置からの熱エネルギーで流体を加熱する流体加熱装置において、燃焼装置によって燃料が燃焼する空間である燃焼室と、この燃焼室の下流に近接して設けられた加熱器とを含み、この加熱器が間隙を保ってプレートを積層したプレート部からなり、このプレートの間隙を燃焼後の熱エネルギーを有する流体と被加熱流体が交互に流れ、被加熱流体が加熱されるように構成した流体加熱装置であって、熱エネルギーは加熱器1のプレート部に下部から入って上方に流れ、被加熱流体はプレート部に下部及び横部のいずれかから入って上方に流れるようになっており、燃焼装置で燃料が水平方向に燃焼して、燃焼火炎は水平に流れた後、上方に屈曲してプレート部を上方に向かって流れる。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線放射材料が分散された塗膜により遠赤外線を放射し、優れた加熱性能を得ることができる遠赤外線放射セラミックバーナプレートを提供する。
【解決手段】遠赤外線放射セラミックバーナプレート1は、複数の炎口5を備えるセラミックバーナプレート3の表面に、金属酸化物を含む遠赤外線放射材料が分散された塗膜6を備え、供給された燃料ガスの燃焼により該塗膜6から遠赤外線を放射する。前記塗膜6は、1〜10mg/cmの遠赤外線放射材料を含み、さらに好ましくは1.2〜6.9mg/cmの遠赤外線放射材料を含む。 (もっと読む)


【課題】燃焼用ヘッダーの局所的な過熱、及び燃焼用ヘッダーの内部への逆火を防止し、かつ、筒状の障壁の軸方向に沿って安定した火炎を形成することができる表面燃焼バーナを提供すること。
【解決手段】表面燃焼バーナ1は、燃料ガスF及び燃焼用空気Aの混合燃焼を行う燃焼用ヘッダー2と、燃焼用ヘッダー2の外側面に設けた耐熱金属繊維からなるメタルニット24と、メタルニット24の外側を覆う筒状の障壁3とを有している。燃焼用ヘッダー2は、筒形状の内側を燃料ガスFを通過させると共に、筒形状の外側を複数の凹部22に沿って燃焼用空気Aを通過させる。凹部22同士の間の凸部23には、燃料噴出孔21が軸方向Lの複数箇所に形成してある。表面燃焼バーナ1は、燃料噴出孔21から噴出する燃料ガスFと凹部22から外側へ流れる燃焼用空気Aとを、メタルニット24の表面で混合燃焼させ、障壁3内で火炎Hを形成する。 (もっと読む)


本発明は、燃料ガスと酸素担体ガスとから作られる混合気体を燃焼させるバーナー、特に放射バーナーであって、混合室側から燃焼側へ混合気体を通過させる貫通路(2)を持つバーナープレート(1)を有し、燃焼側において、貫通路(2)に対して拡大された断面を持つ燃焼路(3)が貫通路(2)に接続し、前記燃焼路(3)内に位置する流れ障害物(4)が燃焼炎に触れるように配置され、流れ障害物がバーナープレートの材料よりも高い熱伝導率を有する材料から作られる、バーナーに関する。
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【課題】バーナ本体1内の混合気を通過させる多数の分布孔を開設した板金製の分布板21と、分布板の表面に担持される耐熱繊維製の通気性を有するプレート本体22とから成るバーナ用燃焼プレート2であって、混合気が透過するプレート本体の燃焼部の寸法を正確に管理でき、且つ、排ガス中の未燃成分の増加も防止できるようにした低コストのものを提供する。
【解決手段】分布板21の外縁部に、プレート本体22の外縁部を挟み込むヘミング加工部24を形成し、このヘミング加工部24でプレート本体22を分布板21に固定する。ヘミング加工部24を、プレート本体22の外縁部表面に接する裏板部24aと、裏板部24aの内縁から外方に折り返される表板部24bとを有する2重板構造に構成する。また、表板部24bの外縁からバーナ本体1に対する結合板部24cを一体に延出する。 (もっと読む)


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