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国際特許分類[F23D14/70]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | バーナ (2,025) | ガス,例.加圧下で液体として貯蔵されたガス,の燃焼用バーナ (1,265) | 細部 (411) | バッフルまたは類似の乱流発生装置 (13)

国際特許分類[F23D14/70]に分類される特許

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【課題】容易に乱流形成体の装着の有無が検査でき、最大ガス流動量が異なる場合であっても、適正な混合ガスを生成し良好な燃焼を行うことが可能となるガスコンロにおける乱流形成方法を提供する。
【解決手段】ノズル孔から噴出する燃料ガスと前段一次空気とが筒体において混合されて第1混合気を成し、さらに、燃焼用空気と第1混合気とを混合した第2混合気を燃焼させる火炎形成部を有するガスコンロにおいて、筒体の先端から噴出される前記第1混合気の流れに乱れを生じさせる乱流形成体が備えられている。 (もっと読む)


【課題】未燃粒子が発生せずに完全燃焼させることができ、カーボンの付着のおそれもない装置を提供する。
【解決手段】液体噴射部および気体噴射部を有する2流体噴霧ノズルと、液体噴射部の噴射口の側に、周壁によって円筒形の形状に形成されたキャップと、キャップの2流体噴霧ノズルの位置する側と反対側に、所定間隔へだてて配置されたフレームホルダとを備え、キャップには、2流体噴霧ノズルの位置する側と反対側に、中央に開口が設けられ、2流体噴霧ノズルから離れるに従って径が拡大する円錐形状又は多角錐形状をなすように形成された隔壁が設けられ、キャップの周壁に1又は複数の空気流入口が設けられており、フレームホルダが、円錐状又はドーム状或いは平板状に形成され、中央に開口が設けられており、フレームホルダに、複数の小孔が設けられていることを特徴とするノズル装置。 (もっと読む)


【課題】使用される燃料ガスの種類が異なる場合であっても、燃焼状態が不安定になることを回避して良好な燃焼を行うことが可能となるガスコンロにおける乱流形成方法を提供する。
【解決手段】ガス噴出用のノズル孔24とそのノズル孔24に燃焼ガスを供給するガス流動路25を備えたガスノズル10と、このガスノズル10から噴出する燃料ガスとその燃料ガスが噴出されることによるエジェクター効果により吸引される燃焼用空気とを混合する混合部9、この混合部にて混合された混合気を燃焼させる火炎形成部とが備えられ、ガスノズル10におけるガス流動路25に燃料ガスの流れに乱れを生じさせる乱流形成体26が備えられているガスコンロにおいて、乱流形成体26のガス流動路25上の設置位置を、燃料ガスの種類の違いに応じて異ならせる。 (もっと読む)


【課題】 逆火を防止することにより燃焼面付近の部材の耐久性を向上させる。
【解決手段】 容器内加熱用バーナは、ガス供給装置に接続され、とりべに取り付けられる。容器内加熱用バーナは、可燃性ガス通過管132と、可燃性ガス噴出体142と、混合ガス噴出体140と、ガス噴出部33の表面に接するメタルニット34と、接続部とを備える。可燃性ガス噴出体142は、可燃性ガス通過管132に接続される。混合ガス噴出体140は、酸素含有ガス通過管130に接続され、可燃性ガス噴出体142を収容する。併せて、混合ガス噴出体140は、複数のガス噴出孔150を有する。可燃性ガス噴出体142は、複数の内部噴出孔160を有する。内部噴出孔160は、可燃性ガス通過管132を通過した可燃性ガスが混合ガス噴出体140の内部に噴出するためのものである。併せて、複数のガス噴出孔150は、メタルニット34によって覆われている。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、燃料流量によらず燃料と空気の更なる混合促進を図ることである。
【解決手段】
本発明は、ガス燃料が噴出する燃料ノズルと、該燃料ノズルからの燃料と空気が燃焼室に噴出する空気ノズルを設けた空気ノズルプレートとを備え、前記燃料ノズルから噴出された燃料噴流を衝突させるとともに、前記空気ノズルに流入する空気流の乱れを生じさせる障害物を、前記空気ノズル内部に設けたことを特徴とする。
【効果】
本発明によれば、燃料流量によらず燃料と空気の更なる混合促進を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】混合気が順方向に流れる傾向が強く、リング部及び圧力調整板の両者に位置決め手段が必要になる。
【解決手段】ガスと1次空気と混合気の導入部2の上方に配置し且つ導入部2に対して略接線方向に大径のリング部3が接続され、該リング部3の内周面に、円周方向に沿って同間隔で配列された複数の炎口4、4a…を設け、リング部3内における上記炎口4、4a…より下方に円環板状の圧力調整板9を配置し、該圧力調整板9に複数個の通過孔19、19a …を規則的に形成する。導入部2より上方のリング部3へ混合気が流入するためリング部3内での流れ方向の逆方向側へ流入し易く、圧力調整板9で上下区割されたリング部3内の下方空間より上方空間へ混合気が移行する過程で、非常に狭い通過孔19、19a …を通過して、該通過孔19、19a …の粗密及び径の大小を設定せずに、各炎口4、4a…からの混合気の流量を均一化する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で火炎の安定化を実現してリフト防止性能を良好とする。
【解決手段】全一次空気式バーナ1において、バーナ本体2内で炎孔部材3の上流側には、複数の透孔10を配設した整流板9が設けられ、この整流板9と炎孔部材3との間には、炎孔部材3の炎孔5に非接触で対向し、総面積が炎孔5の総面積よりも小さくなる透孔14を形成した分布板11が設けられて、分布板11によって炎孔5間での混合ガスの噴出速度に差を生じさせるようにしている。 (もっと読む)


【課題】種々の用途に対して流れ力学における全体的にプラスの作用を有し、特に均一な流れを可能とし、流速を制御できるようにする流線形体を提供し、この流線形体は特に燃料混合物の燃焼に使用することを意図とする。
【解決手段】流体および/または流体によって搬送される粒子の流れの流体力学性に影響を与える流線形体であって、流線形体の外面が航空機の翼の断面の輪郭の上面側を前記輪郭の翼弦の周りで回転させることによって形成される流線形体である。この種の流線形体は、例えば衝撃部材、流量調整器、あるいは熱交換器として、多数の方法で使用することができる。それはまた、流れを均一にし、かつ加速させる。それは燃料を燃焼させるために混合および反応室で使用されると特に有利である。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、同軸噴流燃焼方式の燃焼装置において、更なる低NOxを図ること
にある。
【解決手段】
本発明は、燃料及び空気が共に空気孔を通過する際に前記燃料及び前記空気が混合されるバーナプレートと、該バーナプレートの一部でかつ前記空気孔より離れた燃焼室側に伸びているバーナプレート延長部と、該バーナプレート延長部の燃焼室側でかつ前記燃料流の通過方向に突出する突起部とを有し、対向する前記突起部の間隙が前記空気孔の直径よりも大であり、前記バーナプレートと前記バーナプレート延長部と前記突起部との間で火種形成領域を形成することを特徴とする。
【効果】
本発明によれば、同軸噴流燃焼方式の燃焼装置において、更なる低NOxを図ること
ができる。 (もっと読む)


【課題】バーナとして、燃焼筒内に配置された燃料噴射管と、該燃料噴射管の先端近傍に取り付けられた保炎板とを備える形態の自己排ガス再循環型バーナをそのまま用いて、従来の燃焼装置よりも燃焼により生成されるNOxおよびCOの低減を図ることのできる改良された燃焼装置を提供する。
【解決手段】筒状の燃焼室10と、燃焼室10に形成された排気出口13と、燃焼室10内に配置したバーナを持つ燃焼装置Aにおいて、バーナは、燃焼室10の軸心線L方向に延出する燃焼筒18と、燃焼筒18内に配置された燃料噴射管20と、燃料噴射管20の先端近傍に取り付けられた保炎板23とを備える形態であり、そのバーナの2個以上が位置的に隣接して配置されたバーナ群30として燃焼室10に配置されている。好ましくは、バーナ群30は、燃焼室10の中心軸心線Lから排気出口13の位置とは反対方向に偏心した状態で配置される。 (もっと読む)


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