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燃焼プロセスを安定させるため再循環域を形成する中心ブラフ体付き火炎ホルダを使用する、ガスタービン燃焼器用バーナが開示される。バーナは他の要素と共に円筒状主バーナ本体と火炎ホルダとを備える。火炎ホルダは燃料−空気混合室内に配置され、ベース部と細長いブラフ体とを備える。このベース部はある支持方法でバーナの主バーナ本体と係合し、細長いブラフ体は燃焼点火点を位置決めするためベース部から内部混合室を貫いて軸方向下流方向に延びる。代表的実施例では、バーナはさらに主バーナ本体の下流端部に隣接して配置される耐火要素を備える。この耐火要素は内部再循環室とバーナ出口とを画成する。内部再循環室は燃焼を安定させるのを助けるために混合室から流れる予燃焼ガスを受け入れ、燃焼生成物ガスの一部を上流方向に再循環するため適応させる。

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本発明は、相互に隙間(45)を空けた状態で並べて支持構造物(31)に配置された多数の熱シールド要素(26A、26B)を有し、該要素が支持構造物上に、両者間に内室(37)が形成されるように取り付けられ、内室が領域的に内室に冷却材(K)を流入するための入口通路(41)を備えた冷却すべき燃焼ガス側壁(39)で境界づけられた燃焼ガス(M)を案内する構成要素に対する熱シールド装置(26)に関する。本発明に基づき、内室から冷却材を制御して流出させるべく、内室から隙間(45)に開口している冷却材出口通路(43)が設けられる。出口通路を経て的確に冷却材を流出させことで、冷却材を節約し、効果的に利用し、且つ追加的に、有害物発生量を低減できる。この熱シールド装置は、特にガスタービン(1)の燃焼器(4)の内張りに適用される。
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【目的】 コアエンジンに衝突する鳥やその他の物体の作用に対して信頼性の高い保護を与えることのできる燃焼器ドームアセンブリを提供する。
【構成】 ガスタービンエンジンの燃焼器ドーム10の前方に装着されているエンジン用の耐衝撃性カウル構造52は、入ってくる破片を捕捉する凹状皿状中心部54と、中心部54と境を接しており、前方に突出している一対のエルボ56及び58と、エルボ56及び58から外方及び後方へ延在している装着レッグ60及び62とを備えている。 (もっと読む)


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