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国際特許分類[F24D17/00]の内容

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【課題】中温水を優先的に利用するとともに、変動幅の少ない安定した湯温を確保することで、使い勝手とCOPの向上を図ることを目的とする。
【解決手段】第1混合弁120と利用側混合弁122、125を予め定めた弁開閉速度で混合制御を行う第1混合制御モードと、前記第1混合制御モードにおける第1混合弁120と利用側混合弁122、125の弁開閉速度の関係を逆転させて混合制御を行う第2混合制御モードを有し、前記第1混合制御モードと第2混合制御モードを所定の条件下で切り替えるとともに、第1混合弁120を湯側開度を開く方向にのみ動作させるようにした制御部134を備える。 (もっと読む)


【課題】
貯湯槽の上層の高温の湯水と中層の中間温度の湯水のいずれかを選択して使用する給湯システムにおいて、上層の湯水と中層の湯水の出湯を切り替える際に生じる給湯温度のアンダーシュート・オーバーシュートを抑制する。
【解決手段】
貯湯槽4の上層の湯水を取り出す出湯管5と、貯湯槽4の中層の湯水を取り出す中間出湯管6と、出湯管5から出湯する湯水又は中間出湯管6から出湯する湯水のいずれかを選択して送出する三方弁7と、三方弁7から送出される湯水と市水を混合して、所望の温度の湯水に調製して、消費端末に送出する混合弁8とを有する給湯システム1において、三方弁7を中間出湯管6から出湯する湯水を選択する状態から出湯管5から出湯する湯水を選択する状態に切り替える際に、まず、混合弁8の開度を変更し、その後に三方弁7を切り替えて、出湯管5から出湯する湯水を三方弁7から混合弁8に送出することを特徴とする。
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【課題】中温水を優先的に利用するとともに、変動幅の少ない安定した湯温を確保することで、使い勝手とCOPの向上を図ることを目的とする。
【解決手段】前記複数の利用側混合弁である給湯混合弁122と風呂混合弁125のうち、所定の利用側混合弁である給湯混合弁122が作動中にもう一方の利用側混合弁である風呂混合弁125が作動を開始すると前記所定の利用側混合弁である給湯混合弁122の開度比を水側に所定開度だけ開く方向に補正する制御部134を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】貯湯式温水器の貯湯熱を効率よく利用して温水式暖房や浴槽水の追い炊きや保温を行う給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯設定温度が中部出湯口33付近の湯水より高い40℃以上の湯温に設定されたときは、前記貯湯タンク2内中間部の中温水を優先的に使用し、給水管14から減圧器40によって減圧された水道水を最少水量に設定するように第1の混合弁34で混合し、貯湯タンク2内の高温水を使用しないように第2の混合弁29を制御し給湯混合水詮3から出湯することになり、貯湯タンク2内の中温水は減少し、貯湯タンク2内の下部に設けられた水道水取り入れ口15から水道水が流入し低温水域を形成することとなり、加熱手段1を運転しても低温水を入水するためエネルギー消費効率(COP)が向上して水道水を沸き上げることができる。 (もっと読む)


【課題】中温水を優先的に利用するとともに、変動幅の少ない安定した湯温を確保することで、使い勝手とCOPの向上を図ることを目的とする。
【解決手段】第1混合弁120と利用側混合弁122、125を予め定めた弁開閉速度で混合制御を行う第1混合制御モードと、前記第1混合制御モードにおける第1混合弁120と利用側混合弁122、125の弁開閉速度の関係を逆転させて混合制御を行う第2混合制御モードを有し、利用側混合弁122、125の単独使用時は前記第1混合制御モードと第2混合制御モードを所定の条件下で切り替えるようにし、同時使用時は第1混合制御モードで制御する制御部134を備える。 (もっと読む)


【課題】 各住戸毎の間欠暖房による立ち上り負荷をなくし、必要最小暖房である定常負荷のみを想定した設備容量だけで成り立つ集合住宅の暖房システムを提供する。
【解決手段】 セントラル熱源1と、セントラル熱源1から熱媒を集合住宅の複数の住戸Rへ搬送するとともに前記複数の住戸Rから熱媒をセントラル熱源1へ搬送する熱媒循環路2と、熱媒を搬送するための搬送手段3と、複数の住戸Rに熱媒の熱を利用して暖房を行うための暖房用端末4とを備え、暖房運転期間を通じて常時複数の住戸Rに熱媒を搬送するとともに暖房用端末4にて暖房を行う。 (もっと読む)


【課題】中温水を優先的に利用するとともに、変動幅の少ない安定した湯温を確保することで、使い勝手とCOPの向上を図ることを目的とする。
【解決手段】第1混合弁120と利用側混合弁122、125を予め定めた弁開閉速度で混合制御を行う第1混合制御モードと、前記第1混合制御モードにおける第1混合弁120と利用側混合弁122、125の弁開閉速度の関係を逆転させて混合制御を行う第2混合制御モードを有し、前記第1混合制御モードと第2混合制御モードを所定の条件下で切り替えるようにした制御部134を備える。 (もっと読む)


【課題】 熱源部に対する帰還水の温度を監視し、入水温度を低下させることにより、熱エネルギの効率的使用を実現した給湯装置を提供する。
【解決手段】 上水Wを加熱し又は給湯先(給湯箇所7)からの帰還水HWbを加熱する熱源部4と、前記熱源部から温水を給湯先に供給し、この給湯先から前記熱源部に前記帰還水として戻すとともに、前記上水の供給を受ける循環路6と、前記循環路を通して前記温水を前記給湯先に導き、前記循環路を通して前記給湯先からの前記帰還水を前記熱源部に戻す循環ポンプ30と、前記帰還水の温度が所定温度以上である場合に前記循環ポンプを停止させ、前記循環ポンプの停止から所定時間が経過後、前記循環ポンプの運転を開始させる制御手段(制御部26、中央制御部50)とを備える。 (もっと読む)


【課題】給湯流量センサ4と注湯流量センサ5の補正が適切か否かを検出し補正の更新処理により湯張り動作の改善を行う。
【解決手段】流量補正手段19で補正を行った流量値が適切かどうかかを判定する手段として、注湯待機判定手段18により注湯電磁弁6を閉じて注湯待機状態に入った後、所定時間内に給湯栓16の使用がないと判定した場合は流量補正が適切に行われていない流量補正異常と判断して再度注湯電磁弁6を開状態とする流量補正異常検出手段21を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の給湯機は、暖房ユニット13内の温度により熱交換可能な貯湯タンク8内の中温水を選択して、暖房ユニット13を加熱することにより、貯湯タンク内で中温水が広がるのを抑制でき、より高い効率のヒートポンプ6の運転が実現できる給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯タンク8側面上下方向に複数の出湯口を設け、出湯口から取り出される著と湯8タンク内の湯を熱源として暖房ユニット13を加熱する。加熱が必要であると判断された場合、熱源側回路30では暖房ユニットセンサー32の検知した湯温と貯湯温度検知手段17a、17c、17eの温度とを比較し、暖房ユニットセンサー32の検知した湯温と等しい温度を検出した貯湯温度検知手段17と対応する切換手段10を選択する。 (もっと読む)


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