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国際特許分類[F24F11/04]の内容

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【課題】適切な風量の空気を各被空調室へ分配できる空気調和機を得ること。
【解決手段】空気調和機において、風量設定手段及び抵抗係数設定手段は、能力過多であると判定された被空調室と能力不足であると判定された被空調室との両方が存在する場合、能力過多であると判定された被空調室までの送風経路に対して設定された摩擦抵抗係数を増加させるように補正し、能力不足であると判定された被空調室までの送風経路に対して前記設定された摩擦抵抗係数を減少させるように補正し、能力過多であると判定された被空調室と能力不足であると判定された被空調室との一方が存在する場合、能力過多であると判定された被空調室に対して設定された個別要求風量を減少させるように補正し、能力不足であると判定された被空調室に対して前記設定された個別要求風量を増加させるように補正する補正手段を有する。 (もっと読む)


【課題】適切な風量の空気を各被空調室へ分配できる空気調和機を得ること。
【解決手段】空気調和機において、抵抗係数設定手段は、空調運転時に、冷房運転を行う被空調室に対して、検出された室温が設定された室温より低い場合に能力過多であると判定し、前記検出された室温が前記設定された室温より高い場合に能力不足であると判定し、暖房運転を行う被空調室に対して、前記検出された室温が前記設定された室温より高い場合に能力過多であると判定し、前記検出された室温が前記設定された室温より低い場合に能力不足であると判定する判定手段と、前記判定手段により能力過多であると判定された被空調室までの送風経路に対して前記設定された摩擦抵抗係数を増加させるように補正し、前記判定手段により能力不足であると判定された被空調室までの送風経路に対して前記設定された摩擦抵抗係数を減少させるように補正する補正手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】室内機内部における結露の発生を未然に防止することが可能な多室型空気調和機を安価にて提供する。
【解決手段】室内機100の室内機制御手段58は、検出した現在の室温と飽和水蒸気量曲線とを用いて現在の飽和水蒸気量Vsを算出し、当該飽和水蒸気量Vsと現在の湿度とから現在の水蒸気量Vを算出し(ST3)、当該水蒸気量Vにおける露点温度Tdを算出し(ST4)、当該露点温度Tdと熱交換器の温度(熱交温度)とを比較することによって結露の有無を推定して(ST5)結露防止運転を行う(ST6)。
これにより、従来室内機100に備わっている室温センサ32、湿度センサ34及び熱交温度センサ30を用いて、室内機100の内部における結露の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】調理機器の稼動状況から排気ファンの回転数の制御指令をインバータへ出力するとともに、最低排気風量を確保したうえでフェイルセーフを実現できる換気制御装置を提供する。
【解決手段】調理機器の稼動時に発生する電流を計測する電流値読み込み手段1と、電流値読み込み手段1で計測された電流値の大きさから調理機器の稼動状況を判定し、調理機器の稼動台数をカウントする稼動台数判定手段2と、稼動台数判定手段2でカウントされた調理機器の稼動台数に応じて、排気ファンの回転数を制御する排気ファン回転数制御手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】
アイルキャップを設置することなく、暖気と冷気の混合による冷却効率の悪化を抑制できる発熱源冷却システムを提供する。
【解決手段】
発熱源冷却システムは、サーバラック3と、局所空調装置2と、サーバラック3および局所空調装置2を制御する制御装置とから構成される。発熱源冷却システムは、さらに、局所空調装置2の近傍であり、この局所空調装置2を介さずに冷気エリア41と暖気エリア42との間を移動可能な気流風路に、この風路を通過する気流を検知する気流検知センサ6を備える。制御装置は、気流検知センサ6が気流を検知したら、この気流検知センサ6が検知する気流が小さくなるように、局所空調装置2の通流手段24またはサーバラック3の通流手段32を制御する。 (もっと読む)


【課題】
アイルキャップを設置することなく、暖気と冷気の混合による冷却効率の悪化を抑制できる発熱源冷却システムを提供する。
【解決手段】
発熱源冷却システムは、局所空調装置2と、サーバラック3と、局所空調装置2を制御する第1の制御装置25とから構成される。サーバラック3が有する第2の計測手段は、ファン32が暖気エリア42に供給する暖気量を、第4の制御装置7に入力する。第4の制御装置7は、局所空調装置2が送出する冷気量が、サーバラック3のファン32が排出する暖気量と等しくなるように、局所空調装置2の第1の制御装置25に指示を与える。第1の制御装置は、第4の制御装置からの制御指令に基づき第1の通流手段を制御することで、局所空調装置2の冷気量を調節する。 (もっと読む)


【課題】換気ユニットの取り付け方向を変更した際に、浴室の換気風量が高精度に確保することを目的とする。
【解決手段】換気ユニット8の取り付け方向を変更することで浴室換気風路9aを通過する空気の風向を逆転させ、風向によって換気風量制御パラメータを切り替えることという構成にしたことにより、前記換気ユニット8の取り付け方向を変更した際に、それぞれの風向において最適な風量一定制御パラメータで運転することとなるので、求められる換気風量が高精度に確保出来る天井埋込型浴室空気調和機を得られる。 (もっと読む)


【課題】
アイルキャップを設置することなく、暖気と冷気の混合による冷却効率の悪化を抑制できる発熱源冷却システムを提供する。
【解決手段】
発熱源冷却システムは、一対のサーバラック3列と、一対のラック列間の両側面開口部のそれぞれに冷気供給装置8と、各ラックまたは冷気供給装置8を制御する制御装置37または制御装置87を備える。冷気供給装置8は、一対のラック列が対向しない側に形成されている暖気エリア42から暖気を吸入して、一対のラック列が対向する側に形成されている冷気エリア41へ冷気を供給し、一対のラック列間の両側面開口部における冷気エリア41と前記暖気エリア42とを隔離するように設置される。 (もっと読む)


【課題】空気調和装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】空気を送風する送風装置110と、送風装置を駆動する電動機120と、送風装置の吹出口とダクト300との間の通風路を開閉するダンパ560とを備えた空気調和装置において、ダクトに空気調和装置が複数台接続され、複数台の空気調和装置の一部が停止した場合に、停止した空気調和装置に備えられたダンパを閉じ、運転中の空気調和装置に備えられたダンパを送風装置の風量が下がるように開度を調整する制御装置150を備える。 (もっと読む)


【課題】騒音を抑制しながら室内ファンのファンに付着した結露を乾燥させることを目的としている。
【解決手段】冷房運転を行い室内温度が目標温度を下回り、圧縮機12が停止した際に、室内ファン4のファン回転数が所定値以下のときには、室内ファン4のファン回転数の増大による騒音の大きさが、室内機101に冷媒が流れている状態における該冷媒の流れに起因して室内機101で発生する騒音の大きさの範囲内となるように、室内ファン4のファン回転数を増大させるものである。 (もっと読む)


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