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国際特許分類[F24F11/04]の内容

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【課題】モータが運転停止後も慣性によって回転している状態から再起動する場合に、インバータへの過電圧や過電流などの異常を発生させずにモータを起動させることができるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置20では、マイクロコンピュータ30は、室内ファン15を駆動するファンモータ51を停止させる際、ファンモータ51の回転数を所定回転数まで低下させた後にインバータ25を停止する。ファンモータ51はブラシレスDCモータであって、起動後はロータ位置センサレス制御によって駆動される。ファンモータ51の回転数を所定回転数まで低下させた後にインバータ25を停止することによって、モータを再起動させるときの回転数は所定回転数以下となっている。 (もっと読む)


【課題】送風手段を安定して制御し、省電力化を実現する。
【解決手段】コールドエリアとホットエリアの差圧、又は、ホットエリアとサーバ内またはサーバが収納されるラック内エリア内の差圧を計測する差圧センサと、差圧センサの計測値に基づいて送風手段を制御する制御手段とを有する。
を備える (もっと読む)


【課題】直流配電システムでの給電遮断において、蓄えた電力での運転継続を目的とする。
【解決手段】入力電圧を検知する電源検知手段2と、系統からの電力を蓄えるバックアップ電源3と、蓄えた電力を直流配電システムの系統への放電防止用のダイオード4と、前記バックアップ電源3の電力を系統に放電することができる放電開閉手段5と、前記バックアップ電源3の電力を系統に放電する電流を抑制する抵抗値を備えた放電抑制開閉手段6と、制御手段7aという構成にしたことにより、前記制御手段7aは前記電源検知手段2の電圧より、前記放電開閉手段5や前記放電抑制開閉手段6を開閉制御することで、前記バックアップ電源3の電力を直流配電システムの系統に放電し、電源供給の遮断の場合でも、同系統の端末機器の駆動を継続する換気装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】位置決めを利用してDCモーターを動作させても、ロールピンと羽根ボスの溝の衝突による音が発生しにくい換気装置を提供する。
【解決手段】制御回路7に電源が印加されると例えば、通電初期5秒間(すなわちDCモーター4が起動を開始するために、ロータの位置決めを行う直流励磁時間)の間は、換気装置使用者の意思に関係なく弱ノッチを選定し、DCモーター4を動作させ位置決めが完了し、強制転流の通電信号を出力し、DCモーター4を回転させるため、ロールピン10と溝12との間で起こる衝突音を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】製造環境などといった略閉じた環境内で消費されるエネルギー量と、当該環境内の空気の最適な品質とを両立させることが可能な、空気の品質の調整および制御に関する技術を提供する。
【解決手段】制御部30は、FFU(ファンフィルタユニット)22の最適風量を製造環境24内に配備された製造装置26の稼動状態と予め関連付ける。製造装置26の現在の稼動状態は、電力センサ12およびエア流量センサ14によって検出される。制御部30は、FFU22の換気風量を、検出された稼動状態に予め関連付けられた最適風量へと切替える。その最適風量は、製造装置26が上記の稼動状態にあるときに目標の空気清浄度を達成するための換気風量と、当該換気風量でFFU22を運転させる場合のFFU22の消費電力との間の関係に基づいて予め決定される。 (もっと読む)


【課題】VAVコントローラにおいてVAVユニットの動作状態を判定し、中央監視装置におけるVAVユニットの動作の誤認識を防止した空調システムを提供する。
【解決手段】空調システムにおけるVAVコントローラ3は、中央監視装置1から受信した発停信号に基づいてダンパの開閉指令を行うダンパ制御部33と、VAVユニット5の制御に必要な制御情報を取得する送受信部35と、開閉指令及び制御情報を用いて、VAVユニット5の動作状態の判定を行う判定部34とを備える。また、送受信部35は、この判定の結果を中央監視装置1に送信する。この構成により、VAVコントローラ3においてVAVユニット5の動作状態の判定ができると共に、中央監視装置1でのVAVユニット5の動作の誤認識を防止できる。 (もっと読む)


【課題】全体のコストを低減できるとともに全体の風量を適切に制御できる空気調和機を得ること。
【解決手段】空気調和機において、周波数決定手段は、総要求風量から送風機の運転周波数を決定するための周波数決定情報を記憶する記憶手段と、前記記憶された周波数決定情報に従って、前記決定された総要求風量から前記送風機の運転周波数を求める演算手段と、前記決定された総要求風量が適正範囲の上限値に達しているか否かを判定する判定手段と、前記決定された総要求風量が適正範囲の上限値に達している場合、運転周波数が増加するように前記求められた運転周波数を補正し、前記決定された総要求風量が適正範囲の下限値に達している場合、運転周波数が減少するように前記求められた運転周波数を補正する補正手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】IT機器等の負荷機器の負荷状況に迅速に追従した空気調和を行うことができる空気調和システムを得る。
【解決手段】冷媒を圧縮して吐出する圧縮機10、熱交換により冷媒を凝縮させる凝縮器20、凝縮に係る冷媒を減圧する絞り装置30及び冷媒との熱交換により、空気調和を行う空間の空気を冷却するための蒸発器40とを配管接続して冷媒回路を構成し、蒸発器40により冷却した空気を空間に送り込む送風機50を有する1又は複数の空気調和装置1と、空間から吸い込んだ空気にIT機器3が放熱して生じる空調負荷を検出するための温度センサー5等の負荷検出手段と、負荷検出手段の検出に係る空調負荷に基づいて、空気調和装置を制御する制御装置100とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】機外静圧をユニット自身で判定し、その機外静圧において定格の風量が得られるように、風量を迅速にかつ精度よく調整することができる空気調和機の風量調整装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ユニット本体内に熱交換器、DCファンモータ12が内蔵され、熱交換器で温調された空気がユニット本体に接続される吹出しダクトを介して室内に吹出されるタイプの空気調和機の風量調整装置において、風量調整装置は、予め設定されている2点の回転数でDCファンモータ12を運転し、その際にモータ制御回路22側からDCファンモータ12に出力されるモータ出力値を読み取り、2点の回転数でのモータ出力値の差から機外静圧を判定し、その機外静圧に基づいて静圧設定毎の回転数テーブルから定格風量が得られるようにDCファンモータ12の回転数を設定する風量調整回路25を備えている。 (もっと読む)


【課題】モータを制御すると共に、モータ駆動用の直流電圧をモータへ供給するためのモータ制御手段の破損に伴い、他の回路が破損することを防ぐ、ことを目的とする。
【解決手段】直流モータ制御装置10は、整流回路26によって、電力系統24からの交流電力が直流電力に整流され、そして、整流回路26から出力した直流電圧がモータ制御基板14を介して直流モータ18へ供給される。また、スイッチング電源38によって、整流回路26から出力された直流電圧が所定の大きさの直流電圧へ変換され、レギュレータIC40によって変動が抑制されたうえで、モータ制御基板14の制御回路用の電圧として、モータ制御基板14へ伝送される。さらに、ダイオード66が、レギュレータIC40とモータ制御基板14との間に設けられ、モータ制御基板14からレギュレータIC40への電流の流れを遮断する。 (もっと読む)


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