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国際特許分類[F24F11/04]の内容

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国際特許分類[F24F11/04]に分類される特許

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【課題】データセンター用空調システムの冷却能力の低下を防止する。
【解決手段】ICT機器を収納するラック13の上部から冷気を吹出して空調する上部吹出し方式のデータセンター用空調システムであって、ラック13に吸い込まれる冷気を溜めるコールドアイル17と、ラック13から吐き出された熱気を溜めるホットアイル18とが区画され、ホットアイル18に溜められた熱気を、コールドアイル17に給気される冷気に混入させる連通口40が設けられている。ホットアイル18からコールドアイル17に侵入した熱気はコールドアイル17に給気される冷気に混入されてから、ラック13に収納されたCT機器に吸い込まれため、ショートサーキット現象を有効に防止できる。 (もっと読む)


【課題】室内に適量な外気を導入しつつ省エネルギ化を図ることができる空調システムを提供することを課題とする。
【解決手段】室内のタスク負荷とアンビエント負荷を全空気方式で空調処理する空調システム1であって、タスク負荷を空調処理する空調機であり、室内のタスク負荷に対応して複数のVAVユニット3cを有し、VAVユニット3c毎に送風量をそれぞれ調整してタスク負荷のゾーンTに空気を供給するVAV空調機3と、アンビエント負荷を空調処理する空調機であり、屋外から取り入れた外気を空調してアンビエント負荷のゾーンAに空気を供給するアンビエント外調機4とを備えることを特徴とし、空調負荷の低負荷条件を満たした場合にVAV空調機3の運転を停止するとともに、VAV空調機3のVAVユニット3c毎の設定温度と室内検知温度に基づいてアンビエント外調機4の給気温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数台運転ファン駆動装置において、異常発生によりファンモータが停止しても、トータルのファンモータから発生する風量の低下を抑える。
【解決手段】ファンモータ駆動回路11〜14に回転速度指令16を与え、ファンモータ駆動回路11〜14から異常信号17を受けるよう構成された回転速度指令演算部15を備え、ファンモータ駆動回路11〜14の1つから異常信号17を受けたとき、残りの運転可能なファンモータ21〜24に対する回転速度指令16の値を上昇させて、異常発生前のファンモータ21〜24によって得られていたトータルの風量が変わらないようにしている。 (もっと読む)


【課題】快適性を考慮しつつ、節電をはかる空気調和機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の空気調和機は、在室者の動き量を検出する赤外線センサと、室内の音を検出する音センサと、室内の設定温度を設定する設定部と、運転を制御する制御部とを備え、赤外線センサの検出結果及び音センサの検出結果に基づいて判定された音源の種類に応じて在室者の活動量を判定する活動量判定部を有し、活動量判定部で判定された在室者の活動判定量を基に、設定温度に基づいて定められた目標値を変更する。本発明によれば、快適性を考慮しつつ、節電をはかる空気調和機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】安価なセンサを使用し簡単な構造で一定風量の排気を制御することができる換気装置および換気システムを提供する。
【解決手段】ケーシング10に3個の吸気口11と排気口12が設けられている。ファン9の周囲にガイドベーン13が設けられ、ファン9の矢示方向の回転により吸気口11から吸入した空気が排気口12から排出され、制御装置14は制御箱5に収納されており、ガイドベーン13の排気側の終端部が当接するケーシング10に小孔10aを設け、この小孔から放出され、ケーシング10の孔5aから流出する風速Vの気流中に制御装置14に搭載した歪センサ15が置かれている。制御装置14は歪センサ15が検知する小孔10aから吐出する空気の風速が所定値になるようファン9の回転数を制御する構成にしたことにより、安価なセンサを使用し簡単な構造で排気口12から吐出される風量を一定に保つ換気装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、匂いの空間分布を種々に制御する方法、装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、匂いを有する空気流を他の空気流に衝突させてユーザーの側に向きを変え、この空気流の衝突した箇所に匂いの源が存在するような匂いの空間分布を形成し、さらにこれらの空気流の制御によりこの匂いの空間分布を種々に制御する。 (もっと読む)


【課題】クリーンルームの室圧をスムーズかつ短時間に大気圧に戻すことができる室圧コントロールシステムを提供する。
【解決手段】室圧コントロールシステム10Aは、クリーンルーム12の室圧コントロールを中断する場合において、クリーンルーム12の上下限室圧と測定室圧とを比較し、測定室圧が上下限室圧の範囲内にある場合、第1および第2ダンパ17,18のダンパ開度を開状態から次第に閉じて全閉にする閉操作を行い、測定室圧が上限室圧を上回った場合、第1ダンパ17のダンパ開度の閉操作を行いつつ第2ダンパ18のダンパ開度の閉操作を一時的に停止し、測定室圧が下限室圧を下回った場合、第2ダンパ18のダンパ開度の閉操作を行いつつ第1ダンパ17のダンパ開度の閉操作を一時的に停止する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化や高コスト化を招くことなく、主に人の動きにより発生した室内の空気の汚れを迅速に除去することができる空気処理機器の制御装置を提供する。
【解決手段】空気処理機器の制御装置において、空気処理機器本体に設けられた送風手段と、前記空気処理機器本体に設けられ、空気の汚れを検知する汚れ検知手段と、前記汚れ検知手段による検知結果に基づいて前記送風手段の送風量を制御する制御手段と、人の動きを検知する人検知手段と、を備え、前記制御手段は、前記人検知手段が人の動きを検知した場合に、人の動きを検知してから所定の設定時間が経過するまでは、前記汚れ検知手段による検知結果に基づく前記送風手段の送風量の制御よりも優先して、前記送風手段の送風量を人の動きを検知する前よりも増加させるよう制御する構成とする。 (もっと読む)


【課題】生理機能活性化装置において、生理機能の活性化作用を向上する。
【解決手段】温度変動運転では、高温保持動作と低温保持動作とが少なくとも1回ずつ交互に実行される。高温保持動作が実行されると、ルームエアコン(20)の目標温度が高温側目標温度に保持され、人体に温熱刺激が付与される。一方、低温保持動作が実行されると、ルームエアコン(20)の目標温度が低温側目標温度に保持され、人体に冷熱刺激が付与される。さらに、低温保持動作中に、吹出口(33)から人体へ冷風が直接到達しないように、ルームエアコン(20)のフラップ(34)の角度が変更される。 (もっと読む)


【課題】1つの送風機で脱臭運転と加湿運転とを同時に制御する場合に、常に両方の機能を満足させることができる空気清浄機およびその制御方法を提供すること。
【解決手段】空気通路17内には、吸込口11から吸引した空気を吹出口12から吐出させる送風機20と、吸込口11から導入した空気を脱臭する触媒フィルタ41を有する脱臭ユニット40と、脱臭された空気に湿度を与える加湿ユニット30と、臭いセンサと、湿度センサと、制御部とを備えている。制御部は、臭いセンサで検知した臭いのレベルに基づいて脱臭運転時における送風機20の第1の必要風量を選択し、予め設定された目標湿度と湿度センサで検知した検知湿度との湿度差に基づいて、加湿運転時における送風機の第2の必要風量を選択し、脱臭運転と加湿運転とを同時に行う場合は、第1の必要風量と第2の必要風量のうち大きい方を送風機の必要風量として、送風機を運転制御する。 (もっと読む)


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