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国際特許分類[F24F7/08]の内容

国際特許分類[F24F7/08]に分類される特許

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【課題】建物内の熱を外部に排出することによって空調機の使用するエネルギーの低減を図る建物内排熱システムを提供することを目的とする。
【解決手段】建物BLに設けられる建物内排熱システム101は、建物BLに設けられて建物BLの外部に連通し、空気が建物BLの外部に向かって流通可能な内気排気ダクト14と、熱を発生し、発生した熱を内気排気ダクト14の空気に伝達可能に建物BLの内部に設けられる照明装置16とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱交換装置とそれを用いた発熱体収納装置に関するもので、熱交換効率の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】前面に第1環境用の第1吸気口7と第1吐出口8a、8bを設け、背面に第2環境用の第2吸気口9および第2吐出口10a、10bを設けた本体ケース11と、この本体ケース11内に設けられた第1の環境用の第1送風ファン12および第2の環境用の第2送風ファン13と、本体ケース11内において第1環境の空気と第2環境の空気との熱交換を行う第1熱交換器14、第2熱交換器15とを備え、第1送風ファン12,第2送風ファン13と第1熱交換器14、第2熱交換器15を略一列に配置し、第1熱交換器14、第2熱交換器15と本体ケース11の側面11aとの間に第1、または第2の送風ファンから第1熱交換器14、第2熱交換器15へと連絡する送風路(外気送風路16、内気送風路17)を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】冬場等においては浴室内から屋外に排気する空気の熱と水分とを屋外から屋内に給気する空気に戻し、夏場等においては浴室内から屋外に排気する空気の熱と水分とを屋外から屋内に給気する空気に戻さないようにする熱交換換気装置を提供する。
【解決手段】熱交換換気装置において、屋外に排気される浴室11内の空気と居室12内の空気とが全熱交換素子3を経由するようにする第1切替位置と、屋外に排気される居室12内の空気が全熱交換素子3を経由するようにするとともに浴室11内の空気が全熱交換素子3を経由しないようにする第2切替位置と、屋外に排気される浴室11内の空気と居室12内の空気とが全熱交換素子3を経由しないようにする第3切替位置とに切替可能なダンパ6を備える。 (もっと読む)


【課題】
室外空気が高湿度でも換気を維持するとともに熱交換器が水で濡れて熱交換性能が低下してしまうことを防止する熱交換換気装置を得る。
【解決手段】
給気路内に設置された湿度センサと、給気通路と並設され熱交換器を迂回するバイパス通路と、給気通路とバイパス通路とを切換えるダンパとを備え、ダンパがバイパス通路を閉じ給気通路を開いた熱交換換気運転の状態のときに湿度センサで測定した室外空気の湿度が所定の基準値Ra以上の場合には、ダンパが給気通路を閉じバイパス通路側を開いた普通換気運転に切り替えることを特徴とする熱交換換気装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構造で、メンテナンスを容易に行うことができる換気空調システムを提供する。
【解決手段】建物1の床下空間4にエアコンディショナの屋内機3が設置され、床上空間5の床部1aに給気口12と換気用排気口16と空調用排気口17とが設けられ、エアコンディショナの屋内機3は、外気吸入口10とダクト71で接続された外気吸込部31と、内気吐出口11とダクト77で接続された内気吹出部38と、換気用排気口16とダクト76で接続された換気用吸込部37と、空調用排気口17とダクト73で接続された空調用吸込部33と、床下用吹出部34と、給気口12とダクト74で接続された床上用吹出部35とを備え、ダクト71及びダクト73の中継部には、共通のフィルターボックス19が設けられた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】寒冷地の冬季に運転されても、熱交換器内部での結露や凍結の影響を回避して、本来の熱交換気運転を確実に継続することができる熱交換形換気装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本体箱1内に、熱交換器7aと熱交換器7bを備え、室外空気を吸込み室内へ給気を行う給気送風手段8と、室内空気を吸込み室外へ排気を行う排気送風手段9を備え、熱交換器7a、熱交換器7bの給気流路14a、給気流路14bに室外空気を選択して供給する選択手段18a、選択手段18bを備え、選択手段18a、選択手段18bは給気流路14a、給気流路14bの一部を順次塞ぎ、開口している給気流路14a、給気流路14bに室外空気を供給するデフロスト熱交換気と、全ての給気流路14a、給気流路14bに室外空気を供給する熱交換気を行う。 (もっと読む)


【課題】略メンテナンスフリーとすることができる空調システムを提供する。
【解決手段】建物1の床下空間4に空調装置302が設置されており、空調装置3は、下流側の冷暖房機能及び除湿機能を有する空調本体装置としてのエアコンディショナの屋内機3Aと、上流側の気液接触型の空気清浄装置としてのエアワッシャー3Bとが通気可能に接続されて成り、空調装置302には、エアワッシャー3B側に、建物1の床部1aに設けられた排気口6とダクト83を介して連通する内気吸込部31Bが設けられており、エアコンディショナの屋内機3A側に建物1の床部1aに設けられた給気口7とダクト82を介して連通する床上用吹出部32が設けられた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】太陽熱集熱部により建物内空間の暖房が行われる構成において、建物内空間の換気を行いつつ冷房効率の低下を抑制する。
【解決手段】建物10には太陽熱集熱装置31及び換気装置111が設けられている。太陽熱集熱装置31においては、太陽光が照射されるスパンドレル24が外壁材52の屋外側に設けられており、スパンドレル24と外壁材52との間には集熱空間32が形成されている。換気装置111は、屋外から取り込んだ外気を居室29に供給するとともに、居室29から取り込んだ内気を屋外に排出する。また、換気装置111には熱交換部117が設けられており、熱交換部117により居室29に供給する外気と屋外に排出する内気との間で熱交換が行われる。換気装置111の下流側において、取り込まれた外気は集熱空間32を経由してから居室29に供給される。 (もっと読む)


【課題】事前に処理された構成素材を用いることなく抗菌・防カビ効果を発揮できる熱交換素子及びその製造方法並びに熱交換換気装置を得ること。
【解決手段】平板状の仕切部材2と、波板状の間隔保持部材3とが交互に積層された積層構造体であり、仕切部材2の一方の面に沿って通過する気流と仕切部材2の他方の面に沿って通過する気流との間で仕切部材2を介して熱交換を行う熱交換素子であって、仕切部材2と間隔保持部材3とを接着する接着剤7は、抗菌・防カビ成分を含有する。 (もっと読む)


【課題】空気調和システムにおける全熱交換器及び周辺設備の異常検知装置を提供する。
【解決手段】空調機1と、全熱交換器2と、外気供給通路3と、冷暖房気排出通路4と、全熱交換器2を経由しないで外気を空調機1に導入するための外気供給バイパス通路5と、全熱交換器2を経由しないで空調機1からの冷暖房気を大気中に排出するための排気バイパス通路6と、冷暖房気の排熱と外気とを全熱交換器2で熱交換させる熱交換モード、若しくは外気供給バイパス通路及び排気バイパス通路に備えられたダンパ13,19を制御して当該バイパス通路を開放するバイパスモードのそれぞれに制御する制御部とを備えた空気調和システムにおいて、全熱交換器2の正常時の熱交換効率と、ダンパ7,13,15,19の正常時の予め決められた動作における静圧とを記録しておく記憶部と、診断モードに設定した状態で、記憶部に記憶されている熱交換効率と静圧とを対比することにより、全熱交換器2及びダンパ7,13,15,19の良否を診断する診断部を備える。 (もっと読む)


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