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国際特許分類[F24F7/08]の内容

国際特許分類[F24F7/08]に分類される特許

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【課題】送風機の位置決めおよび本体からの引き出しが容易な熱交換換気装置を得ること。
【解決手段】熱交換器を備えて給気流と排気流との間で熱交換を行わせる床置型の熱交換換気装置30であって、本体外殻を構成する本体箱体1と、本体箱体内に着脱可能に設けられて給気流または排気流を発生させる送風機9と、送風機を取り付ける際の本体箱体への差し込み時に送風機を案内する一対の案内レール19aと、を備え、送風機には、送風機を取り付けた状態で案内レールに密着する一対の側壁部9aが設けられ、一対の案内レールおよび側壁部は、送風機の差し込み方向側および引き出し方向側の一方側から他方側に向けて互いの間隔が広がるように設けられる。 (もっと読む)


【課題】荷役装置を用いた移送時に傷の付きにくい熱交換換気装置を得ること。
【解決手段】床置型の熱交換換気装置30であって、本体外殻を構成する本体箱体1と、本体箱体の下方に所定方向に並べて設けられて本体箱体を支持するとともに、その並列方向に貫通する開口33が形成された複数の本体支持脚部品32と、複数の本体支持脚部品に形成された開口同士を結ぶ経路上に設けられて本体箱体の下面を覆うガイド板35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】熱交換装置本体の内気口から吸い込んだ空気を外部に排出する排気口へ流す際、本体内部の内部抵抗を低減することで熱交換装置の運転エネルギーを削減することを目的とする。
【解決手段】本体ケース1を排気風路室1bと、送風機室1cと、熱交換器室1dとの3室に分離して、内気口2と排気口3を排気風路室1bに設け、給気口5を送風機室1c側に設け、外気口4を熱交換器室1d側に設け、内気口2から熱交換器室1dへと通じる風路を形成する場合と、熱交換器室1dを経由せずに内気口2から第1送風ファン室(排気ファン室6d)へと通じる風路を形成する場合とを切り替えるダンパー8cを設けたことにより、内気口2から排気風路室1bに流入した空気が熱交換器室1dを介さずに排気風路室1bの排気口3から外部へ排出するので、内部抵抗を低減することができ、運転エネルギーを削減することができる熱交換装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】利用者の所望の温度には制御することで、快適性を向上する。また、無駄な運転をしないことで、運転の経済性を向上する。
【解決手段】室外空気を室内に導入して室外空気と室内空気を熱交換させる全熱交換器2と、室内空気温度を測定する室内温度サーミスタ4と、室外空気温度を測定する室外温度サーミスタ5と、室内温度設定装置とを備えた空気調和機において、冷房運転時に室内空気温度が前記室内温度設定装置により設定された設定温度よりも高い場合であって、室外空気温度が前記設定温度よりも低く所定の室外空気温度以上である場合に、冷房運転から室外空気を前記全熱交換器で室内空気と熱交換させずに室内に導入する普通換気運転に切替える制御装置6を備える。 (もっと読む)


【課題】フィルタ部のメンテナンスに要する負担を低減させることが可能な換気装置を提供する。
【解決手段】フィルタ51は、上流側排気流路Aから熱交換エレメント50aまたは上流側給気流路Cから熱交換エレメント50aに向かう空気中の集塵Gを捕捉する。掃除用ブラシ65は、フィルタ51が捕捉している集塵Gをフィルタ51から分離させ、分離させた分離物を下流側排気流路Bに存在させる。排気ファン43は、上流側排気流路Aから熱交換エレメント50aを通じて下流側排気流路Bに向かう空気流れを生じさせる。 (もっと読む)


【課題】1つの温度センサで室内と床下の温度差を検出し、機械給気と自然給気を切換える空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】床下の温度が安定した空気を給気口1より室内に給気するファン2と、給気した空気を整流するスイングルーバー3と、給気口1の室内側には温度センサ4とを備え、スイングルーバー3により給気した空気を温度センサ4に吹き当てない場合は温度センサ4にて室内温度を検出し、スイングルーバー3により給気した空気を温度センサ4に吹き当てた場合は温度センサ4にて床下温度を検出し、室内と床下の温度差が運転停止を決定する停止温度閾値より大きくファン2を停止しても温度差による自然給気が得られる場合は、ファン2を停止する空気調和機を得られる。 (もっと読む)


【課題】デシカント式換気扇において、凝縮不足が発生し、結果、蒸発器での冷却効果を発揮できない問題を解決する手段を提供する。
【解決手段】デシカント式換気扇1は、回転型顕熱交換器11と、回転型デシカント式水分吸着器12と、屋外空気が通過する第一の風路25と、屋内空気が通過する第二の風路35と、第一の風路25に空気を通過させる第一の送風機26と、第二の風路35に空気を通過させる第二の送風機36と、第一の風路25側で回転型デシカント式水分吸着器12の上流側に設けられた第一の冷媒用熱交換器13と、第一の風路25側で回転型顕熱交換器11の下流側に設けられた第二の冷媒用熱交換器14と、第二の風路35側で回転型顕熱交換器11と回転型デシカント式水分吸着器12の間に設けられた第三の冷媒用熱交換器15と、第二の風路35側で回転型デシカント式水分吸着器12の下流側に設けられた第四の冷媒用熱交換器16とを備える。 (もっと読む)


【課題】フィルタ部のメンテナンスに要する負担を低減させることが可能な換気装置を提供する。
【解決手段】バイパスダクト38は、上流側排気流路Aから分岐して、熱交換エレメント50aを迂回しながら、下流側排気流路Bまで延びている。第1フィルタ51および第2フィルタ53は、上流側排気流路Aから熱交換エレメント50aに向かう空気中の集塵Gおよび上流側給気流路Cから熱交換エレメント50aに向かう空気中の集塵Gを捕捉する。第1掃除用ブラシ65および第2掃除用ブラシ66は、第1フィルタ51および第2フィルタ53が捕捉している集塵Gを分離させ、バイパスダクト38中に存在させる。排気ファン43は、バイパスダクト38中における下流側排気流路Bに向かうバイパス流BAを生じさせる。 (もっと読む)


【課題】必要以上の動力を使用せず効率的な排気を実現する。
【解決手段】1は底付き筒状の形状容器、2は吸引口、3はダンパー、4はフレキシブルホース、5はダクト、6は排液瓶、7は給液瓶、8は高速液体クロマトグラフ(例えばGPC)、9は天井、10は作業台を示す。側面に吸引口2を有する底付き筒状の形状容器1に排液瓶6をセットすることにより、GPC8測定中に排液瓶6から発生した有害な有機溶剤のガスの排液瓶6から外部環境への漏洩を防止することが可能となる。また、底付き筒状の形状容器1が作業台10下側の床面にあり、同容器1側面の吸引口2につないだフレキシブルホース4を接合したダクト5が作業台10奥側の床面にあることにより、目の前あるいは頭上にフレキシブルホース4がないため、触ったり引っ掛けたりすることがなくなり、作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】寒冷地等において使用される熱交換形換気装置において、室内の必要換気量を確保することを目的とする。
【解決手段】伝熱性と透湿性、耐水性を有する仕切板24を所定間隔で複数層に重ね合わせ形成した全熱交換素子13を備え、全熱交換素子13内部を流れる排気流および給気流を反転させる給気切替部8および排気切替部9を備えるという構成にしたことにより、排気流を反転させることで、全熱交換素子13内部の排気経路7に生じた結露・結氷を蒸発・融解させ、排気経路7から給気経路6への水の移動を促進し、熱交換形換気装置内部で発生する結露・結氷量を低減して、排気経路7の圧力損失が極端に増加することを抑制しつつ連続運転を行うことで、室内の必要換気量を確保した熱交換形換気装置を得られる。 (もっと読む)


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