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国際特許分類[F24F9/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 空気調節;空気加湿;換気;しゃへいのためのエアカーテンの利用 (26,757) | しゃへいのための気流の利用,例.エアカーテン (157)

国際特許分類[F24F9/00]に分類される特許

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【課題】フロントドアを開いた時、室内に外気侵入を防ぐ安全で安心な気流遮断装置を提供する。
【解決手段】気流遮断装置は、左右の側壁2a,2b間の略中央に位置して放射状に突設した突出体1の適宜面適宜位置に空気導入口8を固着し、適宜面を吹出口3とし、この突出体1が放射位置で回転軸に軸着されている。 (もっと読む)


【課題】清浄室内に設置した生産装置に対応して清浄空気を送風する。
【解決手段】空気清浄装置6によって清浄室5内のほぼ水平方向に向けて供給した清浄空気を生産装置10に対して送風している。このため生産装置10に水平に載置されたガラス基板Gに沿って清浄空気が流れる。この結果ガラス基板Gの上方に処理部10bがあっても清浄空気が妨げられることがなく処理部10bからの発塵などを洗い流して常にガラス基板Gを清浄空気でシールする。またガラス基板Gに溶剤を含んだ薬液を塗布する工程が行われた場合には、ほぼ水平方向に向けて供給した清浄空気によって上部に溶剤が拡散する割合を減少する。またほぼ水平方向の気流を主にした循環換気を行う空気経路を備えているため床または天井チャンバーが不要となりスペース効率を向上することができ、ダクト工事にかかる建築コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】 防虫防塵用エアシャッタにおいて、空気の衝突をなくすとともに、開口部(間口)の面内で空気を循環させることにより、開口部における空気の乱れを極力なくし、これによって開口部からの虫、埃等の侵入防止効果を向上させる。
【解決手段】 遮断対象とする室内空間への出入口に両側壁部、2と天井部3及び床面4で形成される通路空間Sを形成し、同通路空間を横方向に横断するエアカーテン気流で遮蔽するエアシャッタにおいて、通路空間Sを横断する少なくとも2つの分離した平面内にそれぞれの平面で互いに向きが異なる横方向のエア循環流A及びBによるエアカーテンを形成した。 (もっと読む)


【課題】 花粉症等のアレルギー性疾患で苦しんでいる人に対して、アレルゲンの非常に少ない環境で睡眠等を行える空間を提供することを目的として、従来から各種の空気清浄区画装置が提案されているが、価格が高くなったり、吹き出された清浄空気により使用者に不快感を感じさせたりする等の欠点がある。
【解決手段】 そこで、本発明では、アレルゲン等の微粒子に対して非透過性の面状区画材2により床3の上方に隔離区画1を形成し、その適所に開閉可能な出入口を設けると共に、この隔離区画の一端側の床上に空気清浄装置6を設置し、この空気清浄装置は、少なくとも空気吹出部を隔離区画内に位置させ、他端側に向かって斜め上方に清浄空気を吹き出す構成としたことを特徴とする空気清浄区画装置を提案する。 (もっと読む)


【課題】 ベッドの床部上に快適な空調空間を形成しようとする従来のものは、いずれも冷風又は温風を枕元側において直接的にベッド使用者に吹き出す構成であるので、不快感を与えると共に、近くに設置されている送風機やコンプレッサ等の動作音により不快感を与えてしまう。またベッドの上方空間が開放されているので、空調空気を吹き出しての空調では熱損失が大きく、十分な空調効果を得るためには部屋全体の空調を行える程度の空調空気を供給する必要があり、エネルギー消費が大きく、エネルギー効率が低い。
【解決手段】 そこで本発明では、ベッド1の床部2の上方と側方に空気を吹き出してエアーカーテンを形成する吹出口群8a〜8eを設けると共に、ヘッドボード6とフットボード7の少なくとも一方側の内面側に面熱源9を設けたベッド装置を提案している。 (もっと読む)


【課題】 天板としての有効面積が広く、使い勝手が良く、煙草の煙等の汚染空気を吸引することのできる空間領域が広く、死角となる空間領域が少なく吸引効果に優れた空気清浄装置を提供する。
【解決手段】 ケース本体7の上面部に中央部を空気吸込口とする第1環状部材5が設けられ、該第1環状部材の先端部と該第1環状部材を取り囲む第2環状部材6の先端部が天板2上面から突出し、前記第1環状部材と第2環状部材によって空気吹出口とそれに続く吹出空気の通過部が形成され、送風機がその吸引側を前記空気吸込口に向けて配設され、前記空気吹出口から吹き出される吹出空気と前記空気吸込口に吸い込まれる吸込空気とによって、前記天板上方から前記空気吸込口に向かう竜巻状の旋回流と、該竜巻状の旋回流の周りにおいて天板上方に向かうエアカーテン状の旋回流とを発生させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の空気浄化装置では完全に煙草の煙を直接吸引し処理しても、集塵フィルターや電気集塵器等では100%完全に粉塵を捕集することはできず、煙草の煙に含まれる多種の臭気成分も活性炭フィルターや光触媒脱臭等では完全に吸着または分解することはできない。従って、これらの粉塵、臭気成分、ガス状の有害物質を含む処理後の空気を非喫煙空間へ排気することは、人間の健康に深刻な被害を与える恐れがある。
【解決手段】 従来の課題を解決するために、有害物質を含むたばこの煙を空気浄化装置で屋外への排気すると同時に、喫煙空間を負圧状態に保ち非喫煙空間の清浄空気を利用して生成されるエアーカーテン流で直接吸引できなかった煙草の煙が非喫煙空間へ流出することを防止する空気浄化装置を得るようにした。 (もっと読む)


【課題】 加熱調理器やシステムキッチンで調理のとき発生する臭いを充分に外部排出できず室内に漏れる。
【解決手段】 加熱調理器及びシステムキッチンに充分な空気を送りエアーカーテンを発生する装置を取り付け、臭いの漏を防止して排出をしやすくする。 (もっと読む)


【課題】出入り口に隣接する室内空間内に外気が流入するのを抑制できると共に、流入した外気の影響を抑制でき、更に、装置全体の構成を簡略化できるアトリウムにおける空気調整方法及び装置の提供を課題とする。
【解決手段】本発明は、建造物2の外部と室内とを連絡し且つ外気の流入を抑制するための風除室15を有する出入り口11と隣接する室内空間10に、出入り口11から流入する外気の影響を抑制する空気調整方法である。この空気調整方法は、風除室15に空気流によるエアカーテンを形成するとともに、出入り口11と隣接する室内空間10の上方の空気を下方へと送り、出入り口11と隣接する室内空間10の下部の空気と混合させる。本発明では、エアカーテンによって出入り口11から流入する外気の量を抑制できる。また、流入した外気を室内空間10の上方の空気と混合させることにより、出入り口11付近の空気温度を室温に近づけることができる。 (もっと読む)


【課題】自動式コンベヤにより搬入物を外部の非防虫管理区域から施設内の防虫管理区域に搬入する際に、虫やごみ等の異物が防虫管理区域内に入ることを確実に防止し得るようにする。
【解決手段】非防虫管理区域1側に入口部Aが形成され、且つ、防虫管理区域2側に出口部Eが形成され、しかも、入口部A及び出口部Eに開閉可能なシャッタ7,31が配置されたパスボックス5内に、エアカーテンを形成して非防虫管理区域1から虫やごみ等の異物が侵入するのを防止すると共に、搬入物Mに付着している虫やごみ等の異物を前記エアカーテンの空気12により除去するための前段エアカーテン部Bと、エアシャワーにより前段エアカーテン部Bから侵入した虫やごみ等の異物を捕捉するためのエアシャワー部Cと、エアシャワー部Cで捕捉された虫やごみ等の異物をエアカーテンにより遮断して防虫管理区域2へ侵入するのを防止するための後段エアカーテン部Dとを設ける。 (もっと読む)


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