説明

国際特許分類[F24F9/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 空気調節;空気加湿;換気;しゃへいのためのエアカーテンの利用 (26,757) | しゃへいのための気流の利用,例.エアカーテン (157)

国際特許分類[F24F9/00]に分類される特許

1 - 10 / 157



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】
従来のエアシャワー装置のドア下側において、ドア開閉のため床面との間隙を持たせていたが、この間隙によりエアシャワー室内から塵埃などを含んだエアがクリーンルーム内に漏洩するということがあった。本発明は、エアシャワー室内からの塵埃の漏洩を防ぎ、気密性を高めることを目的とする。
【解決手段】
ファンと加圧チャンバとフィルタとノズルとを備え、高速で作業者に清浄エアを吹き付け、塵埃などを吹き飛ばし除去するエアシャワー装置において、エアシャワー室内はノズルを備えた両側面とドアと天井面と床面とより構成し、加圧チャンバからドア下側に設置した弾性体に加圧したエアを送り膨張させ、床面との間隙を塞ぐ構成とし、クリーンルームなどへの塵埃の漏洩を防止した。 (もっと読む)


【課題】先に出願した特願2010−225069号の発明に係る「エアハウス又はエアカーテンの空気給・排気システム」に使用される給気用チューブであって、給気用チューブの内部に発生する結露を外部へ効果的に排除できる配置に給気孔を設けて成る、エアハウス等に使用する給気用チューブを提供する。
【解決手段】エアハウス又はエアカーテン1の断熱空気層と連通する複数の給気孔3…を、給気用チューブ2の長手方向に一定の間隔をあけて、下縁部に少なくとも1個ずつ、又は給気用チューブ2下縁から上方へも一定の間隔をあけて配置した複数個ずつの組で設ける。 (もっと読む)


【課題】間仕切りのない形で省エネ的に有効な空調空間を確保でき、レイアウト変更等による移転、移設が容易な空調装置を提供する。
【解決手段】開放空間内の局所4に空調された空気を給気して空調する空調装置1であって、局所4の上方に配置され、局所4に向けて下降する空調された空気の平行気流SAを供給する天井吹出し面15と、局所4の下部において側方に配置された吸気口20と、吸気口20に向けて、局所4の床2面上に沿ったスリット状の空調された空気の気流NAを吹出す吹出し口26と、吸気口20と天井吹出し面15を連通させる流路21を備え、流路21には、吸気口20から流路21内に吸い込んだ空気を天井吹出し面15に向けて送風させるファン22と、吸気口20から流路21内に吸い込んだ空気を空調する空調機23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】屋外空気が汚染している地域において住宅内部をクリーンルーム並に清浄にすることができる、住宅用小型空気清浄化装置並びにエアーシャワー装置を低価格で提供する。
【解決手段】汚染した屋外空気を、高性能フィルター▲3▼で、清浄化し、送風機▲2▼で室内に送気することにより、室内の気圧を屋外より高くして、汚染した屋外空気が住宅内への侵入するのを防ぐ。またこの清浄化した空気が既に汚染している屋内の空気と置換され、室内を清浄にする。本装置は筐体形状に小型化し、設置、持運びが容易で、100vの家庭用コンセントに接続して簡単に運転ができる。また清浄化した外気を、ダンパー▲8▼で切替えてエアーシャワー装置に送り、屋外で体に付着した塵埃を除去することができる。
本装置はクリーンルーム施設に比し、はるかに低価格で提供出来る。 (もっと読む)


【課題】プルフードの裏側面に排気口が有っても、作業スペース上の有害ガスを拡散させずに外部に排出し、且つ設置も移動も容易なであるプッシュプル型換気装置を提供する。
【解決手段】層流2を供給する上部プッシュフード3と、これの下方に位置しその表面7aを作業スペース4にすると共に表面7aに吸込口5を設け且つ裏側面7bに排気口6を設けた下部プルフード7と、この下部プルフード7と上部プッシュフード3との間に介在して上部プッシュフード3を支持する壁面支持体8と、からなり、下部プルフード7の表面7aの吸込口5と裏側面7bの排気口6との間に仕切り体9を介在させ、作業スペース4から垂下した位置の仕切り体9に通気開口10を設け、且つ作業スペース4の周端部4Aと通気開口10の周端部10Aとの最短距離(L)を同一にして通気抵抗を平均化し、吸込口5周辺の吸込風速を均一且つ設定速度以上にすることで、上記課題を達成できる。 (もっと読む)


【課題】高濃度の防虫薬剤含有ガスのまま防虫に有効な箇所に運搬散布して防虫効果を高め、加えて不快感を与えること無くエアーカーテンによる防虫効果を発揮し出来る防虫薬剤散布装置及びこれを利用した防虫用エアーカーテン装置を提供する。
【解決手段】
エアーカーテン装置22上に載せた防虫薬剤散布装置1から高濃度の防虫薬剤含有ガスの渦輪5を、エアーカーテン24よりも外側の位置から出入口21に対し外側に向けて発射し、渦輪5はそのまま進んだあと崩壊し、高濃度の防虫薬剤含有ガスが拡散し始め、虫は拡散した防虫薬剤含有ガスに対し忌避行動をしたり死ぬから、この防虫薬剤含有ガス拡散域を通過して出入口21に飛翔してくる虫自体が減り、出入口21に向かう虫がいても、途中の防虫薬剤含有ガスにより弱って、到達風速4m/秒未満のエアーカーテン24で阻止され、出入口21から建造物20内に虫が入ることがない。 (もっと読む)


【課題】大きな出入用開口部を持つ、車両の整備を行うような整備工場内の、効率の良い空調を可能とする。
【解決手段】本発明の換気機能のあるエアカーテンは、送風装置18から連結され、開口部の天井に一定の距離を置いて吊り下げられた空調用ダクト1で、当該ダクト1の上部には、屋外方向に屋根裏の空気の排気を促すための吹き出し口8と、下部には、略真下に空気を噴出しエアカーテンとする吹き出し口5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】吹き抜け空間を効率よく冷房することができる建物の空調システムを提供する。
【解決手段】建物10において、建物本体12内には屋根部13まで延びる屋内高さで吹き抜け空間18が設けられている。屋根部13には、吹き抜け空間18を屋外と連通させる開口部26と、開口部26を開閉するトップライト27とが設けられ、屋根吹き抜け部18bには、シーリングファン29が設けられている。建物10には、屋根吹き抜け部18bと建物本体吹き抜け部18aとの間の空気の流通を遮断するエアカーテン装置40が設けられている。空調装置31,36による冷房運転状態において、エアカーテン装置40による遮断を行うよう制御し、同装置40による遮断状態において、開口部26を開放するようトップライト27を制御するとともに、その開放した開口部26へ向かう空気の流れを屋根吹き抜け部18bにて生じさせるようシーリングファン29を制御する。 (もっと読む)


【課題】 漏れを防ぎながら、キャビネットから効果的に煤や有害ガスを排出する。
【解決手段】 偏向板を有する排気装置であって、その内部にキャビネットが備えられている。そのキャビネットの正面には開口部が形成されている。キャビネットの頂に位置する排気フードは、その底に、背面板に対して平行で下方に面する細長排気スロットを備えている。左偏向板が、左側板に対して相対的に斜めになるよう、前記空間に垂直に配置される一方で、右偏向板が、右側板に対して相対的に斜めになるよう、前記空間に垂直に配置される。それによって、キャビネットの正面の開口部からの汚染物質の漏れを防止するよう、細長排気スロットに向かうエアの引き込みが左右の偏向板を通してキャビネットの中へ流れ込む。 (もっと読む)


1 - 10 / 157