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国際特許分類[F24F9/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 空気調節;空気加湿;換気;しゃへいのためのエアカーテンの利用 (26,757) | しゃへいのための気流の利用,例.エアカーテン (157)

国際特許分類[F24F9/00]に分類される特許

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【課題】漏れた冷気を回収し、作業環境を向上することができるピッキング用冷凍冷蔵倉庫を提供すること。
【解決手段】庫内に据え付けられたクーリングコイル63によって冷却された冷気を前面開口の内側上縁から下方に向けて吐出させるとともに、吐出された冷気を前面開口の内側下縁から回収するピッキング用冷凍冷蔵倉庫において、前面開口の外側に前面開口に沿って設けられ、前面開口から漏れた冷気を回収する上面が開口した冷気回収ダクト81と、冷気回収ダクト81に沿って配設され、作業スペースの床を温める床暖房装置83とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】出入口開口部を通行する通行人に与える不快感を小さくし、またファンを大型化する必要がなく騒音が小さいため民生ビルにも使用することができ、かつ充分な遮断効果を持ったエアシャッターを提供する。
【解決手段】温度差のある出入口開口部を形成し、該開口部の両側部に空気ダクトを立設し、該立設した対状の空気ダクトそれぞれに空気吹出口と空気吸込口とを設けたエアシャッターにおいて、前記対状の空気ダクトそれぞれに設けた空気吹出口と空気吸込口とを利用して、前記出入口開口部を横断する循環流を複数形成し、1の循環流が上下方向に位置する複数の異なる面内で互いに対向するように設けた大循環流であり、他の循環流が前記大循環流に挟まれる内側で循環するように構成した小循環流であって、前記大循環流の風速を、前記小循環流の風速よりも高速とする。 (もっと読む)


【課題】エアーカーテンで囲った空間内のエアーが外に漏れず、人がエアーカーテンを通過する際の不快感や各種の弊害を軽減するエアーカーテン付天井空気清浄機を提供する。
【解決手段】天井部3に設置した機体4にエアーカーテン吹出口5を設け、エアーカーテン吹出口5からのエアーカーテン6にて部屋2を一空間2aと他空間2bとに分けて、一空間2a側に臨むエアー吸込口7および他空間2b側に臨むエアー吹出口8を機体4に設け、さらに機体4内に空気清浄機9及び送風機10を設けてなり、エアー吹出口8からの吹出エアー量(Q1)をエアーカーテン6が他空間2b側から巻き込む空気量(Q2)よりも大(Q1>Q2)に設定して一空間2a内を負圧域にし、必要時に風量調整器11によりエアー吹出口8からの吹出エアー量(Q1)を変えて、エアーカーテン吹出口5からのエアーカーテン流速Vを変えることで、上記課題を達成する。 (もっと読む)


【課題】構成を単純にしてコストを押さえ、飲食店舗内外の温度差が大きくても、省エネで飲食店舗内の負圧状況や厨房内の温度環境も緩和して充分な換気ができ、非喫煙スペース環境を良好に保持する飲食店舗内の熱交換型分煙方法およびそのシステムを提供する。
【解決手段】飲食店舗7の非喫煙スペース5と喫煙スペース6との間に有るエアーカーテン装置8と、喫煙スペース6から排出エアーAoを厨房室3に送る排出用送風機9と、排出エアーAoのエネルギーを回収する熱交換器10と、飲食店舗7外から熱交換器10により得たエネルギー回収新鮮エアーAiを非喫煙スペース5内に導入する供給用送風機11と、を含み、排出エアーAo量はエアーカーテンの非喫煙スペース5内の巻き込み風量よりも大にし、エネルギー回収新鮮エアーAiを非喫煙スペース5内に導入して、喫煙スペース6内を負圧にし、非喫煙スペース5内を陽圧にして、上記課題を達成する。 (もっと読む)


【課題】隣接して配置されたダーティエリアとクリーンエリアとの間において、ダーティエリアからクリーンエリアへ汚染物質が拡散するのを防止する。
【解決手段】ダーティエリア11とクリーンエリア10を遮断する方向に向けて、水平な空気流を上下方向に連続して吹き出すスリット状吹き出し口22と、スリット状吹き出し口22と対向して配置された、上下方向に連続して空気を吸引するスリット状吸い込み口23と、スリット状吸い込み口23で吸引された空気をスリット状吹き出し口22に送る空気流路25と、空気流路25に設けられたファン26およびフィルタ27を有し、上から見た状態において、スリット状吹き出し口22から吹き出される空気流の中心軸22’の指向位置に対して、スリット状吸い込み口23の中心軸23’がずれて配置されている。 (もっと読む)


【課題】庫内容積を小さくすることなく簡単な構造によって下から上方へ向かって吹き出すエアカーテンを作ることができるようにする。
【解決手段】上下の第1、第2の貯蔵室3、5に仕切る仕切壁17内に、送風通路19と、その送風通路19からの空気を下から上方へ向かって吹き出し前面開口部にエアカーテンを作る前方の空気吹出口23と、常時はオフの状態で前記第1の貯蔵室3の開閉扉15の開の時、作動状態のオンとなり空気取入口35から取入れた空気を空気吹出口23から吹出す軸流ファン21とを設ける構造とする。 (もっと読む)


【課題】外部空間に対してブース空間の断熱性を充分確保できるとともに、温調用ブースの組み立て等に際して、作業性が良く、熱容量が比較的低く、比較的短時間で、所定の温調状態に到達することができる温調用ブースを提供する。
【解決手段】ブース本体の周部に配設されてブース空間を外部空間から仕切る仕切部材を備えた温調用ブースを構成するに、外部空間側に位置する外側部材とブース空間側に位置する内側部材とを有し、内部に空気流通空間を備えた二重仕切部材を採用し、二重仕切部材に、チャンバから温調空気が流入する流入口と、流入口から受入れられた温調空気を空気流通空間を介して流出する流出口とを備え、流出口から流出した温調空気を、温調対象の空気を吸込む空気温調装置の吸込口に戻す。 (もっと読む)


噴流を用いて排気フードの捕捉及び収容能力を増強する装置は既存の排気フードに後付けできる。本装置は、実施形態では、フードから分離し、既存のフードに性能を高めるために組み込むことができる自収容式システムを形成する。キャノピー及びバックシェルフフード構成に適した種々の実施形態が示される。
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【課題】試験環境の形成にかかる消費エネルギーを低減するとともに、その試験環境を安定化させることができるセントラル空調装置の試験環境調整装置を提供する。
【解決手段】試験対象の空調装置10は側面部に吸入口10a、上面部に排気口10bがそれぞれ設けられ、筒状カーテン60により、試験対象の空調装置10の排気口10bからの排気が試験室12の上方に向けて案内され該試験対象の空調装置10から上方に離間した位置で周囲に発散可能とされる。 (もっと読む)


【課題】温度調節手段の導入コストを抑制した上で、作業環境の改善を図ること。
【解決手段】洗浄室30から空気を外部に導出した後に再び該洗浄室30に導入し、かつその洗浄室30に導入する空気から塵埃を除去するエアシャワユニット60を設ける一方、作業室10から外部に空気を送出し、かつその外部に送出する空気から塵埃を除去する除塵装置50を設け、除塵装置50を駆動することによって、洗浄室30から前室20を通じて該作業室10に空気を誘導するようにした空気流通システムであって、エアシャワユニット60が形成する空気の流通経路中に、この流通経路を通過する空気の温度を調節するヒートポンプ80の蒸発器85を設けている。 (もっと読む)


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